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2018年7月28日土曜日

SKY JOURNEY 2 ~ グラブル超初心者向け解説 ~ ゲーム画面説明編 ~【祝ラブライブコラボ開催】

前回



0.前座



穂乃果「捕まえたよ海未ちゃーん」
凛「ふっふっふ、もう堪忍するにゃー」
海未「くっ、仕方ありません……」
穂乃果「あれ、珍しくあっさりだね」
凛「何か裏があるのかもしれないよ」


海未「鬼ごっこに時間をかけて説明のスピードが落ちる方が問題ですから、それに……」
凛「それに?」
海未「ここからは私よりも適任の先生に来て貰っています」
穂乃果「誰だろ?」
凛「知らないよ?」


花陽「海未ちゃん、おまたせ♪ 遅くなってごめんね、何のご用かな?」
凛「かよちん!?」
穂乃果「えっ、海未ちゃんの先生って…花陽ちゃん!?」
海未「その通りです、ここからは花陽に説明を引き継いで貰います。勿論私もサポートします」
花陽「ふぇっ!? 先生って何のこと!?」


海未「かくかくうまうま」
花陽「これこれしかじか」


花陽「そっか、コラボイベントに合わせて二人も始めたんだね」
凛「かよちんがグラブルやってるなんて知らなかったよー」
花陽「ごめんね凛ちゃん、ほんとは誘いたかったんだけど、にこちゃんから止められてて」
穂乃果「にこちゃんもやってるの?」
花陽「にこちゃんは、アイドルコラボの時だけやってるよ」
凛「何かかよちんがどうして始めたのか分かってきたや」
海未「そういうことです」
花陽「好きなアイドルとのコラボがあったんだ、それでにこちゃんと一緒に始めたんだけど……」
花陽「にこちゃんは、課金しすぎが怖いのとおうちでPCからできないから、コラボが無いときはやってなくって」
花陽「私は何となく色んな子を育ててたら、騎空団に誘われちゃって、そのままそこの人たちと仲良くなって続けてるの」
穂乃果「なるほどなるほど」
凛「かよちんらしいねー」
海未「花陽には私も始めたてのときに大変助けられました、今もですが」


花陽「では、ここからは不肖、私小泉花陽が説明させてイタダキマス!」
凛「こっちのかよちんも好きにゃー」
穂乃果「お願いします!」
海未「引き続きお願いいたします」


穂乃果「ところで海未ちゃんが始めたきっかけって?(ヒソ」
花陽「それはですね、刀剣乱舞コラボがありまして(ヒソ」
凛「あの刀の擬人化の?(ヒソ」
花陽「そうなの、海未ちゃんお気に入りの刀が出てて、始めたいって相談されて(ヒソ」
穂乃果(何時の間に刀剣マニアになったんだろ?)
凛(勝手に属性を付け加えるありがちなやつかな)



花陽「それでは今回は画像も加えて説明していくね♪」



1.グラブルのゲーム画面を見ていこう!



TOP画面です!

花陽「これがTOP画面だよ」
穂乃果「あれ、これってパソコン版?」
花陽「これはパソコンのAndApp版です、スマホ版との違いは右側のタブくらいかな?」
凛「起動したらこの画面だねー」
花陽「個人的にはパソコン版も並行して導入する事をオススメするかな」
穂乃果「って、そこから説明して行くの!?」
花陽「ここから『マイページへ』ボタンを押すと……」
(下段のMypageボタンでも可)

※スマホ版、PC版の連動

グラブルではIDによる管理がなされているため、スマホでもPCでも同じIDで遊ぶことができます、というより原則複垢は禁止です(妹や弟が突然生まれたりしている方はたくさんいますが)
両方お持ちの方は、両方導入する事をオススメします
PCでやった方が圧倒的に気分が楽です
特に人気マルチに救援で入り込むなどといった場合はPCの方が有利です、勿論回線にもよりますけど
外ではスマホ、家ではPCというのもいいでしょう


MYPAGE画面です! その1!

花陽「マイページ画面だよ」
穂乃果「この画面に来ると一気に情報量が増えるよ~」
凛「何も知らずに見たらどれ押せばいいの? ってなるー」
海未「慣れてしまえば問題はないのですが、いささか不親切な構造ですね」
花陽「UIに関しては初期のころと変えてないみたいです、慣れてしまった人は変えられちゃうと困るだろうし……」
海未「一旦画面全体を見てから個別に説明しますね」



Mypage画面です! その2!


花陽「少し下にスクロールした画面です」
穂乃果「ガチャとイベント情報バナーがいっぱい」
花陽「それぞれ、バナーを押せば該当のページに飛べるようになっています!」
凛「キャンペーンってタブが見えるよ?」
海未「気になるようですので、一度開いてみましょうか」



キャンペーンタブを開いた状態です!

海未「これが開いた状態です」
凛「あれ、何だかスッキリしてる」
花陽「始めたばかりの人に重要な、パネルミッションはここから確認できるよ
穂乃果「言われないと分かんないよ……」
花陽「その点は不親切だと思います……」
海未「Twitter回復もこちらから行えますね、回復はプロフィール画面でも行えますが」
凛「ところで下の『モコナ』って何?」
花陽「凛ちゃん…そこは気にしちゃダメダヨ」
凛「えっ、でもモコナって名前?」
花陽「キニシチャダメダヨ」
凛「ハイ」


※プレイヤーネームについて

グラブルはプレイヤーネームを変更することができます、できますが変更すると90日間変更できなくなります
最初に決めたのから変えたいよー! となったとしても、コラボ期間中では一度しか変えれないことに留意して下さい!
私も花陽にして記事書きたかったんだけど…変えたらちょっといろいろ不都合があったため…(画像弄ればいいだろ!



MyPage画面です! その3!


花陽「もうちょっと下にスクロールしたところです」
穂乃果「カッジノだ~!」
凛「マネー! マネー! マネー!」
花陽「グラブルのお金の単位はルピだよ、凛ちゃん」
海未「そこではありません、花陽」
穂乃果「カジノ行っていい?」
花陽「うーん、すぐに行ってもいいけど時間があったらかなぁ」
海未「今なら少し行ってもいいかもしれません、コラボが始まってからでは時間が無いと思います」


花陽「『はじめてのグラブル』は是非始めたての方は見て下さいね、進め方が短くまとめられてます!
海未「そもそもはじブルを見られる方は、これを読んで下さる必要は無い気もしますが……」
穂乃果「多分これ読む人」
凛「はじブルも全部見るような心の広い人しかいなさそう」
海未「ですよね……」

花陽「4コマ漫画、ぐらぶるっ!(通称『るっ!』)も絶賛更新中です、オモシロイ……ノカナ……?」
海未「私は中々面白いと思っていますよ」
穂乃果「海未ちゃんの笑いのツボって分かりづらいから注意しよっと」
凛「オイラはリィン!」
花陽「リィンチャァン!?」


右タブを開いた画面です!


花陽「一応AndApp版の右タブを開いた画面になります」
凛「設定画面のルリアちゃん可愛いにゃ~」
穂乃果「ちっちゃくってかわいいね、るっのルリアちゃん……ウッ!」
海未「あれもあれで可愛くないですか?」
花陽「えーっと、そういうことにしておいて、右側を開くと結構大きく開くから注意してね! チャット画面が右側に出るから扱いやすいと思います!」



マルチバトルが発生している場合

花陽「ちょっと戻って、マルチバトルが発生してる場合の画面です」
穂乃果「あ、クエストボタンの右上に何か出てる!」
凛「これを押すとその画面に飛ぶのかにゃ?」
海未「そういうことになりますね、後ほど出てきますので少し待って下さい」
花陽「マルチバトルが発生していても、マルチバトル画面でバトルを確認するまではこのボタンが出てない事もあるので注意してね」



団員、フレンドからのマルチバトル救援が発生している場合

穂乃果「光った!」
凛「ワタシタチ、カガヤキタイ!」
花陽「この場合は、所属騎空団の団員さんか、フレンドさんからのマルチバトル救援が来てることだよ」
穂乃果「友達からの救援……助けなきゃ!」
凛「燃えてきたにゃー!」
海未「恐らく初心者に対する救援の意味合いは、大抵の場合おすそ分けみたいなものです。ありがたく入らせてもらってドロップのおこぼれに預かりましょう
穂乃果「それでいいの?」
花陽「最初は皆弱くて、そうやって成長していったんだよ。だからその恩返しの連鎖が続いてるって考えると素敵だなって」
凛「皆優しいと楽しくなっちゃうね!」






花陽「Twitter回復画面だよ」
海未「こちらからTwitterに投稿すると、1日1回だけAPとBPが全部回復します
穂乃果「わぁ、助かるー」
凛「でも、TLがそのつぶやきで埋め尽くされちゃうよ?」
花陽「大丈夫だよ、凛ちゃん。イベント開催中は下の画像にイベントボタンが増えるから、それを選択すればAqoursの皆のイラストつきのツイートになるもん」
海未「グラブルによるAqoursメンバーの華麗なイラストはすでに公開されています、あれでTLを彩るのもまた素敵な事です」

凛(結局TLが同じつぶやきで埋められちゃうんじゃないかな?)





再掲、Mypage画面

花陽「じゃあちょっとずつ説明していくね、まずは右上のサポートボタン」
穂乃果「ポチっとニャー」
凛「ちょっと古くないかにゃー」
海未「とても面白いゲームなんですよ?」



発動中のサポート

花陽「現在発動中のサポートの一覧が見られちゃいます」
穂乃果「何だかすごいことが書いてあるよ! どのサポートも大事そう」
凛「ドロップ20%UPが大きいのかな?」
海未「奥義ゲージ30%UP、キュアポーション(単体キャラのHP回復用アイテム)2個もとても重要です」
花陽「これらの恩恵を受けられるから、騎空団には是非入って欲しいのです!

海未
「現在、騎空団が決まっていない方は

https://twitter.com/jellyfishShang/status/1018471286752722945

こちらの方から、支援団(団長本人)へ連絡を入れていただければ(人数上、後8人までです、溢れた場合は要相談)」


花陽「騎空団以外にも、シェロカルテちゃんのサポートも発動中はこの画面で確認できるよ」
穂乃果「みんなが支えてくれる」
凛「強い人が支えてくれる」



再々掲、Mypage画面です

新着情報画面です!


称号報酬画面です!

花陽「APゲージの上にある二つのボタンのうちメールみたいなボタンの方、これは新着情報のボタンだよ」
凛「ます、ます、ます」
穂乃果「できる事を教えてくれてるんだね」
海未「無料ガチャとフレンド申請はともかく、フェイトエピソード・称号報酬は重要ですのでちょっと見てみましょう」
花陽「称号報酬画面では、称号を手に入れた報酬がもらえるの」
穂乃果「とり忘れに注意!」
凛「でも50個ってガチャ1/6回分しかないよ?」
海未「塵も積もれば、といいます」
穂乃果「チリツモウミチャン」


フェイトエピソード画面です!

花陽「フェイトエピソード画面です、ここでは新規に加入したキャラクターとの出会いのストーリー、新しいアビリティ取得に伴うキャラクターストーリー、最終上限解放のストーリーなどが確認できるの」
海未「つまり、コラボイベントに置いてAqoursメンバーを取得したらこちらで出会いのストーリーなどを見る事になります、イベントストーリーの続きのような話が展開されますのでそちらも確認してみましょう」
凛「そして石が貰えるみたい!」
穂乃果「ストーリーが読めて石が貰える、太っ腹だね!」
海未(そのための苦労が少々大きい気もしますが太っ腹なのでしょうか?)
花陽「Aqoursのメンバーでプレイアブルキャラが何人になるのかはまだ分からないけれど、3人は最終上限解放キャラが来るんじゃないかな、って読んでます」
穂乃果「そうすると、たくさんお話が貰えるんだねー」
凛「楽しみだよ~」


プレゼントリスト画面です!

花陽「もう片方のプレゼントみたいなボタンを押すと、プレゼントリスト画面に行けるよ」
海未「こちらには、ガチャで引いた武器や石・ログインボーナス・達成ミッションの報酬・その他配布されたプレゼントなどが収納されます。受け取らないと使えないのでこちらの画面で受け取って下さい」
穂乃果「受け取り不可って出てるよ??」
花陽「えっと、それは私が悪いんです><」
凛「え、かよちん悪い事しちゃったの?」
海未「別に花陽は悪くありません、武器や石の所有枠が満杯になっているからです」
花陽「でも整理しきれてない私が悪いというか、恥ずかしいよぉ」
穂乃果「てことは…上のタブの期限なしは受け取り期限がなくて、期限ありの方は期限が来ると消えちゃうやつだね!
海未「その通りです、流石にたくさんゲームをやっているとそういうのはすぐ分かりますね」
穂乃果「わーい、褒められたー」
凛「褒めてるの?」
海未「いいえ」
花陽「期限ありの方に入っているアイテムは3日間(72時間)しか保持されないので、十二分に注意して下さい!」
海未「折角ドロップした武器や石が虚空に消えてしまうのは勿体無いですからね」


再々々掲、Mypage画面

Menu画面だよ♪

花陽「再びMypageに戻って、右上のMenuボタンを押してみると……このようになってます」
穂乃果「Menu画面の方がスッキリしてて分かりやすいね?
海未「返す言葉もありません」
凛「ここから色んな画面に飛ぶ方が楽そーだね」
花陽「じゃあプロフィール画面を押してみるね」


プロフィール画面だよ

プロフィール画面だよ、2

プロフィール画面だよ、3

花陽「プロフィール画面を一気に掲示しちゃいました」
穂乃果「ここで、ID・Rank・JobLvなんかを確認できるんだね~」
海未「一番右上、鉛筆のようなマークを押すと称号を入れ替えることができます
凛「称号を変えると何か効果があったりするの?」
花陽「それがね、無いんだよ……」
穂乃果「無いんだ?」
海未「無いです、自己満足です、しかしゲームにおいて満足することはとても大事です」
花陽「ラブライブコラボでも、いくつかラブライブに関わる称号が取れると思いますので、付け替えて遊ぶのもよいかと思います!」

(※称号はいつでも付け替えられます)

凛「このGroupってのは何かにゃ?」
花陽「えっと、今は特に意味は無いかなぁ……」
穂乃果「昔は意味があったの?」
海未「実は大きな意味があったのですが、余りに面倒だったため廃止されました、その名残です」


花陽「サポーター召喚石は、設定をするとフレンドの方が喜ぶと思います」
海未「積極的にフレンドを増やそうとする場合は、強い石を置いておくとよいかと思います」
穂乃果「強い石ってどれ?」
花陽「一言で説明するのは難しいんです、始めたばかりのプレイヤーさんは持ってないと思うし……」
凛「SSRが引けたら置いとけばいいのかな?」
海未「最初はそれでもいいかもしれません、コラボイベントだけやるのならセットをしないというのも選択肢の一つです」


花陽「推しキャラ! 今はニオちゃんになってますね、可愛いです!」
穂乃果「推しキャラの設定は、やっぱりこの鉛筆みたいなボタンを押せばいいんだね!」
凛「フーン、かよちんはちっちゃいこがコノミナンダー」
海未「凛、ニオは20歳です、身長で判断してはいけません」
凛「えぇ!? 大人なの!?」
花陽「そうだよー」
海未「推しキャラに設定すると、上で紹介したTwitter回復の時につぶやきにイラストをつけることができます」
花陽「後、ステータスがちょっとだけUPします、ちょっとだから気にしなくても大丈夫」
穂乃果「好きなキャラをセットしてみよう!」
凛「このセンちゃんって子も可愛いにゃ~」


ショップ画面だよ

花陽「ショップ画面だよ」
海未「色々なアイテムを交換で手に入れることができます、また特殊武器の強化、シェロカルテのサポートなどもこちらから発動させますよ」
穂乃果「モバコインと宝晶石ってところは何がもらえるの?」
花陽「えーっと、もらえるというよりはモバコインや石を消費してお買い物する感じかな」
海未「武器・召喚石の所有枠、倉庫の増設などが主な使用用途です」
凛「かよちん、武器の枠増やさなくていいの?」
花陽「ほんとは増やしたいけど、石は他の事に使いたくって……悩みどころです!」
海未「トレジャー交換→イベント、から過去のイベントのアイテムによる交換も可能です、万が一イベント期間中に交換し損ねたという方も安心の仕様です」

穂乃果「武勲栄誉の輝き、ムーン交換、蒼光の輝石、ってどんなの?」
花陽「そのあたりは始めたばかりの人にはすぐには必要ないかな……? 早めに始めた方は武勲が貯まってるなら必要な武器と交換してもいいかもです」
海未「必要な武器は、イベントの敵の属性が判明してからでもいいかもしれませんね」
凛「そっか、モンスターの弱点属性の強い武器を選択すればいいんだね!」
海未「大体そういうことです」




またMypage画面

Town画面…


花陽「実はショップは、Mypage画面でTownのボタン、右矢印を選択するといけたりします」
海未「余り意味は無いですが、ここでTown画面の説明を」
穂乃果「騎空団、ショップ、『ルリアノート』??」
花陽「ルリアノートには、色んなキャラの説明(客観視点なので本編で語られない説明があったり)が載ったりしています、Aqoursの皆さんのキャラクターの説明やイラスト・各種ボイスの確認ができたりしますので、イベントが始まったら要チェックです!」
海未「別にMenu画面からもいけますけどね」


凛「ねーねー、この光ってるマークはなになに?」
花陽「これは押すと、Town、現在いる島のせって…説明が出るんだよ、でもね」
海未「それだけではないのです」
穂乃果「他に何かあるの?」
花陽「各島のTown説明を特定の順番で押すと、隠しアイテムがもらえちゃいます
凛「へぇ~!」
穂乃果「の、割にはそんなにテンションが高くないような」
海未「各島でガチャチケット1枚とかですからね」
凛「なーんだ、ちょっとケチんぼ」
花陽「とはいえ、1枚もらえるのはやっぱり嬉しいので貰える物は貰っちゃいましょう」


花陽「後は、見てないのはクエストの画面ですね、一気に見てしまいます!」



クエストリスト画面です

クエストリスト、おススメクエストの表示です

クエストリスト、お気に入りクエストの表示です

花陽「クエストをお気に入りに入れたい場合は、クエストの『i』ボタン(インフォメーションボタン)を押すと登録ボタンが出てきますので、活用しちゃいましょう」



クエストリスト画面、場所指定時です

海未「現在いる島で、場所を指定するとそこのクエスト一覧が出てきます」
穂乃果「上の島の画像の丸みたいなのを押せばいいんだね」
凛「数字が出てるのは、新しいクエストとか?」
花陽「凛ちゃん鋭いよ~、まだクリアしてない新しいクエストの数だね」



島を移動するボタンを押すと出てくる画面

花陽「島を移動する、を押すとこういうたくさんの島の画面に移ります」
穂乃果「まさに空の上!」
凛「愛で空が」
穂乃果「落ちてくるー」
海未「この画面で移動して必要なクエストに移動するのですが、一々島を移動するのが面倒な場合は先ほど申し上げたお気に入り、オススメなどから飛ぶ事をお勧めします
花陽「ここからでもカジノにいけるよ、後」


SIDE STORY

花陽「SIDE STORYにもいけたりしちゃいます」
海未「キャンペーンバナーからでもいけますけどね」
穂乃果「これはどういうストーリーなの?」
花陽「過去に行われたイベントを、後から始めた人がいつでも楽しめるようにということで常設されてるのです」
凛「あ、それ凄くいいやつだ! 後から始めて昔のイベントできないっての凄く寂しいんだよね」
海未「そのあたりはよく考えていると思います、過去ストーリーが新イベントと繋がっているケースも多々ありますので」
花陽「既にプレイした人にとっても、ガチャチケ3枚回収の場所になってるのでお徳です」


エクストラクエスト(デイリー)

花陽「クエスト画面の右上、エクストラボタンを押すとこの画面になります」
海未「エクストラクエストですね」
穂乃果「『あと○○時間』、ってのは、切り替わるって事かな」
花陽「その通りです、キャラクターや武器の育成に必要なアイテムが集められるのですが、アイテムや属性の切り替えが行われるのです」
凛「常設してくれたらいいのに!」
海未「全くその通りなのですが、そんな甘えを許さないという仕様になっていますね、厄介なものです」
花陽「特に序盤は、属性鱗の数に困ると思うの。属性試練がクリアできないってなったら六竜の試練を回すのがオススメかなぁ」
穂乃果「うーん、ちょっとずつややこしくなってきた!」



エクストラクエスト(イベントタブ)

海未「そして、こちらがエクストラクエストのイベントタブのほうです」
花陽「コラボイベント期間中は、ここに通う事になる
穂乃果「ここにクエストが並んでるってことかな?」
花陽「そうなんです、イベントTOP画面からもここに来れますが、結局同じなの」
凛「戦いの舞台!」


凛「ところで、このなんか犬っぽい2匹はなんにゃ?」
海未「この2匹は…うっ…頭が……」
花陽「ケル…フェン…ダレカタスケテー
穂乃果「ああ、花陽ちゃんが血を吐いた!
凛「謝れ、かよちんに謝れ!
海未「ここは一句詠んだ方がよいのでしょうか?」


花陽「続けて、マルチバトルについても説明しちゃうね」



マルチバトル画面やん

花陽「Mypageのマルチバトルボタン、か、クエスト画面右上のマルチバトルボタンを押すとこの画面に移動します」
海未「これは他の方がクエストを発生させて救援を求めているという事ですね」
穂乃果「BPの○の数は、このBPを払えば参戦できるってことかな」
花陽「穂乃果ちゃん早くも慣れてきたね、その通りです」
海未「下の人の数は、参戦者数ですね」
凛「多いほうが早く倒せるってこと?」
花陽「多いほうが早く倒せるのは間違いないんだけど、その分自分が与えられるダメージが減ったりMVPが取れなかったり、後入った時には敵が倒されてる事もあるから注意してね」
海未「とはいえ、初心者には早く倒せた方がよいので、それを基準にしてもいいかもしれません」

※時間、マルチバトルは基本的に制限時間90分です



マルチバトル画面、下段

花陽「一応、マルチバトルを戦うとバトル履歴が残って後から確認することができます」
海未「ソロクエストでは確認できないのですが、この差は何なんでしょうね」
穂乃果「HIGH LEVELって、やっぱり強いの?」
花陽「とっても、強いです」
海未「この下の二つはRank120にならないと参戦できないので、初心者は自分の画面で拝む事はできませんね……勿論、間違って入ることがないという利点があります」




マルチバトル(イベントタブ)

花陽「ここもコラボイベントの主戦場の一つだよ」
穂乃果「イベント期間中はここにマルチバトルが発生するんだね!」
凛「発生してたらガンガンはいっていこー!」
海未「実際ガンガン入って1ダメージでも与えたらいいと思います、そうしないと手に入らない素材もあると思いますので……



マルチバトル(ID入力)

花陽「各バトルにはIDが割り振られるから、それを直接入力して参加できるの」
海未「とはいえ、初心者はこれを積極的に使うことは無いでしょう」
穂乃果「そういうのもあるんだくらい?」
海未「そういうのもあるんだくらいで」


花陽「最後に、共闘画面に関してさっと説明しちゃいます」



共闘TOP画面

共闘デイリーミッション

デイリーミッションポイントで色々もらえます

自分でルームの作成、ルームを検索する事も可能です
(上の募集するボタンからも可能)

マルチバトルタブもあります

難しいマルチバトルの参加者の募集や、
同じバトルを何回も繰り返したい時などに使用します

穂乃果「共闘ってことは皆で戦うのかな」
凛「マルチバトルとどう違うの?」
花陽「共闘は、マルチバトルと違って最大4人まで参加可能です」
海未「そして救援のシステムがありません
穂乃果「えー、友達いないと大変じゃない?」
花陽「実際友達がいないと大変だった時期もあります、野良共闘ルームで皆出し合ったりしていた時期もあったのですが……」
海未「ソロ共闘という謎の概念が出来上がった今は、強い人は一人で共闘やってますね」
穂乃果「ソロなのに……」
凛「共闘……???」
花陽「共闘は共闘専用のドロップアイテムや素材があるから、それを目当てにプレイすることになるんだよ、でもコラボイベントとは直接関係はないと思います」
海未「あくまで強くなるために必要と思って下さい、APも結構使用しますので。誰かがクエストを奢ってくれる場合はその限りではありません、キャラ育成に使いましょう
穂乃果「難しいね!」
花陽「後は、ミッションポイントを貯めてアイテム交換するために毎日やってるよ」
凛「かよちんはこつこつやるの大好きだもんね~」



2.思ったより長くなったので次回に続きます


花陽「色々説明してたら長くなっちゃった」
海未「肝心の戦闘画面の説明に辿り着きませんでしたね」
穂乃果「うわああ、この調子じゃコラボイベントが始まっちゃうよ~!」
凛「コラボイベントは8月9日(木)から!


イベント期間
8月9日(木)17:00 ~ 8月21日(火)20:59


花陽「12日間あるとはいえ、油断は大敵です!」
海未「このところの、前後半システムがあるから注意ですね」
穂乃果「後半に新要素が加わるって事?」
花陽「その通りです! ストーリーは最初に4つ(×4)+ED、後に2つ(×4)+ED、の形式だと思われます!」
海未「何より、200体倒す称号が欲しい人は頑張らないと間に合いませんからね」
凛「200…めまいがする~」
花陽「慣れていってきちんと対処できれば大丈夫だよ、救援した数も含まれるから積極的に救援に参加していこうね」

海未「では次回、【戦闘画面と戦闘システムについて】、でお会いしましょう」
花陽「次回も、説明頑張ります!」
穂乃果・凛「「おー!」」



To be continued?

2018年7月16日月曜日

SKY JOURNEY ~【祝ラブライブコラボ開催】グラブル超初心者向け解説SS~

お前は次に、何でAqoursキャラでやんねーんだよと言う


0.前座


凛「うにゃー」
穂乃果「わかんないよー」

海未「二人とも、パソコンの前で何を唸っているのですか?」

凛「うみちゃん!」
穂乃果「あー、海未ちゃんかぁー」
海未「なんですか穂乃果、その反応は」
穂乃果「だって海未ちゃんに聞いても絶対分かんなそうだもん」
凛「そっかー、うみちゃんだもんね」
穂乃果「だよねー」
穂乃果・凛「ねー」

海未「……そうですか、では二人で頑張って悩んでくださいね、邪魔にならないように静かに本を読んでいますので」

穂乃果「ちょっと海未ちゃん!」
凛「そこは 『バカニシナイデクダサイホノカ! ワタシガカイケツシテミセマス!』 って決めてくれると信じてたのに!」

海未「……それは真姫の役割では? 後私はそんなこと言いません」
穂乃果「たまに言ってる気がする……」
凛「さり気に酷い事言ってる」

海未「で、どうするんです?」
穂乃果「ちょっとこれ見てー」
凛「ドーン!」
海未「巻き込まれる事への拒否権はないんですね…」
凛「何だかんだ付き合ってくれる海未ちゃん大好きにゃ」


グランブルーファンタジー×Aqoursコラボ開催!


海未「おや、Aqoursの皆さんじゃないですか」
穂乃果「そーなんだよー」
凛「ゲームに登場するんだって!」
穂乃果「しかもCMでも結構見かけるコクミンテキゲームだよ!」
海未「それはおめでとうございます、色々制約があったと聞き及んでいますが解禁されたんですね」
凛「正直羨ましい」
穂乃果「嫉妬の心は父心」
海未「お祝いのメールを後で送りましょう」
凛「そこじゃなくてー、ゲームだよ、ゲーム!」
穂乃果「折角だから、千歌ちゃん達を操ってあれやこれや…じゃなくってプレイしてあげてみたいなって!」
海未「それは大変良い心がけだと思います」
穂乃果「デショデショ! でもねー…」
凛「うーん」
海未「また悩み始めて、一体どうしたというんですか」


穂乃果「このグラブルって」
凛「何から始めればいいの??」


海未「スマホゲームなら、アプリをインストールするところからでは?」
穂乃果「いやいや、そこは分かるから」
凛「流石にそれが分からないとしたら、マルちゃんくらいだよ……」
穂乃果「こー、ゲームの最初の進め方、何したらいいのかわかんなくて!」
凛「ネットで初心者用解説ページを見たりしたんだけど、全く頭に入んなくて!」

海未「誰かやってそうな人に聞かなかったのですか?」
穂乃果「さっき希ちゃん達に聞いたらねー」



希「あー、グラブルかー、Aqoursちゃんすごいなー」
真姫「たまにCMやってるあれ?」
希「そうやねー」
穂乃果「ねぇ希ちゃん、希ちゃんやり方分かる?」
希「んー、まあ簡単な進め方なら一つしっとるけど……」
凛「けど?」
希「ジーッ」
真姫「何?」
穂乃果「ジー」
凛「ジー」
真姫「もう、なんなの?」
希「この手のスマホガチャゲーは、課金がキモ! つまり真姫ちゃんが」
真姫「出さないわよ」
希「えっ」
真姫「えっ、じゃないわよ」
希「エー」
穂乃果・凛「「エー」」
真姫「エーでもないわ! 自分で出しなさいよ…」
希「というわけで、うちも知らんからもっと詳しい人に聞いてみるとええよー、課金はほどほどになー」
真姫「勿論私もやったことないわ」



穂乃果「―― って」
海未「真姫の頭が痛くなりそうな会話ですね」
凛「えりちゃんはやってなさそうだし、にこちゃんやかよちんもやってなさそう」
穂乃果「ことりちゃんもやってないだろうしねー、μ'sは誰もやってないよー、どうしよー」
凛「これでは、千歌ちゃんや善子ちゃんを操作して遊ぶ事は、できないにゃ……」
穂乃果「凛ちゃん、私たち、もうグラブル終わっちゃったのかな……」
凛「まだ始まってもないよー」


海未「しょうがないですね」


穂乃果「へ?」
凛「うん?」

海未「【私】がレクチャーします、よろしいですか?


穂乃果「えっ、海未ちゃんが……?」
凛「出来るの!?」
海未「ここには今私しかいませんので、拙い説明でよければできますけれど」
穂乃果「いやいや、何で出来るの? だって普段ゲームとかしないよね?!」
海未「穂乃果、私だってたまにはゲームくらいしますよ」
穂乃果「うそだー、これは海未ちゃんの偽者だー!」
海未「説明、い ら な い ん で す か ?」
穂乃果「ゴメンナサイ」
凛「手のひらモーター式だよほのかちゃん」


海未「分かればよろしいのです」
穂乃果「ははー」
凛「じゃ、じゃあお願いします!」
海未「では、グラブルの始め方を説明していきましょう」





1.グラブルを始める前に ~今回のコラボから始める人が最初に理解すべきこと~




海未「まず、最初に断っておくことがいくつかあります」
穂乃果「なになに?」



・グラブルのコラボイベントに、コラボキャラ排出ガチャは無い


 グラブルのコラボイベントに置いて、コラボ先のキャラクターがガチャに実装される事は現在の所ありません
 開催されるイベントの中で、「ストーリーを進める」・「素材を集めて交換する」等の条件を満たす事でキャラクター・装備を手に入れることが出来ます
 このため、「推しのAqoursキャラが出るまでガチャ課金しなくては……」などという事態は起きませんので、安心してプレイを始めてください



凛「おぉー、じゃあ真姫ちゃんを頼らなくていいんだ!」
海未「そもそも、こんな事で頼らないでください、真姫が可哀想です」
穂乃果「運営さんは優しいんだねぇ」
海未「……そう捉えておくと幸せだと思います(戦略の一環でしょうけれど)」


海未「もう一つ、こちらが重要です」


・現在のコラボイベントは、初心者に非常に優しい仕様


 前回行われたペルソナ5コラボイベント、前々回のコナンコラボイベントと、メインストーリーをクリアするだけなら育成は一切必要ありません
 メインストーリー中に戦闘は4,5回ありますが、全てゲーム側で用意されたキャラクターを使用して行う形式でした
 そして、メインストーリーさえクリアすればプレイアブルキャラクターは獲得できる仕様となっていました
 そのため、無理に早めに始めなくても8月にイベントが開催されてから手をつけて問題ない、という考え方も出来ます



穂乃果「えっ、じゃあ特に早くから準備とかは必要ないの??」
凛「とっても優しいね」
海未「あくまで、ここ2回のコラボイベントから推測したものです、ただし懸念があります」
凛「懸念?」


・デレマスコラボイベントは結構難しかった


 これは、デレマスコラボは過去に6回行われている+そもそも両方サイゲームスで並行プレイヤーが多い、という理由から来るものです
 このため、以前「【輿水幸子】を手に入れるのが始めたての初心者には結構きつかった」という事例を出したことがあります
 そこから仕様はかなり変更されていますので、現在の形式なら初心者でも【幸子】を手に入れることが出来るでしょうが……


凛「ぇー、やっぱり難しいの?」
海未「最初に言っているとおり、デレマスイベは特殊です、会社が一緒なため何度もやっているのが大きいですから」
穂乃果「じゃあAqoursイベントはやっぱり簡単?」
海未「そこが判断の難しい所なんです、同じアイドル物ということでデレマスイベを参考にして予想してみます」



・予想されるAqoursイベントの内容


 Aqoursの9人全員がプレイアブルキャラクターとなることは恐らく無いです
 ですが、プレイアブル3人+召喚石(後ほど説明します)で1人~残り6人を出すような演出を施す可能性があります
 本命は2年生3人なのですが、善子が圧倒的に世界に馴染むという点を考慮すると、デレマスの蘭子と同じような立ち位置にされる可能性を有しています
 細かい事を今説明するとキリがないので止めますが、大雑把な予想は下記の通りです
 
 ①ストーリークリアで2人加入(前半後半1人ずつ)
 ②ドロップアイテムとの交換で1人加入
 ③ドロップアイテム交換で召喚石が手に入る(又は難易度がそこそこあるクエストから直接ドロップさせる)

 全員加入には少しドロップアイテムが必要となるのではないか、と推測するものです
 これはかなり悲観的(初心者には面倒)かつ楽観的(Aqoursコラボにとても力を入れてくれている)な予想です

あくまで予想です
プレイアブルは2人かもしれません
2人は確実に来ると思います


凛「ドロップアイテム」
穂乃果「それって敵を倒すと落ちるってこと?」
海未「その通りです、なので多少戦力があった方がよいのですが」
凛「じゃあやっぱり準備がいるのかなぁ」
海未「実はそこまで心配しなくても問題ありません、後ほど説明します」



海未「以上の点を確認した上で、コラボイベント前から始めておくかコラボイベント開始から絞ってプレイするかを選択してください
穂乃果「かしこまっ!」
凛「Да」
海未「あなたたちがコラボしてどうするんですか」



2.グラブルの始め方 ~始めたら何をすればいいの?~



海未「それではいよいよグラブルを始めてみましょう」
穂乃果「ここまで長かったよー」
凛「茶番もいいところにゃ」
海未「は じ め ま す よ」
穂乃果・凛「「ハーイ」」


・ゲームを始めたらやっていくこと、がまとめられたページ


公式動画「今日からはじめるグラブル」
http://granbluefantasy.jp/kyogra/


グラブル騎空団募集掲示板 様
http://gbf-bbs.com/blog/game-tips/how-to-start-granblue-fantasy


GameWith 様
https://xn--bck3aza1a2if6kra4ee0hf.gamewith.jp/article/show/26784



海未「公式以外ではこの二つがよくまとまっていると思います」
海未「Wiki(http://gbf-wiki.com/index.php?plugin=related&page=%B9%B6%CE%AC%A4%DE%A4%C8%A4%E1%2F%BD%E9%BF%B4%BC%D4%A4%AC%A4%E4%A4%EB%A4%D9%A4%AD%A4%B3%A4%C8)の方にもあるのですが、こちらは非常に分かりづらいんですよ…どんな初心者がこれで分かると言うのですか」

穂乃果「これ、さっき私たちが見てたページだよ!」
凛「これで分からなかったから聞いてるんだよ!」
海未「ここを読めば普通はある程度分かるはずなんですが…」
穂乃果・凛「「???」」
凛「結局、何からやればいいのかが分かんないの
穂乃果「そこだよー、そこが不親切なんだよー」
海未「特に穂乃果はゲームをよくやるのですから、ある程度分かるはずでしょうに……」
穂乃果「……冷静になったら、何となく最初に手をつけるとこが分かる気がしてきたかも」
海未「でしょう? まあ、今回は私が説明していきます」


・分からなかったら詳しい人に直接聞く!


海未「正直なところ、こういった解説を見るよりも他人に聞いた方が早いです」
穂乃果「やっぱりそうだよねー」
凛「説明力の不足にゃ!」
海未「違います、極めて万人向けの解説をすることを目標とした文章は個々人の理解度を確認することなく情報を前へ進めてしまうからです」
穂乃果「海未ちゃん」
海未「はい、なんでしょう」
穂乃果「うみちゃんは中国語が喋れたんだね」
海未「どこからどう聞いても日本語です! 凛が信じるでしょう! 凛、違いますからね!」

海未「コホン、簡単に言いますと、穂乃果が分かった所を私が確認しながら話を進めた方が楽という事です」
穂乃果「ほーん」
凛「その場その場で分からない事を質問できるって事?」
海未「その通りです、穂乃果、あなたまだ分かってないでしょう」
穂乃果「流石に分かるよ!」


海未「ツイッターのTL等を見渡せば、一人二人は【騎空士】 ―グラブルプレイヤーのことですね― がいらっしゃるはずです」
海未「そういった方に失礼にならない程度に御助力を仰ぐ事ができれば、このような説明を聞かずとも色んな事を知ることができます、自分の速度で」
穂乃果「恐れずどんどん質問しちゃおう!」
凛「凛は知ってる人から始めたいなぁ」
海未「礼儀を持って訊ねれば礼儀を持って返して貰えますよ、勿論相手の都合があることですが」


・最初にやること


海未「それでは本題の、最初にやることです」
穂乃果「NKT…」
凛「YOU!」


①メインシナリオ24章まで進める

 とにかくメインシナリオを24章まで進めてください
 何が何でも進めてください
 
 基本的な戦略は
 「強い召喚石(lv100とか150とか)を借りる→借りた召喚石を打つ
 基本的な編成は
 「SSRを入れる、足りないならSRを入れる、属性は弱点じゃなければいい

 途中若干厄介なのがいますが、気合でなんとかしてください
 メインシナリオは救援を頼めませんが、途中でリタイアした場合2時間の間リベンジボーナス(1回で50%、2回で100%)があります
 勝てない場合は2回リタイアしてから挑み直せばいいということです
 (メインシナリオは初回クリアまでAPが返って来る仕様ですのでリタイアのデメリットが一切無いです)

 24章まで行く事で後述のマグナSR武器を全属性で手に入れる事が可能となります


②上と並行して、ジョブを取得していき、ダークフェンサーを手に入れる
 
 ClassⅠ
 ナイト
 プリースト
 エンハンサー

 をまず取ります
 取ったらそれぞれジョブLVを20まで上げます(その職を使っていれば上がっていきます)
 すると、

 ClassⅡ
 アルカナソード
 フォートレス
 
 のジョブを取れるようになります
 同様にLv20まで上げると

 ダークフェンサー(通称:ダクフェ)

 が取れます、これはClassⅢです

 こいつが非常に基本的に強いので、当分はこのジョブでやっていくことになります
 ①と並行といいましたが、①だけやってたら多分そこまで上がりません
 他の事もやりながら上げていきましょう


③パネルミッションで色々もらう
 トップページのCampaignのボタンを押してみましょう
 変な動物が描かれたパネルミッションというボタンがあるのでクリック
 そこで、色々ミッションをクリアすると色んなものがもらえます
 SSRキャラ確定ガチャチケを最後にもらえるので、それを引かない手はないのです
 やってください


④騎空団を探そう
 非常に難しいですが、なるべくやって欲しい事です
 騎空団とは騎空士(プレイヤー)の団
 つまり、プレイヤーギルドです
 まあちょっと違うんですけど、大体そんなもんです
 
 たまに「空から逃げるな」「古戦場から逃げるな」等といった脅迫文句がTLを流れますが、それはこの団VS団の対抗戦のことなんですよね

 ともかく、騎空団に入ると、サポートがもらえます
 アイテムドロップ20%UP等のボーナスが貰えたり、団の全員にマルチクエストの救援を飛ばせるようになったり
 団の全員に飛ばせれば、誰かが倒してくれるわけです
 


海未「入れる団を探すのは中々難しいですが」
穂乃果「そこはもう手当たり次第……頼み込み!」
凛「えぇー、でもこっちは初めたてで弱いから入れてくれるのかなぁ?」
海未「その通りです」
海未「ですが、今回ラブライブコラボイベントと言うことで、ラブライバー兼一流騎空士の方々が初心者支援騎空団を立ち上げることがそれなりにあると思われます、これを探しに行くと入れてもらえる可能性が高まります」
穂乃果「わ! 優しいね!」
凛「その人たちにメリットがあるの?」

海未「ありません、特殊な事情でもなければ基本的に善意です」
穂乃果「ナニソレコワイ」
海未「ラブライブ好きな皆さんが、きちんと欲しいものを手に入れられるに越したことは無いからです、競うわけではないですから…」

※7月23日までは、上述の古戦場(団PV)があるため、24日以降に上記のような新規騎空団の設立がいくつかあると思われます
ツイッター上、もしくは騎空団募集掲示板等でお探しいただくと見つかる可能性があるかも??



海未「最初にやることはこういったところでしょうか」
穂乃果「なるほどー、ゲームのシステムにかかわらない部分でやる事の方が多いんだねー」
凛「武器とかキャラとかは考えなくてもいいのかな?」
海未「この時点でそれを考えても、正直仕方ありません、課金をするなら話は別なのですが」
凛「あんまりお小遣い無いから、それはちょっと難しいかも」
穂乃果「もっと正直に」
凛「無料で楽して強くなりたい
穂乃果「そう、それでいいんだよ凛ちゃん」
凛「ほのかちゃん!」

海未「ローマは一日にしてならず、湯水のごとく課金をしたとしても一瞬で強くなった人はいませんよ」
(3ヶ月で最強キャラ取った人とかは置いておきましょう)



3.コラボに向けて、何を準備すればいいの?



海未「大変間があいてしまいました」
穂乃果「お待たせー」
凛「誰か続きを読んでくれるのかな……?」


海未「それでは、次はコラボに向けて何を準備すればよいのかを説明いたします」
穂乃果「いよいよ本題」
凛「わくわく」


①なるべく早くゲームを開始して毎日ログインする
②ゲームの手触りをある程度つかんでおく
③グラブルをある程度プレイしている仲のいい人を探す
④ある特定の期間にガチャを回して強いキャラを揃える



海未「上記の4つです」
穂乃果「え、これだけ?」
凛「ゲームの中身とか、そういうのって調べたり覚えたりしなくていいの?」

海未「ゲームのシステム面に関して覚えるのは、ゲームにある程度馴染んでからの方がよいかと思います。何も分からないのに突然専門用語や計算式から説明されても、二人は楽しいと思えますか?
穂乃果「あー、穂乃果も公式とか定理とか言われてもちんぷんかんぷんになっちゃう」
凛「過去完了とか!」
海未「それは二人が勉強不足なだけです!」

海未「というわけで1から順に説明します」


①なるべく早くゲームを開始して毎日ログインする

海未「この記事を読んだらなるべく早くインストールして開始して下さい」
穂乃果「スマホ・PC、どちらでもできるんだよね!」
凛「毎日ログインすると何かあるのかな?」
海未「現在のソシャゲに大抵備わっている、ログインボーナス - 通称、ログボ -があります」
穂乃果「データのばら撒き!」
凛「毎日ゲームに人を縛り付ける諸悪の根源!」
海未「全くそのとおりなのですが、無課金勢にはとても大事です」


【ログインボーナス】
・ゲーム内で使用する回復薬や、5日に1回ガチャチケットが貰えます
・回復薬はあるだけ遊べるので、早めに始めて回収するに越したことはありません
・まだゲームを始めないという方も、とりあえずアカウントを作成してログボを手に入れましょう


穂乃果「毎日入るだけなら簡単だね!」
凛「忘れないいつまでも忘れない~」


②ゲームの手触りをある程度つかんでおく

海未「手触りでいいので、つかんでおくに越した事はありません」
穂乃果「実際に動かしてみるってことだね!」
凛「合う合わないもあるかも?」
海未「穂乃果や凛の方が、私より慣れるのは早いかもしれませんね」


【手触りをつかむ】
・ゲームですので、合う合わないは当然あります
・まずは実際にやってみて、どういう風に進めるのか、戦闘するのかなどを把握しましょう
・ゲームプレイ動画などを見てみるのもよいかもしれません(ただし、大抵の動画は強い方のプレイのため、同じことが出来るようになるには最低1年以上かかるとお考え下さい、石油王は除きます)


海未「システム自体はそれほど新しいものではないので、最新のソシャゲをされている方には古く感じてしまうかもしれないですが」
穂乃果「それはそれでとっつきやすいって事かも!」
凛「古いのが逆に新しく感じるかも?」
海未「温故知新ですね、すでに4年目を迎えていますので」



③グラブルをある程度プレイしている仲のいい人を探す

穂乃果「またこれなんだ……」
凛「友達100人でっきるかっな!」
海未「フレンドシステムの仕様、フレンド100人いけましたっけ……?」

穂乃果「海未ちゃん! ともだち!ゆうじょう!」
凛「万博!」
海未「私より強い人がいますけれど、後で申請しておきますね。後、そのネタは分かりづらいです、凛」


【TLなどでグラブルをやっている仲のいい人を探しておく】
・ユーザー登録2100万人のグラブル
・あなたの周りにも1人や2人、プレイしている方がいるはずです
・TLにもきっといるはずです
・これを機会に話しかけてみるのも良いでしょう


海未「グラブルはソーシャルゲームです、勿論1人で戦うことも可能ですが、様々な人と助け合って遊ぶのが本来のプレイといえます」
穂乃果「よぉし! 色んな人に聞いてみよう!」
凛「誰がやってるとかすぐに分かるのかな?」
海未「グラブルにはTwitter回復というものがありますので、日常的にプレイしている方は一日に一回グラブルのことをTLに呟いてると思われます。それを元に探るのもよいかもしれませんね」

穂乃果「今のジョブはこれ!
凛「お次の番だよ 酔八拳」



④ガチャ


凛「課金の臭い染み着いて」
穂乃果「む せ る」

海未「無理に課金をしなくても、それなりに強いキャラを集めることはできます」

凛「凛知ってるよ、そういうの売り文句にして、結局課金の道に走らせるんでしょ!」
穂乃果「ひどいよ、あんまりだよぉ……」


海未
「その点についても否定できませんが、個々の自制心で対応してください。それはともかく、ガチャチケットは5日に1枚手に入りますし、石(300個でガチャ1回)も2週間で最低400個手に入ります」
「キャンペーンやイベント、始めたばかりの方はメインストーリーをクリアすれば石は貯まっていくでしょう」

穂乃果「でも最高レアはー」
凛「オタカインデショー?」

海未「通常時、SSR(通称、虹)は3%排出です。そしてそれはキャラと召喚石の両方を含みます」

穂乃果「3%」
凛「キャラは半分とか絶望的にゃ……」


海未「ただし、毎月15~18日あたり、及び30日~翌月2日あたりにフェスと呼ばれる期間が設けられていて、SSR排出率が2倍の6%になります。これだと少しだけ希望があるのではないでしょうか?」

穂乃果「20回引けば1つ出る感じかな?」
凛「それなら何だか行けそうな気がするかも!」

海未「大抵ガチャで爆死したと仰るのは、ピックアップ等の一点狙いだからこそ起きる悲劇の場合が多いです。初心者にとっては大抵の最高レアは引いた時点で戦力ですから……」
穂乃果「要するに、2倍の時に引けってことだね!」
凛「オーバーザレインボー!」

海未「恐らくコラボイベントまでに7月末+イベント開催中のお盆あたりにフェスが開催されますので、そこでとりあえずガチャを回してみましょう」
凛「らじゃー!」
穂乃果「引くったら引く!」

※コラボ以降もプレイをされる場合は、この限りではありません。あくまでラブライブコラボのみをプレイすることを前提としております



4.最後に


海未「まずは、以上になります」
穂乃果「ここから先は、君の目でたしかみてみろ!」
凛「とりあえず進めてみよーっと」
海未「分からないことがありましたら、私も含めて色んな人に聞いてみてください。丁寧に聞けば基本的に答えてくださる方ばかりですよ」
凛「はーい」
海未「あくまで丁寧に、ですよ、穂乃果」
穂乃果「分かってるよぉ」
海未「心配です……」



・Twitter
@kisamoko3


・グラブル内の騎空団(明日から所属予定、団長は知り合いです)
LLSSコラボ用
https://twitter.com/jellyfishShang/status/1018471286752722945



海未「頼れる人がいない……という方は、こちらまでどうぞ
海未「ゲーム内で騎空団へ申請する場合は、団長のプロフィール画面で挨拶を送るとスムーズに進むと思います(団長のTwitter経由の方が早いかもしれません)


凛「そういえば、うみちゃんは何でグラブルをやってたの?」
穂乃果「ほんとだよ、海未ちゃんゲームなんて普段ほとんどやらないのに」
海未「そ、それは……」
凛「それは?」
海未「それは」
穂乃果「それはぁ?」


海未「次回、【グラブル初心者向け解説~ゲームシステム説明編~】で明らかになります!
穂乃果「予告して逃げた!」
凛「待っつにゃ~!」



次回へ続くかも?