・本文
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10221252どちらを先に読んでもよかろうなのだー!
(普通にお楽しみ頂く場合、先に作品を読まれることをお勧めします)
こっちしか読まないのもありですよ?
ほら、えりうみ苦手な人とか、ほらいるじゃないですかぁ
配慮してないけど
・作成期間
何でこの話が最初なのかというと、勿論理由があるわけです
プロット作ったのが8月だったんですよ
2017年の8月
それからずーっと放置してたことになりますね、決して放置してたわけではないのですが
何というか書けないままほったらかしになってました
そしてこれが書けないから他のも何か書く気が起きなくって、活動滞ってましてね……(マギレコとかグラブルとかやってたからとも言いますよ?)
で、この夏再びやる気になったんですけど、それでもやはりパワーが足りないっていうかある悩みで詰まってました
が、いい加減どうにかしてけり(鳧、これは鳥の名前でもあります)をつける必要があると感じて、この前のほのまきみたいな何か()の後から取っ掛かったわけです
とっかかった……んですけどやっぱり書き始めたのは先週の金曜(10/5)からで、踏ん切りつけるのって難しいよねぇ、となりましてん
土日は頭が痛かったので停滞してましたが今日ガリガリやってみたらそこそこ進められてようやく
書いた実時間は7時間くらい、それで4000字弱では涙が出ますよ
もう秋だよ
昨日うちの周りのお祭りが終わりましたね?
・園田海未の脳内宇宙
園田海未
彼女の思考がどのようになっているのか、が本当に私の中で固まらなかったというのがあります
台詞で固めるのは簡単でも脳内をトレースすることが難しい
例えばある種のキャラ付けを行った上で彼女を立ち上げるならそれは何とかなると思うのです
しかし短編においてはその猶予がないですし、どちらかといえば味付けをそこで行わない自然な形で園田海未を表現したい
自分の中にある園田海未なんてそもそも借り物(大体二次創作なのですから前提として)(そうでなくても皆さんの作品を読んで混在した中から取り出したものである以上)なのでそこを一々断る必要はないのではと思いつつも、作品内である程度作品内キャラの完結をさせたい(できない)という思いはいつだってあるわけです
で、作品のイメージと園田海未……今回は絵里との恋を楽しむ園田海未、をいかに表すかというところにもなります
が、そんなことは別問題で
そもそも園田海未の丁寧な言葉遣いは思考とどこまでリンクしているのか
また、園田海未の詩的センスは脳内でどこまで表されるべきなのか
さらに、園田海未のですます調は文章内でどこまでくどくなく表現することができるのか
以前こんなことを呟きました
「園田海未の思考は穂乃果の五倍速で回ってそう(別に物事の処理や解決速度が五倍なわけではない)」
園田の頭の中をいかに表すかは本当に難しいのです
実はこれを簡単に表す方法を我々はよく知っています、というか多くの人が取り入れている手法がございます
それは、海未に状況説明をさせるという手法です
これを行いますと、簡単に「丁寧かつ高速思考(別に事態打開とかではない)かつなんか固い」を満たすことが可能なわけです
やったね!!
全く逃げではないです
しかし本意でもないのですよ、今回は
一人称短編内では本意ではないんですよそれは
例えばTさんとかKさんとかAさんとかAさんとか、めっちゃ自分のえりうみ観の下絵里も海未も表現されるではないですか、それは短編においても
マシュマロがんこちゃんさんとかのもほんま好きなんすよ
特にT氏の短編(掌編)はセンスやテクニックがほんとに光る(好みかどうかはともかく)、そしてその中で園田海未の像を軽く作ってるんですけども
結構こっちの園田像を活用してる節もあるよな……と思ったりするときがあるわけです、長編は違いますよ?
でもそりゃ当然なんですよね、うん
当たり前なんだけど
私、無産市民、まだ何もないの
ある、胸の奥にあるけれどまだ確立してないの
胸の奥で震えてるだけでは作品はできないんや
誇り高く愛はよみがえるんやなって
という訳で物凄く悩みまくったんですね
誰かのを真似してみてもよかったんですが、とりあえずは手本を開けずに書いてみました
そして書いてみて思ったのは、やっぱT氏の影響結構あるな……なんて思いつつもほんのりAさんや場合によってはマシュマロがんこちゃん(Rさん)やUさんやU氏の影響もあって混成されてるはずだと信じたい得体の知れない何かがそこにあるわけですよ(Kさんは作品ごとに多彩なやり口ができすぎるのであれは参考にしたいけど今回の問題ではないのです、サンタがやって来るぞお前)
ほとんど知り合いでもないのに名前だしてごめんにゅ
後はまあ、ねぎしそ(https://www.pixiv.net/member.php?id=7659102)さんのほのうみの海未を少しアレンジしつつ、そうはならないように根こそぎ痕跡を消し去ったものでもあります
つまり何なの(彼の海未ちゃん像が私の胸の中で今も生き続けているという事です)
結局のところシナリオや展開に合わせて園田は園田になることでしょうが、今後はこのベースに味付けしながらやっていきたいですね
多分次かいたら全然違う海未があなたの前に現れるでしょう
うんうん、それもまたマハトマだね
・かっこをつけよう
かっこいいポーズ!
だって……園田だぜ?
少しくらい格好をつけたいと思うでしょ、なぜなら園田だもん
そこで有り合わせの古典知識を混ぜこもうと思ったもののあまり思い付かなかったんでダメでした
露骨に頭で入れてみたけど、その後はそんなにねぇ……
もっといい方法はなくはないですが、晦渋さを増すので断念
そういうのは今考えてる妄想シリーズの方に委ねましょう、そのうち日の目を見るかもね
大体夏はだめなんすよ、月が絡みすぎて月が出ないと使えないのよ、後長々しき夜ってことで、逢瀬ばっかりだあいつら
それはそれでいいんだけど、それは私の行うところではないだけです
せめて、「昔はものをおもわざりけり」くらいは混ぜ込めばいいんちゃうかと今気付いたけど今更……
それにそれは別に一々言わなくても混ざるよ
・参上! プロット書いて満足マン!
よい子の諸君!
プロットを書いてそれで満足したら、作品は大抵未完になるぞ🍊
早起きするだけ無駄だ
無駄ではない
しかし、プロットを文字に落としてしまうと何か出来上がった気がして動けなくなることはよくある、のではないだろうか?
私はあります、今二つ抱えてる
なぜなんだぜ?
それは簡単
プロットの上では完成してるものを、そこからさらに文字に落とすのは気持ち的に難しい、人もいるからである
気にしない人もいる
だってもう完成してるんだよ……文字にしたらそれにけちがつくんだぜ……??
とにかく、それが気になる人はプロットを余り詳細にやり過ぎてはならんのです
やるならやったものを封印して別に書き始めた方がよいし、なるべく確認以外で見返さないべきだ
同じファイル上でやろうなんて思わないべきなんだ……(そのせいで苦労したらしい
たったこれだけなのに?
これだけだからとも言える、逆に大きな話になればある程度場面転換で心を切り替えられるからやりやすいのではなかろうか
今度から気を付けます、まあでかい話ならキャラ設定は手元にあったほがよいだろけどね、矛盾を防ぐために
大人は間違いを犯すのです……
・えりうみの好きなとこ
顔がいいから
最初はそんなもんさ!
という訳ではなかった
実は、最初に能動的にラブライブ同人を買いに行った時に、ぬくぬくさんのほのえりと亀小屋さん?(だったかな、2サークルの合同だった)のえりうみ本を買ったのですよ
受動的なら山猫とか軽トラとなF☆kanとか八卦とかだけど
我々は最初に見たカップリングを親だと思って生きていくからね
しょうがないね……!
んでんでんで、えりうみはなんかええんちゃうか?となったんですわ、そして私の目に狂いはなかったんやこいつら顔がよすぎる
結局そこか
勿論、何かこう似た者同士っぽいけどそうでもないけどやっぱ似てるとことか何となく器用な不器用なとことか、恋愛上手にするも下手にするもよしな絢瀬絵里とかそれに大和撫子かくたるやはの海未を添えたくなるのは必定というとことか、ですよ
うむ
・そういえば今回の書き方
読みづらい
というのは分かっちゃいるんですけど、ちょっとまあやってみたかったんですよ
今度なんでも合同(https://twipla.jp/events/330165)とかいうのに参加表明をしてみて私だってちょっと何か同人誌ってのに参加したいと思ったわけですよ、散々買ってきて今更じゃぁ
んで、それのためにちょっとそいつを意識した書き方をしてみました、アッチは縦書きだからね
でも全部をそれに従ったわけではないので、そこら辺はブラッシュアップしつつ、早めに小説側編集担当の方とすり合わせ出来るように(かつ、負担を減らすように)したいなと思っておりまする
ガンバルゾー(オー
・そろそろパロディに挑戦
いや、そもそも私はパロディが書きたいのだ、突然何言ってんだこの人、書こうと思ってそう簡単に書けるもんじゃないぞ
クロス華やかなりし頃を生きた人間としては、やはりパロディSS文化を繋いでおきたいんじゃよ
お主の好きな作品と好きな作品を未来融合!光差す世界に汝ら暗黒棲まう場所なし!お前はそこで乾いていけ!
ちょっと遅い?
いや、やりたくなったときがその気やる気げーんきーなので、たけしの挑戦状を叩きつけてみせるのだ
CCOVメインですけども私は
・次回予告
ようりこ、海賊パロに挑戦したいです……!
ほのえり海賊パロも検討中。
刮目して待て
0 件のコメント:
コメントを投稿