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2018年8月19日日曜日

第100回、夏の甲子園を応援して遊ぼう!(準決勝、決勝)

・これまでのあらすじ


http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/08/100.html
http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/08/1002.html
http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/08/1003.html
http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/08/100_17.html



・これから


準々決勝の結果

×
×
×

ひどい有様である
28-24まで持っていかれた、これでもう勝ち越したからいいけど

全試合見ていたわけですが

桐蔭浦和戦は、一発の恐ろしさを感じた
HRは本当に恐ろしい
2番手ピッチャーが難しい局面で、ストレート狙い撃ちされてるのに首振ってストレート投げてやられたのは可哀想だった(キャッチャーが)
そのストレートは実はかなりいい球だったというのがミソ(多分変化球があんま良くなかった)
だから投げたかったんだろうけど、桐蔭各左バッターは全員ストレート待ちで、首を差し出した結果やられた



済美報徳戦は、報徳側がちょっと拙攻したのが痛い
とはいえ済美の1番手ピッチャーはすごい粘りだったし後から出てきた山口君も強かった

最終回の攻撃で、2連打で1点差に迫ってのノーアウト2塁から6番打者がバントをすべきかどうか?

というのは、難しい問題である
勿論まずは同点と言うのなら3塁に送るのはセオリー中のセオリー
落ちる球を投げづらくできるし、内野ゴロも跳ねたらゴロゴーでいける可能性が高い
山口君からはほとんどヒットを打ててないバッター達(今2本打ったとはいえ)にタイムリーを期待するより、3塁に飛ばして何らかの形で…というほうが良いだろうという選択は当然だ

が、その当然の選択が実は罠になりうることもあるというケース
勿論こんな事はコインの表裏なんで結果が全てなのは言うまでも無い
しかし、試合と言うのは実力が互角であればあるほど、その運気の波を読み取って勝負せねばならないときがあるということ
期待値だけで、試合はできない
そんなことは監督は百も承知であるといえども、あの場面で切れるカードではなかったということである…

ただし、最後の子を代打を出すならそれこそバントの場面だったと思うよ


下関国際日大三戦
下関国際のエースが7回途中までノーノーをしてしまった、という事こそがその後の悲劇を招いてしまったという虚しさである
テンポよく投げていたために、8回にピンチになったのにタイムを取れなかった
間が変わって流れが変わったけど、テンポよく投げてる彼に伝令を送ってしまう事が逆に悪影響を出す可能性を考慮したのかもしれないが、結果的にイケイケになった日大三に押し切られたという

これもまた上記同様、どうしようもねぇ話である
しかし、8回表の段階である程度そういう流れが実は来そうな気配を見出せていれば、また違ったかもしれない
俯瞰しているTV観戦者と違って現場の人間がそれを捉えることは数十倍難しい(押せ押せムードは簡単なのにね)



近江金足農戦
最終回が劇的である、ということと吉田君の頑張りということを除いて
潮目としては「バント失敗小フライを、バッターが走ってないのであえて取らずにゲッツーにしたプレイ」がでかすぎた
その後もピンチを迎えているのでそれだけではないんだが、あれはかなり効いたと思う
つまり、吉田君がすげぇ…という話

最後のツーランスクイズも、2塁ランナーの自己判断なんだから凄まじい
恐らく全力で走り出して、転がった場所と取った選手を見たからコーチャーの制止を振り切って突っ込んだんだろう
あの場面でキャッチャーが気付いていれば、となるがキャッチャーは全く気付けなかった
実際意識の外からの攻撃なぜならそんなことしなくても1死23塁のサヨナラのチャンスは残るんだもん
ギャンブルは、相手の意識の外をつくことが道、兵は詭道なり…




ここから先は

大阪桐蔭を応援します


私はエースが力投してドラマチックにかつ高校を、そんな応援しない
横浜松坂の時は私の好きな学校をことごとくドラマチックに打ち破られて吐きそうになっていた模様
松坂が嫌いなのではなく、松坂の所属していたチームが私の敵だったので松坂は嫌いではなく敵だったのだ

というか単に白河の関を越させたくないだけの模様
東北の人には悪いが、通行止めだ!

(多分日大三が勝つと思う)


桐蔭→日大三→桐蔭OR済美
で応援していきます!

2018年8月17日金曜日

第100回、夏の甲子園を応援して遊ぼう!(準々決勝

・前回までのあらすじ


http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/08/100.html

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http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/08/1003.html


・3回戦の結果


8月16日






8月17日


×

×


報徳はメイデンを押し切る、メイデンは打線が今度は湿った

浦学は完全に横綱相撲、モリシが名将森監督に

高知商と済美は全くどうなるか分からなかったのですが、まさかの投手戦
済美が逃げ切りましたねぇ

桐蔭は苦しみながらも高岡商を寄りきり
前年同様打線が爆発しない時は結構攻撃をミスするのが問題か

近江はエースががっちり、打線もかみ合って一気に

金足農はエース吉田君の力投がまさかの8回に花開く結果に
横浜は万波は一応打ったけど序盤の吉田君の修正前に点を取ってダメを押せなかったのが響いたか…

下関国際、普通に強い

平安は無念、日大三は復活の時
お互い何も間違えないという強豪同士ならではの対決は、日大三の気合勝ち
8回裏の2死2塁からの四球が明暗を分けた(エラー→死球はその派生)
あそこで真っ向は難しい、だがあそこは真っ向行かないとだめだったんだ…
近畿高等学校野球選手権大会の夢は費えた


現在
27勝21敗
大分試合数が少なくなってきて、勝ち越しに王手をかけた(28勝で勝ち越し)


・明日の応援!!


桐蔭
報徳
下関国際
近江


桐蔭VS浦和は、これが事実上の決勝といえる組み合わせ
報徳VS済美は済美のピッチャーが持つのかという懸念(一日空いたけど)
下関国際は日大三の攻撃を押さえられるのかが鍵、点数抑えれば勝負になる
近江VS金足農は、吉田君の出来次第、こっちは序盤が山だ

しかし吉田君は持ちそうなので、近江の方もピッチャーは頑張るしかない


近畿勢3校残っている
勝て!



2018年8月16日木曜日

第100回、夏の甲子園を応援して遊ぼう(3回戦分

・取り急ぎ

報徳
浦学
済美
桐蔭

近江
横浜
下関国際
平安


・2回戦残りの結果

8日目

×




9日目





10日目

×
×


11日目


×
×


現在、21-19

8~9日目の6連勝が効いてますね

済美応援してたけど星稜に勝つとは思ってなかった模様、星稜はエースが足つって4回で降りたのと8回変わったキャプテンが足やってたのが大誤算
12回裏の審判はあからさまなんで止めて欲しい(押し出し狙いを出しすぎた選手も甲子園の審判というものを理解しておくべきだったが

番狂わせは上と高知商
高知商は打ちまくり、止めることはできるのか
他はほぼ順当

光星はえらく内野エラーが連鎖してしまった、連鎖し始めると止まらないもんです
平安との差なんて本来紙一重なはずなんだが……



2018年8月12日日曜日

第100回、夏の甲子園を応援して遊ぼう!(2回戦残り分)

・前回


http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/08/100.html



・現在の状況


1日目


×

2日目



×

3日目

×
×
×

4日目
×
×

×

5日目
×


×

6日目
×
×


7日目

×

×

8日目
今やってる


12勝14敗


いや、確かに今回は応援校で明らかに負けるだろうから応援してる所もあるといやあるんですけど、ちょっと戦績が悪すぎる……


ぶっちゃけ真の勝敗予想表(過去の実績+今年の春+今年の夏の前評判を考慮した純粋な勝敗予想)の方とずれが生じてるところが少ないのが問題なのだ
智弁和、鹿実くらいしか外れて無いぞ??
ハンデ師はこういうときこそ腕の見せ所なんだろうが、我々としては見てて前評判どおり順当過ぎるのは若干寂しいところはある
勿論選手にとっては関係の無いことである

こういうときは、2回戦で波乱が起きやすい
波乱、というより単なる食い合いかもしれない…が、試合内容はともかく順当に勝つと次が抜けることが往々にあるもんで



では応援校を決めていこう
2回戦は4試合前回の記事に載せているので残りということになる


・2回戦残り予想


8日目

済美(西だから、星稜も西だけど)
高知商(西だから、あと慶応には)

9日目

大阪桐蔭(近畿)
高岡商(相手が相手だから)
近江(近畿)

10日目

日南学園(西)
大垣日大(西)
横浜(どっちでもいいが、横浜の方が何か見たいかなという)

11日目

下関国際(もっとがんばれ)
木更津総合(東なのに応援するのは私がそういうものだから)
奈良大付(近畿)
平安(近畿)



こんな感じですよ~
巻き返していこう、近畿勢も頑張るのじゃ!!
(既に報徳は3回戦進出決めた、明石商はがんばったが残念ですじゃ…)


2018年8月8日水曜日

SKY JOURNEY 4 ~ グラブル超初心者向け解説SS ~ 少しでも強くなるには?+コラボイベントの進め方【祝ラブライブコラボ開催】

・前回までのラブライブ!


1回目(簡単にグラブルについて説明します)
http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/07/sky-journeyss.html

2回目(グラブルの画面を見て行きましょう)
http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/07/sky-journey2.html

3回目(戦闘の流れを画像で見て行きましょう)
http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/08/sky-journey3ss.html



・公式の初心者向け動画

今日からはじめるグラブル
http://www.nicovideo.jp/mylist/59611274



0.前座


海未「もう前座をやっている時間もありませんね」
花陽「二人ともどこまでいったんだろ?」
海未「こういうときは何か、良く無い予感がします」


穂乃果「たっだいまー、説明終わった?」
凛「やーもやーもお疲れお疲れー」
にこ「面白い事やってるじゃない」
花陽「にこちゃん!」
海未「にこ、二人に捕まったのですか?」
にこ「え~、二人にグラブルを教えたのは誰だったかしら~?」
凛「カシラ~?」
海未「私は主に花陽から教わりましたよ?」
にこ「マジレスされても困るわよ! そこは、『優しい矢澤先輩です!』って答える所でしょ?!」
穂乃果「おぉ…師匠と弟子と孫弟子だ……」
花陽「ちょっとかっこいいよね」
にこ「そぉーなのよ! このグラブル部部長の名にかけて、説明に1枚かませなさい!」
海未「いつ立てたんですかそんな部」
にこ「たった今よ、部員5人になったし」

にこ 花陽 海未 穂乃果 凛

にこ「ほら」
海未「ほらと言われましても」
にこ「こっちには生徒会長もいるんだから、やろうと思えばできるんでしょ?」
凛「部のお金でガチャを……ゴクリ
穂乃果「流石にそれしたら絵里ちゃんに怒られちゃうよ~」
海未「当たり前です!!」


にこ「で、説明はどこまで進んだのよ?」
花陽「はい、これから少しでも強くなるにはどうすればいいかの説明です」
にこ「うわぁ、一番面倒なとこ……」
海未「にこ」
にこ「ぬぁによ?」
海未「『ぶちょう』として、丁寧な説明をお願いしますね♪」
にこ(逃げようとしたのがばれたわね……)
穂乃果「じゃあ今回も張り切っていこー!」
凛「コラボまで時間も無い(コラボイベントは8/9の17:00開始、これを書いてるのは8/7)し!」



1.少しでも強くなるには


にこ「っても、このテーマ、アバウトすぎでしょ?」
海未「それはうすうす感じていました」
花陽「でも、今必要なのは多分そこだと思うんです。少しずつでも強くなっていく方法を説明しないとゲームとしての魅力が十分に伝わらないんじゃないかなって」
にこ「ま、実際このゲーム一瞬で強くなる方法無いわよね」
穂乃果「無いの?」
凛「そんなぁ」
にこ「とりあえず、考えなきゃいけない事を切り分けて説明していくわよ」


①武器、召喚石によって戦力を上げる

②ジョブを順番に取っていって、ダークフェンサー(とサイドワインダー)を取る

③各属性の(強い)キャラを手に入れる

④メインストーリー24章まではクリアして、クリア報酬のSSR武器確保


にこ「最初に目指すべきはこの4つよ」
穂乃果「②と③は、第一回の説明で海未ちゃんから教わった!」
海未「そうでしたね、これはコラボが始まってからでも狙っていいかもしれません」
花陽「11日まで無料10連ガチャは続くから、9日から始めても3回10連を引くチャンスはあります!
にこ「これ読んだらさっさと始めた方がいいわよ~」

凛「やっぱりまきちゃんを呼んでくる?」
花陽「真姫ちゃん、ほんとに払ってくれそうだから呼んじゃダメだよ」
にこ「急いで強いキャラ手に入れるとなると課金ガチャしかないんだけど、貰える石やチケットで多少はキャラも揃うでしょ」
海未「SRでも最初は十分な戦力です(Rはどうしても初期は扱いづらいですが)」

にこ「やっぱり各属性、メイン3人分は揃えたいわねぇ」
花陽「ちょっと間に合わなければ、各属性2人くらいまで揃えて残りはストーリー配布のSRキャラで対応してもいいかもです」
穂乃果「カタリナ、ラカム、イオ、オイゲン、ロゼッタ?」
海未「そういうことです、カタリナはダメージカットを持ってますのでかなり使えます」

凛「ラカムってにこちゃんみたいだよね」
にこ「ど こ が ?」
穂乃果「爆発落ちしそうなとこ」
海未「言われてみれば……」
花陽「に゛こ゛ち゛ゃ゛ぁ゛ぁ゛ん゛!
にこ「ぬぁんでよぉ!」


凛「④も24章までクリアして、っていうのは聞いてたけどクリア報酬があるの?」
にこ「そうよ、そこそこ強いSSR武器が強い状態で貰えるから初心者には必須
海未「初回でそのことを言うのを忘れてましたね……」
にこ「まあ最初からマグナがどうたら言うと穂乃果も凛も逃げ出しそうだから、それは仕方ないわ」
穂乃果「逃げ出さないよ~」
凛「ちゃんと聞くもん」
にこ「ふ~~~ん、言ったわね~、じゃあここからの説明も逃げ出さないようにしなさいよ!」


にこ「②について、ダークフェンサー(ダクフェ)を目指す理由を一応説明するわ」
穂乃果「強いの?」
海未「強い、と評すれば強いですが、どちらかと言うと安定が目的です」
花陽「じゃあ、ダクフェのアビリティ構成を見てみましょう」





にこ「これがダクフェのアビリティとサポアビよ」
穂乃果「スロウって何?」
海未「敵のCTを1削る効果です」
凛「グラビティは?」
花陽「敵の最大CTを1増やす(◇を1個増やす)効果だよ」
穂乃果「え、これ敵は中々特殊技打てないんじゃ!?」
にこ「そういうことよ、しかもサポアビのおかげでアビリティの使用ターンが1短縮、ディレイが4ターンに1回打てるわけ」
海未「さらに重要なのが2アビのミゼラブルミスト(通称、ミスト)です」
凛「敵全体の攻撃防御DOWN……?」
にこ「そう、全体の、攻防DOWNよ、しかもボーナスのおかげで弱体成功率が高い(実際はジョブの基本成功率として最初から高い)から基本外れないわ」
花陽「このゲームでは敵の防御を下げるのがダメージを伸ばすのにとても重要です! ミストはこのアビリティだけで25%DOWNさせちゃうの」
穂乃果「ほぇー、強いんだ……」
海未「さらに攻撃も下げる(25%)のですから、特殊技を余り打たせないことと相まって、攻守ともにぬかり無い最初に目指すべきジョブ、ということになります」



攻撃、防御のDOWNに関しては、細かい説明はWiki等に譲ります
そんなに難しくないので、興味の湧いた方は見てみてください

両面、片面(こちらは25,25の合算で50%が限界)+属性(別枠)
と言う風に覚えれば大抵は
どのアビリティが両面でどれが片面かと言うのを学び始めたら、グラブルの世界へようこそとなります


にこ「はい、というわけで、ダクフェを目指す意味は分かったでしょ!」
穂乃果「兜がダサい以外欠点が無いってことが分かったよ!」
花陽「それはお約束なんです」
海未「可愛く無いならアルカナソードのスキンを使いましょう

※JOBの取得の仕方については、ここでは割愛します。


にこ「後は、サイドワインダーまで伸ばしてアローレインを持ってくることねー」
花陽「ダクフェにアローレイン(全体敵ダメージ+攻撃DOWN)をつけることで、より安定度が増すからなんです!」
凛「生存戦略!
穂乃果「しましょうか!」
海未「実際その通りなので言う事はありませんね」
にこ「サイドワインダー自体もキルストリーク(通称:キルスト)あるから序盤の救援用ジョブには使えるんだけど、もう使って無いわねー」


※キルストリークは、敵の弱体(状態異常)アイコンの数でダメージが増えます。つまり他の強い人がたくさん弱体をつけてくれればお手軽にダメージが伸びるので、初心者には救援用のアビリティとして重宝されます。



にこ「そういえばここまでで説明して無いようだけど、
ジョブには基本の3アビ+他のジョブのアビリティを1個セット(EXアビリティ)して使えるってことは説明したの?」
海未「あ、すみません、すっかり忘れていました」
穂乃果「まあやってたら大体分かった」
凛「だいじょーぶだいじょーぶ」
にこ「こいつらの大丈夫は安心できないんだけど」

※ClassⅢとEX1までの話です
既にジョブLv20にしたジョブのアビリティがセットできます、全部ではないので編成画面のジョブ詳細→EXアビリティの欄から確認しましょう




2.武器と石を装備・鍛えて戦力を整える


にこ「じゃーあ、①武器、召喚石によって戦力を上げるの説明を始めましょうかぁ~?
穂乃果「うわぁ、にこちゃんめっちゃ悪い顔してる……」
凛「お、お手柔らかに……」
花陽「そ、そこまで難しく無いよ、凛ちゃん」
海未「私たちもサポートしますので」


にこ「新規の編成画面を開いて、一つずつ見て行きましょ」



※ここらへん後程画像が入る予定

にこ「ジョブと属性に合わせてメイン武器選んで」
(放たれる奥義はメイン武器に準拠します、効果も様々です)
にこ「残り9個の武器を選んで」
にこ「こっちは石ね、メイン石とサブ石を選んで」

にこ「こいつらのHPとATKを足したのと、基礎HPとATKを足したのが表示されてる戦力って訳(例外あり)」


穂乃果「このアイコンとレベルは何?」
花陽「これが、各武器のスキルになります」
凛「剣が攻撃増加(功刃)で、ハートがHP増加(守護)みたい!」
海未「その通りです」
花陽「レベルが高い方が効果が高まるんだよ」
穂乃果「じゃあMとかEXってなに?」

にこ「Mはマグナ、EXは呼びようがそのままEXよ」
凛「わざわざ別なのかな?」
海未「はい、別なんです、ここがこのゲームの攻撃力を考える上で肝になります」
花陽「頑張ってください!」




海未「では簡単に攻撃力の計算式を挙げます、厳密にはかなり違いますが…」
穂乃果「簡単でいいの?」
にこ「幾らでも難しくできるわよ、Wiki見てきたら」
凛「簡単で、簡単でお願いします!」




プレイヤーの攻撃力=キャラの攻撃力+装備武器の攻撃力の和+装備召喚石の攻撃力の和(サポート石のぞく)

この攻撃力を基底として

基礎ダメージ
=プレイヤーの攻撃力
 ×{1+(通常功刃×石によるUP効果)}
 ×{1+(マグナ方陣功刃×石によるUP効果)}
 ×(1+EX功刃)
 ×(1+弱点補正+石による属性攻撃力UP)


海未「大変大雑把です、本当はもっとたくさんの要素が絡んできますので、計算としては全く変わってしまいます」

穂乃果・凛「「????????????」」
花陽「だめです、二人ともオーバーヒートしちゃってます」
にこ「よーするに、足し算と掛け算よ」

海未「基本として3種類の攻撃UP要素があるとします」



通常の攻撃力を100とします
10個の装備が全て10%UPのものだと仮定します
全て同じ通常攻刃だとすると、100%UP、つまり200になりますよね?
しかし、これを通常3個マグナ方陣4個EX3個にすると……?

100×1.3×1.4×1.3=236.6
と、なるわけです

バランスよく装備して掛け算にした方が、数値が上がるというわけなんです
これは極端な一例ですが


穂乃果「掛け算の方が…強い…???」
凛「凛は分かったよ~」
海未「穂乃果はもう一度勉強しなおしましょう」




上の計算はあくまで攻撃力だけを考慮しています
連撃UP、クリティカルUP、背水、渾身等を考えると、手持ちの石によってはほぼ統一した方がよっぽど強いことがあります
というより上位騎空士はそうしてます
また、他のスキルなどを考えるといろいろ変わってきたりも…
もっというとキャラのバフを考慮すると変動したりします、めんどくさい
考えたくない、やったらわかるよ、検証は検証勢の仕事



※参考

Wikiから引っ張ってきた計算式


攻撃者の攻撃力 =
 キャラごとの基礎攻撃力
  + 武器総合攻撃力 × { 1 + 得意武器(0.2+LB) + コスモス補正(0.3) }
  + 召喚石総合攻撃力 (サポート石は含めない)

基礎ダメージ(D) =
 攻撃者の攻撃力
  × { 1 + 方陣攻刃スキル × ( 1 + マグナ加護 ) + 方陣攻刃バフ*13 ×( 1 + マグナ加護 )}
  × { 1 + 方陣背水スキル × ( 1 + マグナ加護 ) }
  × { 1 + アンノウンATKスキル × ( 1 + 神崎蘭子加護 ) + その他のEX攻刃スキル + EX攻刃バフ*9 }
  × { 1 + 通常攻刃スキル × ( 1 + ゼウス系加護 ) + 通常楚歌バフ*14 × ( 1 + ゼウス系加護 ) + バハ武器攻UPスキル + キャラ攻撃力UP加護 + キャラ攻撃力UPバフ + 参戦タイミングバフ*10 }
  × { 1 + 通常背水スキル × ( 1 + ゼウス系加護  ) + キャラサポアビ背水 }
  × { 1 + 通常渾身スキル × ( 1 + ゼウス系加護  ) + オメガ武器強壮 + 通常渾身バフ*11 }
  × ( 弱点補正*1 + 属性攻撃力UP加護 + 属性攻撃力UPバフ - 属性攻撃力DOWNデバフ )
  × ( 1 + エンチャントバフ × 参加ジョブ数 )( スパスタのアパッショナート等 )
  × { 1 + 攻撃UP(累積)バフ*7 × 累積回数 }
  × ( 1 + ストレングス )
  × ( 1 + 逆境バフ )
  × ( 1 + キャラLB渾身 + 一部の渾身バフ*12 )
  × ( 1 + キャラLB背水 )
  × ( 1 + キャラサポアビ背水の一部 )
  × ( 1 + その他の乗算枠バフ )


突然これを叩きつけられても初心者はどうすればいいというのか




穂乃果「ナニモミエナイナニモミエナイ」
凛「ヤサイスクナメニンニクマシマシアブラオオメ!」
にこ「私だって、こんなの覚え切れてるわけ無いでしょーが」
海未「アバウトに分かっていれば大丈夫です」
花陽「結局バランスよく…ってことなんだけど」
穂乃果「けど?」


にこ「強い通常功刃の武器はガチャから出るのが多いし、加護をつける石がガチャなんだけど出にくいのよ」
海未「EX功刃は石の加護を載せることができません」
花陽「マグナだけは、ゲーム内で頑張る事で手に入れることができるんです
にこ「石もマグナからのドロップ品だし、そしたら全部のマグナの効果が上がる訳よ」
(実際は攻撃バフの関連でもそちらの方が最初はよいのです)

穂乃果「課金して無くても安心!」
凛「YATTO安心!」
にこ「宇宙旅行! って何いわせんのよ!」



にこ「結局、無課金初心者が最初に目指すのは各属性のSRマグナ功刃武器の敷き詰めってわけ」
海未「勿論、メインストーリークリアで貰ったSSRマグナ功刃武器を混ぜてです」
花陽「そこまで行ったら、メイン石をマグナSSR石に変えるといいと思うよ(拾えてた場合)」
穂乃果「揃ってなかったら?」
にこ「どうしようもなかったら攻撃力高い武器つっこんどけばいいわよ」
海未「その属性の通常功刃武器があればそれでよいのですが……」
凛「R武器は?
にこ「スキルありはただのスキル餌、スキル無かったら武器の経験値

海未「マグナSR武器のスキルレベルは、5辺りで止めておきましょう、それ以上伸ばすよりはマグナSSR武器を狙った方がよいです」

※武器のスキルLv上げについては、各種サイトを参考ください
https://gurabulu-kouryaku.com/1633.html



にこ「んで、それを集めるためには各島の島HARD(各島の星晶獣クエストのHARD)を回るのが現実的ってわけ」
花陽「勿論、ザンクティンゼル島でマグナを出すのも大事です」
海未「いまだと島HARDはAP消費が0、マグナもAP消費15で出せますのでお徳ですね」
穂乃果「キャンペーン様様だよぉ!」
凛「マグナマルチのBPも半額で2で入れるからガンガン入っていってるよ!」

にこ「一応、もう今は違うかもしれないけど」
海未「シュヴァリエ・マグナの件ですか」
にこ「そっ」
花陽「シュヴァマグだけは、HP半分切ってるのに入るようにしてね
穂乃果「何で?」
海未「HP50%↑の状態で殴ってしまうと、ちょっと倒すのが厄介になるからです」
にこ「今なら大して問題ないんじゃない?」
花陽「そうです、でも、一応は仕組みを理解するまでそういう風に決めておいた方がよいかもです」
凛「らじゃー!」
にこ「花陽(知り合いの強い人)が出したのなら入ってもいいわよ」



穂乃果「そういえば、守護の方はいらないの?」
花陽「うーん、かなり上のクエストにいくってなると、必要になってくるけど……」
にこ「初心者レベルなら、攻撃が最大の防御。たくさん殴られる前にはやく倒しなさい」
海未「一種の至言です」
にこ「デッショー? ところで、しげんってなに?」
海未「にこはゲームの前に国語を勉強しましょうか……」



にこ「本音を言っちゃえば、短期間でコラボに向けて戦力増強するにはコラボの敵の属性が分からないとどうしようもないのよ」
花陽「そうなんです、今回は(8/6に)発表された目玉SSR武器が2種類で属性も2種類あるせいで結局敵の属性が分かりません……」
穂乃果「敵の属性が分かってれば、弱点属性を強くすればいいってこと?」
海未「そうです、結局満遍なく強くするのが正解なのですが短期間で仕上げる場合は1属性を突出させるべきなんです」
凛「でも分かんないとどうしようもないね」


にこ「っていうか、前半後半でEXクエスト2種類の属性違いとかかしらね??」
海未「ありえますね」
花陽「ドロップが変わる訳じゃないから、そこまで大変じゃないとは思います」
にこ「その辺りは、この次のコラボイベントの進め方で説明するわ」


※マグナ編成の流れについては、下記のサイトも参考に
https://xn--bck3aza1a2if6kra4ee0hf.gamewith.jp/article/show/37020




2.コラボイベントの進め方!



穂乃果「いよいよイベントの内容が出てきたねー」
凛「皆キャラになれて羨ましいなぁ」
海未「一学年3人が1キャラという形になりましたね、上限解放イラストも出て盛り上がってきました」
花陽「そしてコラボSSR武器が2種類(替わりに石は無し)と決まりました!」
にこ「最終二個やんなきゃなの、勘弁だわー」
穂乃果「にこちゃん、今なんて?」
にこ「へ? 最終二個……って、だじゃれじゃないわよ!」
凛「チョットムリヤリジャナイカニャー」
穂乃果「失礼失礼」
海未「話を進めます。過去に行われたコラボイベントを参考に、イベントがどういう形式で、どのように進めればよいのか説明していきます」
花陽「直近のペルソナ5コラボと大きくは変わらないはずなので、それを参考にしますね」



※P5コラボのイベント画像が見つかれば


にこ「メインストーリーのついた討滅戦形式、いじょ」

穂乃果・凛「「うん?」」
花陽「あはは……、流石にそれじゃ分かんないかな」
海未「間違っていませんが、やることの流れを順序だてて説明していきます」



①最初に
まず、イベント画面にストーリークエストがあるので、それを進めるだけ進めます

ストーリーは始めたばかりの人にも進められるよう、戦闘は基本的にゲーム側が用意した編成を使うことになると思われます(その際に各キャラの使用感もつかめるかと)

1話は4クエスト(話を読むだけのクエストもあります)で話が進んでいきます
第1話クリアで2年組が手に入りますので、さっさと進めましょう
万一お話をスキップしてしまった、声をもう一度聞きたいという場合は、後から話が見れるようになりますからそこでのんびり堪能してください
まずストーリーを解放されているところまでクリアしましょう(前後半があると想定しています)


②トレジャー集め
ストーリーを解放されているところまでクリアすると、エクストラクエストに挑戦できます
こちらはソロ挑戦です
難易度は優しいものから難しいもの
Hard、Very Hard・EX、MANIACとあるでしょう
まずはVHがクリアできればよいと思います
最悪Hardをクリアしましょう
すると銀枠のトレジャー(メダルと扇子)がそこその手に入ります
周回して数を集めていきましょう


また、別にストーリーを読まなくてもイベントマルチ(マルチバトル画面のイベントタブの方、優先表示をチェックしてください)にマルチ(VH、EX)が流れています
マルチは積極的に参加してワンパンしましょう
どうせ強い人が勝手に倒します
むしろ入ったときには死んでいた、だと時間のロス(その場合使用BPは返却される)なので、新鮮なマルチに入るべきでしょう
EXを倒せない人はこちらに入らないと、恐らく上位素材(金枠のトレジャー、善子の羽?)が手に入りません

それぞれ手にはいる素材数はそこまで多くないので、数を倒すことになります
エクストラとマルチを並行してやっていきましょう


金枠のトレジャー、みかん? に関しては、EXマルチで手にはいる可能性があります
が、こいつの使い道はSSR武器(鞄、ラブライブレード)の最終上限解放なので、別に気にしなくてもいいです
(上級者には別途確保手段、つまりHELLクエストがありますが、エクストラのEX倒せない人には無理なのでここでは語りません)
武器を最終上限解放しても、そんなに素敵なことはおきません(今後プレイを継続しない限り)


③トレジャーの交換
まずは何よりも先に一年生と三年生を確保しましょう!
すると、合計3キャラSSRが増えるわけでそれだけで戦力アップですね

また、運がいいとマルチをやっていて、鞄かラブライブレードがドロップする可能性もあります
(エクストラEX倒せるならそこからも直でドロップすることがあります)
1セットSSR武器を育てるのには4本同じものが必要で、直接ドロップすればトレジャーで交換すべき数が減るわけです
なので交換はキャラから、が良いわけです


④後半
後半日程が開始すると、後半のストーリーが追加される……と思われます
これは推測ですので、前後半ではないかもしれません
ですが
これがありますと前半は話が途中で終わってることになるため、後半開始の時に追加されたストーリーをやるのをお忘れなきようお願いします


⑤その他
SSR武器だけでなく、サンシャインにちなんだSR武器もあると思われるので、そちらも楽しんでください

称号のシステムがあります
様々な条件を達成すると得られるので狙ってみてはどうでしょうか
(hell討伐は無理だと思います、そもそもhellはソロEXを数回倒さないと発生しません)
面倒でも誰でもやれるものとして、【200体称号】があります。200回エクストラやマルチを戦えばもらえます(最終日に後100体…とかならないよう計画的にやりましょう)
作品にちなんだ称号が手に入りますので、是非挑戦してみてください


⑥キャラクターの上限解放
各キャラは、レベルキャップ解放するとSSRでは80までレベルが上げられるようになります
そこまでに4段階上げることになりますが、3段階上げたときに新規立ち絵を取得するのです
これがすでに公開されている上限解放後のイラストなんですね(戦闘SDも変わるなど細かいところに手が届くものです、見た目は解放前のものといつでも変更可能)
是非目指してみてください

これはイベント終了後でも問題ありません(キャラを取得していれば)
イベントトレジャーをキャラ解放に混ぜ込むことはしないでしょう、恐らく
キャップ解放には他のトレジャーがいりますので、のんびりやってもいいですし、一気にやるのもよいでしょう
栄光の証や覇者の証が大変かもしれませんので、イベントのトレジャー交換で手にいれるのも良いかもしれません(あくまで、本イベントのみプレイする場合)




にこ「海未」
海未「はい、なんでしょうか」

にこ「長い」

海未「すみません……」
花陽「でも、これならしっかり伝わると思います!」
穂乃果「多分」
凛「大体」
海未「不安です……」
にこ「だーいじょーぶよ、わからなかったら人に聞きなさい、オタクは大抵教えたがりよ」
穂乃果「いつでも頼りにしてるんだよー、うみちゃーん」
海未「はい、お任せください!」
凛「はりきっていっくにゃー!」
穂乃果「皆もコラボイベント楽しんでね!」










花陽「目標、ラブライブレード9セットです!」

(目標は計画的に!)



3.最後に


質問等ありましたら、お気軽にTwitter: @kisamoko3 までどうぞ
感想があったら欣喜雀躍狂喜乱舞



2018年8月6日月曜日

SKY JOURNEY 3 ~ グラブル超初心者向け解説SS ~ 戦闘画面解説【祝ラブライブコラボ開催】

・以前のラブライブ!

1回目
http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/07/sky-journeyss.html

2回目
http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/07/sky-journey2.html



0.前座


花陽「もうすぐコラボイベント開催ですっ、ドキドキしてきました」
凛「凛も無料10連ガチャ(8/1~8/11)でだんだんキャラも揃ってきたよ!」
海未「最初はどんなキャラでも戦力です(Rは除きます)、SSRは積極的にレベルを上げていきましょう、上限解放も忘れずに」
花陽「あれ、穂乃果ちゃんは?」
海未「穂乃果なら、誰かと話してくると言ってましたが……」
凛「誰と?」
海未「いえ、そこまでは……」


穂乃果「うわあああああん!!!」
花陽「ど、どうしたんです!?」
穂乃果「うみえも~ん」
海未「どこの誰ですかそれは」
凛「どうしたんだい、ほの太くん」
穂乃果「千歌ちゃんにね、始めたって話したらね……」


~回想~

穂乃果「私たちもグラブル始めたんだ!」
千歌「ありがとうございます! フレンド登録させてください!」
穂乃果「えーっと、IDはプロフィール欄の……これ!」
千歌「申請しました、よろしくお願いします!」
穂乃果「よろしくね~、って……    Rankたっかー!戦力強いよ!明らかに強いよ!」

~回想~


海未「当たり前でしょう、始めたのが早かったでしょうから」
凛「コラボすることを最初に知るのはコラボする本人たち、勝ち目は最初から無かった……」
花陽「べ、べつに勝ち負けを競ってるんじゃないよぉ」


穂乃果「うみちゃん!」
海未「は、はいっ!」
凛(これは憧れを語る君モード)
花陽(譲らない瞳で見つめられると海未ちゃんが太刀打ちできないやつです)
穂乃果「ほのか、絶対強くなるからね……!」
海未「穂乃果……分かりました、私が責任を持って知識を叩き込みます!」
穂乃果「海未ちゃん、私、騎空士になる……」

花陽「もう進めちゃっていいかな?」
凛「今回は何を教えてくれるの?」
花陽「今回は、戦闘画面の解説をしようと思うんだ」
凛「凛もね、ある程度強くなりたいなー」
花陽「戦闘のシステムも混ぜて説明しちゃうね」



1.戦闘画面の紹介と戦闘の進め方


海未「では、実際の戦闘画面を見てもらい、色々説明していきたいと思います」
花陽「ある程度の説明になっちゃうけどごめんね、詳しくは公式提供の『はじブル』や下記の動画を見てね」

今日からはじめるグラブル「バトル」
http://www.nicovideo.jp/watch/so31673563


海未「以下が一例です」


狂風の試練に挑戦します


花陽「ここまでの説明で、基本用語を飛ばしてたのでそれも加えて説明していくね」
海未「グラブルには他のソーシャルゲームのスタミナに当たる項目が2つあります、それが画面上にあるAPとBPです」
花陽「APはクエストを自分で発生させる(自発)時に使います、BPは逆に他の人が発生させたマルチバトルに参加(救援)する時に使うの
海未「APは5分に1、BPは10分に1ずつ自然回復します。BPは現在回復上限が10、APはRankが上がれば増えていく仕様です」
花陽「APもBPも回復上限以上に回復する事は可能(APは999、BPは99までだったかな?)なのですが、上限まで行くと自然回復しなくなるので注意してね」

穂乃果「両方を駆使して、色んなバトルをやってくんだね!」
凛「凛たちは弱いからBPの方をたくさん使っていくのかな?」
海未「そうですね、基本的にはそうなります。ですが自発クリアが何らかの条件になっているケースもありますので……」
花陽「それに、自発した方が基本的にドロップするアイテムがいい可能性が高いから、自発も織り交ぜてやっていくのが一番だよ」
穂乃果「でも倒せなかったら?」
海未「その時はすぐに救援です」


挑戦するを押した画面

花陽「一つボタンを進めてみました」
凛「あれ、また挑戦ボタンを押すの??」
穂乃果「二度手間じゃないの?」
海未「二度手間…なんですが、この画面で難易度を選択するクエストもありますので(コラボのエクストラクエストは基本そうです)
凛「あー、下に見えてる『イフリート討伐戦』は4つも難易度があるにゃ」
花陽「そっちを例に挙げたほうが良かったかも……」


穂乃果「ところで、AP1/2で20も消費するって、普段は40も消費するの??」
花陽「その通りです……」
凛「凛たち、まだAP50くらいしかないよ!?」
海未「えぇ、正直大変重いです、最終的に周回するとなると回復アイテムを飲みながらしかありません



APが足りません><

海未「このように、回復薬を飲んでクエストを開始することができます」
花陽「エリクシール()、エリクシールハーフ(半汁)です、非常に重要です」
穂乃果「回復量がすごい中途半端だよ??」
海未「初心者の方は、『汁で100、半汁で50回復する』、となります」

※APの上限が100を超えた場合、汁での回復はAP上限値、半汁の回復はその半分に上昇するため半端な値になります、が、それはRank130とかからですので……

花陽「後、コラボ後もプレイを続ける場合は汁は基本的に使用しない方がいいです。使うとしても半汁が無くなってから使用してくださいね」
凛「なんでー?」
海未「エリクシールは、クエスト中に全滅した時復活する(+奥義ゲージ100%)ために使用するからです」
穂乃果「うわ、すっごい重要」
凛「エリクシール最後まで使えない病!」
花陽「ちょっと背伸びしてソロでクエストに挑んで、もう少しのところで全滅したりしたら使ってみるのもいいかもです」

※本来の用途は復活なのですが、上位陣は奥義連打のために汁連打することも……

海未「とにかく、基本、先に半汁を使いましょう、それを覚えておいて下さい」


サポーター召喚石選択画面

花陽「次に、サポーター石選択画面が出てきます」
穂乃果「何かいっぱい出てきたよ!」
凛「フレンドさんのが上に来てるけど、どれを選べばいいのかなぁ」
海未「どれを選べばいいのかは各人の状況によって様々ですので一概には言えません」
花陽「ですが、始めたばかりの人は『Lvが高い(100↑)・書いてあることが強そう』というのを選んで頂ければ大丈夫かと!」
穂乃果「何か色が光ってるのとか選ぶといいのかな」
海未「基本、出てくる敵の弱点属性の石がデフォルト画面で出てきますので、選び間違えても最初はそこまで大きな問題はないかと」

花陽「初心者はこれがあれば選んで! というのは以下の通りです」

火:シヴァ
水:エウロペ
土:ゴッドガード・ブローディア
風:グリームニル
光:ルシフェル
闇:バハムート



クエスト開始画面


花陽「クエストの開始画面だよ」
海未「ここで、どの編成で行くかを選ぶことができますし、編成の部分に触れると編成の調整画面に飛ぶことができます」
穂乃果「編成は7×6×2の84個も登録できるんだね」
花陽「便利な時代になりました」
海未「クエストにあわせた属性を選びましょう」
凛「今回は相手が風だから、火のパーティー!」

※属性関係:火→風→土→水→火 + 光⇔闇 無属性は無属性

花陽「編成についてここでは詳しく説明しないけど、主人公含めて6人まで編成可能で、一度に戦えるのは4人(メイン)までだよ」
海未「残りの2人(サブ)は、最初の4人の中でやられた
キャラがいたら左から順に出てきます」
穂乃果「てことはそれなりのキャラを入れた方がいいのかな?」
花陽「最初はその方がいいかもです、慣れてきたら育成目的のキャラを編成するのも手です!」
凛「とりあえず同じ属性で埋めちゃおー」

※他にも、サポートアビリティが強いキャラなどをサブに入れることが多いです
※交代アビリティや強制交代技を食らうことで、メインとサブを入れ替える(られる)こともあります



クエストが始まりました

穂乃果「敵が出てきたよ」
花陽「一番上にBATTLE1/3ってあります。この敵を含めて三回戦闘するってことです、大体最後はボスが出てくるよ」


海未「そして各敵の体力(%表示)があります」
凛「そのバーの下のはなーに?」
花陽「各敵のチャージターン(CT)を表してるよ、ターンを進めると一つずつ増えていくの」
凛「あー、なーんっとなく分かるんだけど、一応ターンについても教えてちょーだい?」
海未「それもそうですね」



グラブルの戦闘は、ターン制になります
上記の攻撃ボタンを押すと、ターンが開始され味方→敵の順に攻撃が行われます(通常攻撃)
しかしそれだけではなく、ターンが始まる前に各キャラのアビリティや召喚石の召喚等を使って、戦闘を優位に進めるというわけです

一連の流れは下記の通りです

キャラのアビリティ使用、召喚石の召喚、アイテムの使用、攻撃するターゲットが複数いる場合ターゲットの変更、等を行う

攻撃ボタンを押す、ターン開始

味方の攻撃(左のキャラから行動)

敵の行動

あればターン終了時の処理、ターン終了

上に戻る

ちなみに、キャラごとに通常攻撃するターゲットを変更するような気の利いた事はできません
3体敵がいる場合デフォルトは上→下→中の順で殴ります、途中で指定ターゲットが倒れるとデフォルトに戻ります
アビリティ使用はターゲットを変更すれば打ちたい敵に打てます(少し説明不足、アビリティレーンを使っている場合は注意が必要)
気が利かないのはターンを開始してしまったらですね


海未「こんな感じですね」
穂乃果「な、長い……」
凛「うーっ、とにかく動かしてみる!」
花陽「習うより慣れた方が早いと思います……」
海未「花陽に言われてしまうとは……すみません……」
穂乃果「穂乃果との態度差!」


花陽「戻ってCTなんですが、これは溜まりきると次のターンに特殊技を敵が使用してしまうんです」
穂乃果「必殺技みたいな?」
凛「ショーリューケーン」
海未「そんな感じです。凛、初代の威力で打たないでください」
花陽「単純にダメージが高いものから、こちらの行動を阻害したりスリップダメージを与えたりと大変なんです」
海未「これをなるべく打たせないことが非常に重要になります、ボス戦ではその立ち回りが必須なのです」
穂乃果「ゲージ技を使わせないってことだねー、分かってきたよ!」
凛「了解、トランザム!」

花陽「HP割合(50%,25%,10%等)が特殊技のトリガーになってるボスもいるのでそれも気を付けてね」



ターンを開始してみました

花陽「攻撃ボタンを押してターンを開始した瞬間を撮ってみました」
海未「攻撃するとダメージの表示があります、weakpointは弱点属性で攻撃しているということですね」
凛「うぃ……?」
海未「後で英語の勉強もしましょう。critical表示もあります、クリティカル発生時はダメージが1.5倍(基本)になります」

※今の仕様では弱点で攻撃しないとクリティカルでません

穂乃果「戦闘画面のSDキャラ、皆可愛いねー」
花陽「通常時、攻撃時、瀕死時(バステ時)、勝利時、奥義時に変化もあるので注目です!」
凛「Aqoursの皆もこんな感じでアレンジされるんだねー」
海未「戦闘画面左下隅に、AUTOボタンが見えていますが、初心者の方には余り関係ないかもしれません」
穂乃果「押してぽちり」
凛「通常攻撃が…止まらない、止まらないよ……!」
花陽「AUTOになると、ターンがどんどん進行します、最初のうちはアビリティも駆使しないと勝てないので余り使わない方がいいかも」



海未「画面下のキャラが四人並んでいるところを見てみましょう」
穂乃果「HPは分かった!」
凛「その下の30%って?」
花陽「キャラの奥義ゲージだよ、これが100%になると奥義が打てるの」
海未「奥義を打つには、『奥義の発動 温存』のところをクリックして、『奥義の発動 オート』に切り替えた後に、ターンを進めると奥義を発動してくれます
穂乃果「キャラごとに奥義を打ったり打たなかったり選択できるの?」
花陽「……できないんです……」
凛「がっくし」
海未「残念ながらそれはできません、100%貯まっている状態で奥義オートにしてしまうと、奥義を打ってしまいます(奥義不可状況は除きます)」
穂乃果「融通が効かない子だねぇ」
花陽「融通が効いちゃうと戦闘のテンポが悪くなる事もあるので、これはこれでいいのかもしれません」

穂乃果「やっぱり奥義は強いの?」
海未「奥義はダメージもさることながら、奥義を打つことでキャラや敵に及ぼす効果もありますので、やはり強いです。さらに複数キャラで奥義を打てばチェインコンボがついて追加ダメージが発生します
花陽「最初はダメージソースと考えてもらえれば!」
穂乃果「ウスター?」
凛「ブルドッグ?」
海未「違います」
花陽「お、おたふくも外せません」
海未「花陽!?」

花陽「奥義ゲージは、通常攻撃1回で10%(基本)貯まります」
穂乃果「じゃあ1ターンで10%しか貯まらないってこと?」
海未「いいえ、実は1ターンで2回攻撃(ダブルアタック=DA)、3回攻撃(トリプルアタック=TA)することがあります。TAが出れば30%アップということになります」
凛「3回攻撃したら、ダメージは……3倍?」
花陽「そうだよ、DATAをたくさん出す事はこのゲームの大事な部分の一つなんです」
穂乃果「いっぱいダメージ与えながら奥義に近づく、弱いわけが無かった!」
海未「敵から攻撃を受けた場合もわずかながらゲージは増加します」


海未「もう一つ、あるキャラが奥義を打った場合、他のキャラの奥義ゲージが10%(基本)増加します。ただし先に奥義を打ったキャラの奥義ゲージは増えません」
穂乃果「???」
凛「つまり、どういうことにゃ?」
花陽「えっと、これは動画で見たほうが分かりやすいんだけど」

4キャラが左から
100%、90%、80%、70%
の奥義ゲージを有している場合、奥義を放つと全員奥義を放つことができます

しかし、100%のキャラは0%で止まります(そこから30%にはなりません)
奥義を打った後、全員0%になって敵の攻撃に移ります

穂乃果「奥義を打ったら空っぽになるっていうことだね」
海未「とりあえずはその理解で大丈夫です」




アビリティ選択画面

花陽「アビリティの選択画面です」
海未「各キャラの画像を選択→使いたいアビリティのボタンを押して発動させます主人公は各ジョブによってアビリティの種類が違います(または、セットできるアビリティが違います)
凛「このアイコンだけじゃアビリティの効果が分かんないよ?」
花陽「アビリティの内容に関しては、リストからキャラクターの画面で確認できるんですが、戦闘中ではそこにいけない(実はいける)ので……下の風に」



アビリティ使用確認画面

花陽「このように、アビリティ使用確認SKIPを無効にすると、アビリティボタンを押したら使用確認の画面が出ます、すると内容が確認できるのです!」
穂乃果「これなら分かりやすいね!」
凛「即奥義発動って強く無いかにゃ?」
海未「強いですよ、場合によりますが」
凛「でもオタカインデショウ?」
花陽「ウェポンバースト(ポンバ)をしたいだけならそこまで大変じゃないけど、最初に目指すジョブじゃないかも……」


海未「補足として、アビリティの内容確認をしても、文字だけでは全く分からないものもありますので注意して下さい」
穂乃果「具体的には?」

花陽「コナンくんの1アビの説明は、
『眠りの小五郎:3ターンの間小五郎を眠らせ推理を行う
だよ……」

凛「???」
穂乃果「眠らせて…推理を…?? 何をどう…」
海未「勿論、余りにあれだったので、今は効果ボタンを押せば効果の内容を知ることができますが。一見するとわけが分からないものを平然とグラブルは突っ込んできますので覚悟して下さい」



石の召喚画面

花陽「石の召喚画面だよ♪」
穂乃果「あ、ルリアちゃんだ!」
海未「その通りです、ルリアが星晶獣を召喚するために画面に出てきています」
花陽「召喚できる石は色がつくので分かりやすいです」
凛「TURN数は後何ターンで召喚できるかってこと?」
海未「その通りです、サポートの石は戦闘開始直後から、メイン石は3ターン経過後、主人公の現在の属性と同じ属性の石はターンが短縮されます(例外はあります)
穂乃果「何回でも召喚できるの?」
花陽「基本的な石は何度も召喚可能です、一部の石は1回だけってのもありますが、そもそも再召喚まで6~9ターンかかるので何度も召喚するのはそれだけ持ちこたえるってことでして……」
凛「要するに」
海未「初心者には中々きついので、余り考えなくてもいいかなということです」

花陽「ただし、始めたばかりの方にとって召喚石のダメージはバカにできません! 強いサポート石でまずはストーリーを進めるというのも戦略の一つなのです」
穂乃果「強い人に頼ろう!」
凛「そして後で裏切ろう!」
海未「何を裏切るんですか……」



STAGE1をクリアした後の画面

花陽「さっきの戦闘が終わって、STAGE1/3をクリアしたところだよ」
海未「Nextを押すと、次のSTAGEへ進みます、これを繰り返してクリアまで行きます」
穂乃果「上の宝箱の表示は、ドロップした宝箱の数だね!」
花陽「その通りです、金>銀>木箱の順に入っているアイテムが良くなります(一応ですが)」
凛「じゃあ金がいっぱい落ちたらいいの?」
海未「狙っているアイテムによっては一概に金が落ちればいいというものではありませんが……そのあたりはWikiなどを確認した方が良いかもしれません」

※大体落ちる数の幅は決まっているので、上ブレは期待できません、下ブレはありますので数がいる素材は根気よく集めましょう……



回復ボタンを押すと

花陽「キャラの下にある、『回復』ボタンを押すとこんな画面が出てきます」
凛「この回復アイテムを選べばいいのかな?」
穂乃果「このキュアポーション2個は、あちらの方からの奢りです」
凛「マスター……!」
海未「違います、騎空団サポートによるものです。逆に言いますと騎空団サポートがないと回復アイテムが何も無い状態で戦う事になります(ソロプレイのクエスト)
穂乃果「ひぇっ、それはつら~い」
凛「入ってて良かった騎空団!」
花陽「そろそろ枠が満員になりそうですが

https://twitter.com/jellyfishShang/status/1018471286752722945

こちらの騎空団、後3枠空いてます(私は団長ではありません)
どこに入れないよ! と言う方いらっしゃいましたらお気軽にお声掛けくださいね」
海未「宣伝も済みましたので先へ行きましょう」




回復アイテム使用画面

花陽「そのまま使用画面です、使用したいキャラクターにタッチしてね」



オーバードライブ!

花陽「そのまま進めて、ボスにやってきました」
凛「敵のHPの下に見たこと無いゲージがあるよ?」
穂乃果「OVER DRIVE?」
海未「はい、OVER DRIVE(オーバードライブ、通称OD)モードです。一部の敵……ボスクラスの敵は大体持っています」
凛「なんか強くなってる悪寒」
花陽「うん、OD時は特殊技がとても強くなってるの。余り受けたくないのでなるべくODを早く解除しちゃいたいです」
穂乃果「解除するにはこのゲージを消せばいいのかな?」
海未「非OD時はダメージを与えるとゲージが増加、OD時はダメージを与えるとゲージが減少します。たくさんダメージを稼いでODを解除しましょう」
花陽「悪い事ばかりじゃなくて、ODを解除するとBreak(ブレイク)状態になります。この状態は敵のCTがたまらないので特殊技が基本的に飛んでこなくなるのです!」

※画像忘れた

穂乃果「てことはやっぱりODの時に一気にダメージを与えるようにすればいいんだね!」
凛「皆で奥義打つとか!」
海未「それも一つの回答です」



バフやデバフをかけた状態です!
花陽「こちらは、自キャラにバフを、敵にデバフをかけた状態だよ」
海未「穂乃果と凛はよくゲームをプレイしていますので、今更解説は必要ないですが一応」
穂乃果「バフは強化、デバフは弱体化だね!」
凛「先に言われた~」
海未「流石に分かりますね」
花陽「勿論敵キャラもこちらに状態異常をかけてくるんだけど、それは今回は省略します」
海未「キャラ画像の上、およびアビリティ選択画面の下にステータス効果のアイコンがたくさん出ています
穂乃果「どれがどれ?」
花陽「たくさんやっていくと大体分かってくるんだけど、下のように確認する事もできます」



キャラクターに発動中のステータス効果



こちらは敵に発動中のステータス効果

花陽「このように確認できます、キャラクターの場合はステータス効果の欄を押してください」
海未「敵キャラはHPバー付近を押すといいですよ」
穂乃果「今一分からない時は、Wiki先生教えてね!」
凛「検索検索ぅ~!」



クエストクリア後の画面です、1


クエストクリア後の画面です、2

花陽「クエストクリア後の画面です、このように獲得経験値とアイテムが確認できるよ」
海未「ソロのクエストですと、『もう一度挑戦』ボタンがありますのでスムーズに同じクエストに挑みなおせます」
穂乃果「RankポイントとEXPってどう違うの?」
花陽「RankポイントはプレイヤーRankの上昇のために必要なポイントで、EXPはキャラクター(およびJOBのランク)の成長に必要なポイントだよ
凛「分けられてるのはなんでだろ?」
海未「私にも良く分かりません、ゲームデザインとしか……」


花陽「では、ここからはマルチバトル(自発)ではどういう流れなのかざっと確認していきます!」



マルチバトル選択画面(Multi Battleと明記されています)

自発のための素材を要求される事も
(コラボイベでは恐らく要求はありません)

サポート画面でサポート石を選択

編成を選択、ここまでは一緒ですね

上を見てみると、制限時間90分となっています

下の方に目をやると、さっきまで無かったボタンがありますね

参戦者ボタンを押すと、マルチバトル参戦者一覧が出ます

救援依頼を押すと、救援依頼画面が表示されます
チェックのつけ外しで範囲を指定できます
また、救援依頼でポーションが1つ手に入ります

Twitterと連携していると、Twitterに救援を出すことができます
この場合、Twitter上の全ての人から見えてしまいます(鍵垢の場合は除く)

ログボタンを押すと、戦闘のログを見ることができます
他の方の行動を確認する事も可能です

戦闘画面の、Stampボタンを押すとスタンプを送ることが
こちらも実はポーションが貰えます
そしてスタンプは結構意思疎通に使えます

定型句のチャットを1ボタンで送ることが可能です
こちらはあんまり使いません(使い道はあります)

クエストクリア画面です、見慣れない箱の色が…

花陽「大体こんな感じですが、いくつか補足を」
海未「はい、まず一つ目

1.貢献度
マルチバトルでは貢献度という数値があります
クエストクリアにどれだけ貢献したかと言うことで、与えたダメージや敵へのデバフ、参戦者全体の回復などで貢献度は貯まっていくのです

この貢献度で順位が決まるのですが、順位1位がMVP、2位が準MVPとなります
それだけなら何の問題も無いのですが、実はこれがドロップ宝箱と大きく絡んでくるのです

2.ドロップ宝箱
まず、クエスト自発者は自発赤箱を1つ手に入れることができます
そしてMVPの方はMVP赤箱を確実に手に入れられます
また、2位の方は順位赤箱を確率で手に入れることがあります
(難易度が高いマルチですと6位あたりまで赤箱の配給があったりします)

この赤箱のドロップテーブルの内容が基本的に良いもの(SSR武器、石、その他貴重なアイテム)だということがポイントです

なので、良いものをクエストから求めている時は自発で戦うという事になります
逆にそうではないのなら救援をした方がよいです
まあ結局は数戦わないといけないのですが……

※ちなみに、金箱くるりんという仕組みがあります、検索して下さい


海未「こんなところでしょうか」
花陽「ありがとうございます、海未ちゃん」
海未「分かりましたか、穂乃果、りn……」



『説明が長いので飲み物を買ってきます、サガサナイデクダサイ、マーメイドフェスタvol.2』


海未「……」
花陽「あ、あはは……」


2.次回予告


海未「ええ、分かっています! 長すぎたのです! ですのでもう一度だけ分割します!
花陽「海未ちゃん、ちょっとヤケになってるような……」
海未「次回は、最低限強くなるために~戦力の仕組み~+コラボイベントの進め方(予想)をご説明させて頂きます
花陽「次回がコラボイベント前最後の更新です」
海未「なるべく早く皆さんにお届けできるよう努力いたします」
花陽「読んでる人いるのかな、ちょっと不安だけど、でもまとめは大事だよね?」
海未「ええ、そして穂乃果と凛にも大事なことなのです、戻ってきたらミッチリ説明してあげます」
花陽「戦力関係は一度では理解できなさそうだなぁ、二人とも……」






2018年8月2日木曜日

また夏が来るー!銀色に光るー!第100回夏の甲子園を、応援して遊ぼう!(緒戦分

・第100回だー!


さて、今年もやってまいりました夏の甲子園
誰も知らないかもしれませんが、私は毎年高校野球を眺めるのが大好きで、全く関係の無い県にも多数の好きな高校というのがございます

そして今年は100回、10回単位の記念大会です
そもそもこれ(記念特別枠)始まったの80回記念大会からなんだよなぁ!
あの時は結構ワクワクしたんだけど、今はあんまりわくわくしないよね、何でだろね

もう見始めてから四半世紀以上経った気もするけど、私は笑顔でいます、元気です


お約束

高野連ゥァア゛ー!(一度破壊すべき)

前回も言ったけど、甲子園はプロ野球の品評会場ではない、勝手にプロ側が利用しており観客が勝手にそれを期待しているだけである

高校球児は野球をしているんであって、そこにドラマを見出しているのはドラマを見たいやつだけだ
それが悪いとは言わないがドラマが無いとか華が無いとか言われる筋合いは無い

と、思わんかね
特にプロ野球しか見ない勢が「肩壊れるから甲子園行かなくてよかった」とか臆面もなく言うの腹立たしい限り、勿論心の中で思うのは幾らでもOKだ!


それはともかく
甲子園を応援して遊ぼう!!



・虚しさ


松商学園(長野)は、長野大会準々決勝で負けました
この件に関しては、多分チーム全体で悔いの残る結果になったと思う…でも、それを選択したのはチームだから仕方ないだろうし、決断は決断で結果は結果だ

次が佐久長聖であるという一点が大きすぎた
悲しい


・ルール


毎回(春・夏)
1試合ごとの応援高校を決めて、応援したほうが勝てば1勝、負ければ1敗
勝ち越したらやったね、という話
特に褒美はない
夏は49代表のため、当然48試合あるのですから……

今回は、56代表のため、試合は55試合である

28勝しないと勝ち越せない(トーナメント方式による総試合数は「チーム総数-1」です、勝った1チーム以外は負ける必要があるからですね)


・昔の話


一昔前は、各校の緒戦は東西対決ということに決まっていたのである
そりゃ例えば隣県同士や同地方がつぶしあったりするとつまらんからのぉ~、というところでもあったのだが……
無くなった
一時は西高東低などと揶揄されていたが近年は東北勢が頑張ったり四国が割と壊滅することが多いため、東の方が高くなることもある
最近は東かなーとか思ってたら去年はそうはならなかった


私は西日本の人間なので西を応援してたに決まってる!


その関係で基本的には西を応援するのである
特別な思い入れ(好き・嫌い・憎しみ)がある学校はその限りではない
松商はもういない

そして近畿の人間なので近畿勢を応援する!



・今年の出場校の軽い確認


いつもの所はどうでもいいとして珍しいところ、初出場を北から


旭川大高:久しぶり、あんまり見ない、北北海道は今一理解して無い
金足農:こっちも久しぶり、最近見ないと思ったよ(かなあしのう)
羽黒:過去に出たことがあったのが記憶に無い、まじか…

土浦日大:今回は常総に勝ってやってきた
前橋育英:もうサッカーだけとは言わせない、となってから勝っている、桐生や高崎、前橋商は歯噛みしているに違いない
中央学院:西千葉からやってきた、勿論の初出場、大学は箱根でもう常連になったので名前は売れているが高校が甲子園だ、がんばれ

慶応:
10年ぶりに帰ってきた、10年振りなのにはれっきとした理由がある
激戦区の神奈川では、横浜・相模・桐光・鎌倉学園・横浜隼人・日大藤沢…など強豪がいつも鎬を削っている
しかも武相、平塚学園等…無数の4回戦5回戦勢(1回戦勢からすれば天上校)がいるわけだ
まあ横浜相模がいるだけでも十分きついわけですが

北神奈川になったおかげで横浜とは別枠に
そして自力で桐蔭(横浜の桐蔭学園)、相模、桐光をぶち破って出てきたのである
おかえり

愛産大三河:22年ぶりということで、とんと見覚えが無い、いや、見てるはずなんだけど…、こちらも東西に分かれた愛知の恩恵を受けてやってきた、昨今は名古屋近辺の私学が強すぎて出れなかったからしゃーない
大垣日大:最近続けて出てるから違和感無いけど、言うほどたくさんは出てないのである

白山:リアルルーキーズと評判の学校、監督というものがチームに与える影響はおお……違う、監督がある程度学校を建て直すと、その腕を頼んで選手が集まるのである、勿論監督の手腕によるものである事はいうまでも無い
敦賀気比:意外と夏は8回しか出ていない、福井商のせいなんだけど

近大付:
10年ぶり…、つまりどういうことかはいうまでも無い、北は桐蔭と履正社が準決勝でやりあったんですよ

明石商:明石商は夏初出場である、つい勘違いしそうになるのが中京商(中京大中京)と延長26回やったのは明石中(現在の明石高校)です、春は出た事あったけどね、西兵庫と言うけれど実態は神戸芦屋西宮尼崎川西宝塚伊丹を除いた他全部である
奈良大付:智弁を打ち破った天理、を決勝で壮絶な打ち合いで制しての初出場、驚きである、正直びびった

益田東:何か懐かしいらしいけど、懐かしいということが分からない模様、ゴメンチ、石見智翠館を倒したらしい
下関国際:カキ氷喰わなくても出れる、まああの話は周りが誇張しすぎである、学生によっては縛らなくてはならないところもあるし三本松は頭いいからそうではないということ

丸亀城西:確かに余り聞かない名前ではある、前に見たのもいつだったやらと思ったら13年…最近だな
高知商:帰ってきた、12年ぶりの復活、四国4商の最後の砦と言ってもいいだろう、高知県の高校の数が少ないことは置いといて明徳を倒したんだから


折尾愛真:謎の学校、存在を始めて知った、南北に分かれた福岡の北から初登場、北はどこがでるんやろな~と皆で言ってたらほんとに知らんかった
沖学園:ところが南からもニューフェイスの登場ネー、並み居る古豪強豪を押しのけてやってきたのである、大g・・・濠も倒したのだから十分だ
東海大熊本星翔:35年ぶりはちょっと把握できない、熊本は鍛冶舎がいなくなって再び戦国時代へ
藤蔭:28年ぶりもちょっと難しい、見たことがあるのは間違いないんだが、覚えてるのは厳しいさ
鹿実:帰ってきた、頑張って欲しい
創成館:言うて2回目で、何かいまだによく把握できていない長崎の代表



・緒戦の応援高校一覧


お待たせしました、イッテミヨー!


1日目

星稜(言うほど好きではないが、まあ昔から見てるから)
済美(西だから、相手が東だから)
中越(慶応が負けると面白…失礼、まあそういうもんなんですよ、別に私は早稲田じゃないよ、早稲田フリークだけど)


2日目

高知商(西だから、後相手が因縁の山梨学院だから)
大阪桐蔭(近畿だから、まあここで負けて貰っちゃ困る、作新だけど相手)
沖学園(西だから)
旭川大高(どっちでもいい、今回は佐久にうらみはないが…


3日目

高岡商(これ東なんだっけ…? 佐賀商の今の選手には申し訳ないがちょっとアレな思い出があるんで応援しづらい)
智弁和(どうして近畿勢で潰しあいをー!?)
近大付(近畿だから)
益田東(西だから)


4日目

丸亀城西(深い理由は無い、どっちも西だが地元に近い方)
鹿実(好きだから)
大垣日大(特に理由は無い、西同士か……)
鳴門(西だから)


5日目

愛産大三河(西なんだ! 横浜にどう立ち向かうのか)
下関国際(西だから)
創志学園(VS創世館、これアナウンサー絶対間違えそう)
土浦日大(東なんだけど、私は沖縄を応援しないらしい)


6日目

敦賀気比(何となく応援してしまう、後吉田(正)の母校なんでね!)
折尾愛真(西だから)
奈良大付(近畿だから)


7日目

平安(近畿)
明石商(地元…地元ではないが、地元なんだよ)
報徳(地元、こっちの方がよっぽど近いんだがなんと今回は地元ではないのである、いや、地元なんだけど)
白山(VS名電という隣県対決、何か面白いから白山応援しようよ)


8日目

広陵(もう許した!
浦学(VS仙台育英、あの伝説の譲り合いが再び帰ってくるのか……!?)



うーん、7日目の8月11日(土)は地元兵庫2校+京都だから混むぞ~



・寸評


大会前評価というのは結局たいていの場合覆るものだ
今回は超高校級エースを擁するチームというのが見えてこない
こういう場合、総合力チームの方が戦いやすいのだろう


山ごとに見ていく

報徳・聖光は勝ったほうがベスト8へ行けそうだ

二松学舎・広陵・浦学・仙台育英の潰しあい、折角2回戦山に入ったのに…、恐らく広陵が来ると思われる

慶応・星陵の山はこの2校が来る可能性が高いか、中央学院も初とはいえ侮れない

大阪桐蔭、で、なければそれに勝った作新ということになる…、桐蔭が来て欲しいなぁ

智弁和歌山か前橋育英のどちらかが上がってきそうだ

本命は横浜、個人的には鹿実に頑張って欲しいが

木更津総合、コーナン、下関国際あたりか……気比は木更津を破れば上にいけると思うんだがそこ次第

日大三、平安、光星…光星の今年のレベルが分かっていない、それ次第、日大三は3回戦には来るでしょう


こんな感じかな
大阪桐蔭がぬきんでているが、ぬきんでてるからといって倒せないわけじゃない
少なくとも藤浪森バッテリーほどの絶望感は無い(打の方が厄介なんだが)
近年で絶望的に強かったのはあの桐蔭とシマブーコーナンである
松坂は絶望的ではなかったしね



・きちんとお水を飲みましょう


選手も客も、TV観戦者も! 熱中症に気をつけて!