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2018年12月29日土曜日

Aqours探偵怪盗パロSS「ディラックの海より愛をこめて」後書き ~初めて合同誌に二次小説で寄稿したんだ編~

・本作品……のサンプル


https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10520948


・神崎海月大先生主催のAqours探偵怪盗パロ合同『TRUTH or LIE』


https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=72175804

委託等については当然、神崎先生が決めます
神崎先生Twitter:https://twitter.com/tknskgy

多分1月の僕ラブでも出すと思う……

・前置き


今年はいくつかラブライブSSを書いてみた
調子に乗った私は今回合同誌への寄稿という一歩を踏み出したのである

そう、長い事活動を続けてきて、初めて同人イベントにまともに作品を投げることとなったのだ
これまで、奥付に「協力者」「スペシャルサンクス」として名を連ねた事はあったが、創作をきちんと本の形にしたことがなかった

今回が初めて
創作で締め切りに追われるのも初めて!

というわけで、今回の経緯を纏めて今後の活動などに生かせたらいいなぁ、と思いたったのですよ

これから初めて小説を書いて同人誌やりてぇ・合同誌に参加してみたいな~、という人がもしかしたらちょっとした参考になるかもしれないですけど多分ならない
そもそもここに辿り着けるのか


まあ、ぐだぐだと小説の内容には余り触らずに書いていきましょう
そもそもまだ読まれて無いだろうし…


・参加の経緯


◎2018年8月末~9月の最初

神崎氏「μ'sでなかったことにされた家族の設定使った合同したい」

https://t.co/HqoSiqVDzf

私「お、いいっすね~、参加したろ!」

当時の私は、何となく書け始めたのでちょっとそういうのに参加したい気分が高まっていたらしい

なんでも合同にも登録したけど、こっちもやったろうやんけ!
よくわからんが多分いけるさ!


◎2018年9月29日辺り、多分その辺

神崎氏「Aqoursの探偵怪盗のイラストええなぁ。これ、全員探偵怪盗どっちでもできるやん。どんな組み合わせもいける、いけるんだ!」
神崎氏「探偵怪盗パロ合同……うん、家族合同の前に合同誌をやってみるか、まだ合同誌ってやったことないし。皆の反応よければ小規模で」

私「お、いいっすね~」
いいねRTポチリ

神崎氏「押したな!今ツイートにいいねしたな!首おいてけ!大将首だろお前!なあ!

(実際の発言とは著しくイメージが異なります、神崎さんは決してこのような方ではございません)

DMが来て、話が進み始める


◎2018年10月27日

オフ会にて、初めて神崎氏(と室長氏)と出会う
その場で正式に参加を申し入れる

私も、なんでも合同とか家族合同の前に小規模で体験しときたかったんで渡りに舟だったのです


◎パロは好きかい?

うん、大好きさ!
まあ、いっぺん書いてみたかった
そういうの


・原稿開始までの流れ(設定を練るという名の、追い込まれるまでの時間)


◎11月2日

コミケ当落により、神崎氏のサークル「Dreaming Cafe」が無事にスペースを獲得したため企画が正式に開始

小説の締め切り日が12月9日に設定される(ここ重要)


◎11月13日

布団の中で、設定が降りてくる

◎11月14日

とりあえず思いついたものをメモ帳に書きなぐる
まだ各キャラの設定段階

神崎氏がこんな感じでかこっかな~と出してくれた冒頭SSに引きずられてか、それとも怪盗役としてはソルゲ並にギルキスがお似合いだからか
(これは、キャッツアイ的なものを想像してしまうからであろう)

アルセーヌ=ルパン的なものを想定すれば、活動主体は独りになるのでユニットにはならない
ルパン3世的なものを想定すると全然変わってくる

後ね
ルビィが探偵衣装来てるのめっちゃ似合ってると思わんかね???

曜ちゃんも似合ってるんだけど、ルビィが探偵衣装で虫眼鏡構えてると何と言うか、可愛いと思いました

というわけで、ギルキスが怪盗でシャロンが探偵
後のメンバーはそこに補完で埋め合わせる
三軸作っちゃうとややこしいからね、できなくは無いけど面倒じゃろ


◎11月14日の2

ここで問題が上がった
まともに彼女達を現実空間で怪盗探偵させるのは難しいな…
世界設定(時代や環境設定)を行って怪盗探偵がいても不思議ではないとしてもいいし、別にそんなめんどくさい説明を行わなくてもやりゃあいいんですけども

でも、問題が一つ
あのですね、あの、例えば怪盗が忍び込むときキャッツアイ的なものやルパン的なもの(怪盗キッドでもいいよ)を想像するでしょ?
文字で表現しづらくない???

よくあるやつで私が思いつく例としては

赤外線センサー
ケースに重量感知があるやつ
監視カメラをごまかす
めっちゃ硬いケージ
防犯ベル
超厳重なダイヤル式金庫
トラップ
ライトに照射されて逃走劇
黒いグライダーで颯爽と飛んで逃げる
ついでに着陸地点で仲間がキャッチする
盗んだ物を投げて運び屋がキャッチするやつ
顔変えるマスク
変装、変相
etc

冷静に考えてくれ、これらを文字に表せるか?
表せる、できるのは間違いない
しかしそれはちょっと難しいし、何より私のパワーが足りない
細かい事を調べて書くのはよいのだが、それをするだけの力があるのだろうか…??

発想の転換として、そういうアクションシーンをすっぱり切ってしまうという手はある
別に探偵と怪盗が戦わなくてはならないわけではないのだ
すれ違いに終始させる手もあるし、心理描写や単一視点での動きに終始する手管も存在する
しかし、今回はそれをとらずにもう一つの手を考えてみた
アクション部分に置いて、最初からありえない空間をセットして何でもありな行動を起こしてやればよいのだ
そういうありえない空間といえば、夢もよいけど夢では夢そのものを盗むとかそういう話になって面倒だな、となり

電脳空間
という発想に至ったわけである…
(最初は記憶運びとか考えた、JMという映画をご存知だろうか?

てなわけで、そこら辺から色々組み合わせたろ!となったのだ


◎11月18日

とりあえず、上記の設定大筋のプロットが出来上がる
超粗いやつが
しかし、これは書ききれるのだろうか…???
めっちゃ長くなるのでは??
そもそもページ数は気にしたほうがいいのではないか
あんまり長くなると印刷費用のことがあるのでは……
しかし、そんな心配をしながら当人に問い合わせない私だった
だって、そこまでページ数埋めれるほど書けないだろと高を括っていたのである

1ヵ月後に竹箆返しを食らうことになる


◎11月23日くらい

明らかに長すぎる
これは書ききれる自信が無い、いや今から書いたらどうにかなるかもしれないが踏ん切りがつかない
こうなったら代案である「ダイヤのプリンが盗まれた、戦え名探偵シャロン!(勿論犯人はヤス)」に切り替えてやろうかと考え始める

しかしこっちはこっちで、いつもいつもダイヤのプリンを食べた犯人にされるルビィがかわいそうだという気持ちが強くなって辛い
人のネタでそれを見るのは笑えるときはいいが、自分で書きたくない
私はわがままなのだよ

コミカルになるだろうが、どうもオチが見つからないので却下される


◎11月27日くらい

開き直って関係ないほのえりSSを書いているが、どうにも筆が進まない
当たり前である、懸念の課題をずっとストップしてるんだから進まんよ……

「これ書けたら、これ書けたら原稿始めるから!!」

一番あかんやつや

なお、今(12/29)も書き終わっていない


◎12月1日

流石にアカン、やるわ……
細かいプロットを作り始める


某人(某人)が「やるやる言ってないで黙ってとっとと書けや」という趣旨のツイートをしていたのを見て、被害妄想に陥る
多分、当の本人はそういうつもりで言ったわけではあると思うけど、別に私宛だとは思っていない(実際別にそうではないだろう
実に苛立たせてくれる物言いではあったが、反論しようの無い事実なので苦しむ
何よりその人はいっぱい書いてるしね!
ぐうの音も出ない
書いた奴、作れた奴、出した奴だけが土俵に立てるのだ
内容の如何はその後だ

ごめんね、某人……正直かなり癇に障る人間だとは思ってるけど、その点では間違いのない人であるよあなたは、癪だが



・原稿に着手する(締め切り前まで)


◎12月1~4日

何かプロットを可視化できるアプリないかな、と探したが見つからない
こういうのをやってると、試験勉強のときに掃除を始める気分になる

一応進捗管理アプリに少し詳しくしたプロットを打ってみる、何か違う気がするが致し方ない
じわじわと粗筋にストーリーが肉付けされていく感じがする
この瞬間が恐らく一番楽しい
頭の中でストーリーの整合性をあわせてるときが、何か偉大な作品を作っている気分に浸れて楽しいんだ
現実に落とすのは面倒、分かるでしょ?

名シーンだけを頭の中の映像が繋いで、まるで映画のCMのようなできばえになる
面白いところだけをやるんだから楽しいに決まってる

が、現実はそれだけで作品にはならんことを我々は分かっているのだ……それも、頭では


◎12月5日

締め切りまで後4日となって、ようやく筆が動き始める

先に言っておきますが、この文章を主催の正一位神崎大明神が読んでしまったら卒倒するか憤死するかもしれないです
しかしそのことは勿論理解した上で、戒めのためにこれを公開するわけです

こういうことをしてはいけないんだよ


そもそも、書き始めと言うのが本当に詰まる
何故なのか?

この世にこいつを生み出していいのかどうかというどうでもいいことで悩むのか?
違う、今更そんな事で悩むようなお年頃でもない
そして、こんなものを書いてしまってどうなるかなどと恥を考えるほど作品を書いてもいない

何故なのか?

『最初の書き出しのイメージを落とすこと、それこそが作品の方向性を決定してしまう』、という一見正しいようで実際はただの思い込みに過ぎないものに未だ囚われているからである

後で気に食わなかったら書き直せばいいのにね

実際、最初のイメージの集中力が後々の描写に影響を与える事は多い
どこまで、どこまで書くのかというのは大切だ
最初をあっさり後でしっかりならいいとしよう
最初はガッツリ書いてて後で適当になってしまったら読む側も何ともいえない気持ちになるだろうが、書いてる当人が最もガックリすることになる

そういうこともある
しかし、何度も言うがやはりそれは書き終わってからの話なのだ

というわけで、ここから私はとにかくがんばって書くことにした……
11パートにわたるものを、ここから
(当初の構成では13パートだった模様)


◎12月6~7日

プロローグでめっちゃつまずくも、動き始めるとそれなりにキャラが動き始める
Aqoursのキャラってまだあんまり書いた事が無いんだよなぁ、よく知らないんだけど口調とか呼び方とかどうすっかねとかも調べながら書く
自分の連作は開始したばっかりだしあっちは口調が少し古めにする予定だからどうしようもねぇ、参考にするものは他の人のだが、今更読んでたらそれこそ試験勉強の途中で漫画を徹夜で読んだ奴になる

全体的にキャラクターの精神はアニメ本編などよりは安定したものにした
あんな情緒不安定むき出しな奴らは青春物だから許s

今回はそこまでしない、そういう話ではない…そこがメインではないからだ
あくまでこう、なんと言うか、それっぽいネット世界で遊ぶ的なのが目標なんだ
シリアスはネタでごまかすくらいのそんなんでよいと判断したまでだ
勿論その分キャラ付けなども弄くらないといけないんだが……

プロローグと、梨子と善子のなんやかんやをなんやかんやする


◎12月7日

早くも謝罪モードに入る
どう考えても終わらんな、これ
早めの連絡が大事なんだ、これは仕事と一緒である
何より仕事と違って相手に会いに行く事が難しいし、細かい打ち合わせがしづらい……いや、それは仕事によるけど

どうも無理やわとDMで伝えると、心優しい大天使神崎エル様
「うむ、じゃあ小説締め切りはムリだとして、最終締め切りの16日までに間に合わせるんじゃよ」

はい、本当にすみません

俺…頑張るから、絶対この星を守り抜いて見せるから……!



◎12月8日

HELLSINGは面白いなぁ

ブラックラグーンの新刊を読んでしまい、ついでに10巻を復習してしまう
それを読んでからこのネタを思いついたわけではない、念のため
読んだからと言って鞠莉が巨乳クソビッチになるわけではない

そして、なんか知らんがついHELLSINGを読みたくなった、何でだろ?
読み始めた
面白いなぁ
鞠莉が思わずインテグラになりそうになった
鞠莉「見敵必殺!見敵必殺!SAD!SAD!」

私は既に命令を下したぞ!

かっこいいでしょ?
でもあの役が似合ってるのはダイヤとかなんだろう
梨子がセラスで、アーカードは……誰がいいんだろう?

千歌や曜の方がセラスにあってそうだが、何かちょっとね、うん
もっとも、好きなキャラを配役に当ててよいのだとは思っているがね



◎12月9日(一応の締め切り)

試験前日に漫画読んでる奴やんけ!!
(ここらへんを見られたら本当にダメだよ! 読まないことを祈りたいが読んで欲しい方が強い)

Discordで知り合い(友人)と喋りながらやってたけど、何か和気藹々と喋っているように見えたと思いますが本当は事態はかなり深刻だった
ここらへんで、ようやくギルティキスが全員揃ったくらいだったんですよマジで
揃ったところであり、まだなんもしてないですねこいつらこの時点で

結局9日が終わった段階で実際は1万7千字くらいまでしか書けてなかったらしいです
書くスピード自体はあがっとるんじゃが……
後、なんと言うか、もうちょいガッツリ固めておけばよかったなと後悔する


22時頃のディスコの様子
私「Nさーん。私これまだ後1万5千字かかなおわらしませんで!」
N「いけますいけます、まああれっすよ、だいじょうぶっすよ」
B「やべぇ、漫画おわらない」
私「後1週間はよ初めてりゃぁ」
N「まあムリっすよね」
私「はい」
B(カリカリカリ)

なお、Bさんは明日(12/30)表紙を描き終えたらキンコーズで刷って当日持込やけど、コミケ二日目(東方)には笑って参加しような!

当然、この見通しも甘かった


・締め切りの向こう側


◎12月10~14日

平日ですね……
結構がんばった、毎日3000字書いてたと思う(0.8~1パート書いてたはず)
毎日3000字書いたんだから、5日間で15000字、先の見込みどおりなら完成や!

ところが、ところがですよ
気が付いてみたら、お話が長くなってるんですよ
こんなことってあるわけないんだ、そう自分に必死になって言い聞かせるんだけど
終わらない物は終わらない
最後には叫んでみたりしたんだけど、全然終わらない・・・
その途端、背筋がぞくぅ~って、、、。 


こんなSSもあるんですねぇ・・・。 



あれれ~おかしいぞ~??


◎12月15日

力を振り絞り始める
こんな事になるならもっと早く、平日はどうしても力が出ないんだ
つまりそもそも平日をそのまま計算に入れてはいけない
どうしても入れたいなら、1/3*休日くらいの感覚で入れるべきだ

そろそろ二度目のゴメンナサイをしなくてはならないと思っていたんだけれど、もしかしたら土日頑張ればワンチャンあるかもしれないので貯めておく

後で、さっさと進捗報告すべきだったと悔やむ


◎12月16日(デッドライン)

鳴きながら書く
鳴きながら、もう鳴いてる

吐き気と眩暈に苛まされる
正直なんかもう動悸がやばかった
許されんわこれ、どうしよう
とにかく正直に話してなんとかなるレベルを超えてるやろ2回目はあかんて…!!

15日に5000字
16日に6000字書いた

ヤッタカ…!?


・マモレナカッタ……


ぶっちゃけ冷静に対応してもらったんですけど、かなりキテることは文面からひしひしと伝わりましたので改めてこの場を借りて謝罪させたいただきたく


真に申し訳ございませんでした
次回の合同誌におきましてはこのような事は起こしませんことをこの場に誓います

過ちは、二度と繰り返しませんから


結局17日にも5000字書いて、最終的に4万7千字
で、提出したにゃん……
ごめん、突然50Pくらい印刷増やしてごめんなさい、ほんまごめんなさい

これによって、太陽の化身神崎神の次回合同の諸注意に「ページ数が多い場合は事前に連絡すること」「締め切り厳守」が追加されてしまったんです(いや、そうであるべきだけど

私のせいです、本当にすみません……


ちなみにこれでも、結構最初のプロットからつづめてます
だって、ムリだもん……
後、最初のプロットの通りだと意外と面白く纏まらなかったというのもあるんや


・最後


ほんとに、もうちょっと頑張れたらよかったんですがマモレナカッタ……
しかし、がんばって終わらせられたのは大きいのです
作品を提出した

我々はやりとげたのだ!

その橋の材料が自分の人骨であったとしても

なお、原稿終わらせたけど、余り他の人に進捗マウント取れる気分ではありませんでした
当然ですよね……


・後、作品について


結構色々考えて作ってみましたが、どうしても粗が多いですね
連載でやればよかったのでは?とも途中で思いまくりましたが、これを連載でやったら絶対終わらせることができない自信があります

締め切りがあるから人は書き終えられるんだ


作品世界のイメージ的には、JKとツインシグナルとを混ぜたようなもんです
ネットワークと言うものに意識を滑り込ませて、その世界を妄想で構築してしまうというのは割りとこう、ありそうな奴なんですが全員一致の固定世界ができないので使いづらいという話

でもそれはそれで面白いと思うし、映像的にしたら絶対面白いと思ったんですが
文章の方がやりやすいのかもしれないなぁと思いました
語彙力が足りん

本当は三年組の過去を深く書きたかったけど、そこをあっさり目にしちゃったのは反省点

戦いの部分をもっと厚めに書きたかった(熱くしたいわけじゃあないです、ほとんど微妙な戦いにしたかった
善子と千歌の戦いをほんとは描くつもりだったんですよ~!(最終的にはああいう形に

後、果南を軽く乱入させたかった、勿論顔は出させないけど


つーわけで色々勿体無いので、続きを描きたいなー!!!!




いずれ書きたいです

次は年末にえりうみSSでお会いしましょう
では!

2018年10月14日日曜日

『がんばれほのえり、アローラ道中~私がポケモンマスターになった理由~』 2日目

◎西木野博士の、前回のあらすじ


プロローグ:http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/09/blog-post.html
1日目:https://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/09/1.html


真姫よ
ことり、希、私にククイ博士の格好をさせようとしないで
幾らハワイだからって人前であんな格好しないわよ……プライベートビーチならいざ知らず
え、プライベートビーチよ? ヌーディストビーチじゃないんだから
機会があれば皆で行くのも悪くないわね


現在の状況は

【現在の縛り条件】
①1日1時間プレイ
②絵里が気に入ったポケモンの♀が出るまで粘る、μ'sメンバーの名前をつける:NEW!

【現在地点】
1番道路

【進捗】
御三家性別厳選終了

になってるわ

……この速度だと何日目にクリアできるのかしら?
何だか短編SSを書いてたせいでこっちがおろそかになってるらしいけど、巻きで行って、真姫で


◎2日目


絵里「こんばんは、穂乃果」
穂乃果「今日もどんどんやっていこー!」
絵里「1時間だけどね」
穂乃果「いつ終わるんだろうこれ」

絵里「草むらに入ったらヤングースが出てきたわ!」
穂乃果「さあ、バトルの始まりだー」
絵里「うみ、なんとかして! これ、ほうっておくと画面が回るのね、綺麗だわ」


うみちゃんのご尊顔



穂乃果「たたかうのところを選択して、わざを選んでファイトだよ!」
絵里「じゃあ、みずでっぽうで」
穂乃果「1/3くらい入ったね」
絵里「ああ、攻撃されちゃったわ。うみ、大丈夫かしら」
穂乃果「大丈夫大丈夫、死ななきゃ大丈夫だから」
絵里「死ぬの??」
穂乃果「瀕死にはなるけど、死なないよ?」
絵里「それってどう違うのかしら…??」
穂乃果「すぐに分かるから、進めてみよー」
絵里「3回攻撃してようやく倒したわ、あら、経験値が入るって事はこれでレベルが上がっていくのね?」
穂乃果「そうだよー、いっぱいやせいのポケモンを倒せば上がっていくの。でも、自分があんまりレベルが上がるとレベルの低い子からもらえる経験値が少なくなっていくから注意!」
絵里「よくできてるのねぇ」
穂乃果「そうだ、折角だしポケモンゲットダゼーしよっか」
絵里「あ、知ってるわよ、やせいのポケモンをボールで捕まえるのよね」
穂乃果「うん。さっきのダメージ量からして、みずでっぽう→はたく、でHPが赤ラインに入るから」
絵里「ボール…ボールがないわよ?」
穂乃果「あ、そっか。これまだ貰ってなかったや、うっかりー」
絵里「倒しちゃうわね、レベルが6に上がったわ」


絵里「お姉さんが、拾ったきずぐすりで治せるって言うんだけど」
穂乃果「ほら、ちょっと先のボールが落ちてるの、あれはアイテムだから拾って大丈夫だよ?」
絵里「そうなのね、交番に届けなくてもいいなら貰っちゃいましょ」
穂乃果「あー、草むらの真ん中をつっきって……もいっか、別に」
絵里「拾えたわ、あら、草むらに入らなくても回り道をすれば辿り着けたのね??」
穂乃果「そーなんだよ。やせいのポケモンが出るところは草むらか水の色の濃いところとかに限られてるから。戦いたくなかったら避けて進むといいの」
絵里「了解したわ。後、ヤングースそんなに可愛くないの」
穂乃果「まあうん、それはうん(進化した後のことは言わないことにしよっと)」


突然出てきてこんなこと聞かれたらびっくりするよね



絵里「よく焼けた男の子の登場ね」
穂乃果「お母さんの隠し子かな?」
絵里「うそ、そんな……!?」
穂乃果「もうこんなに育ったなんて……」
絵里「初対面なのにやけに馴れ馴れしいのね、オープンと言うべきかしら」
穂乃果「ハウ君、この子が今回のライバルポジションだね!」
絵里「ライバル?」
穂乃果「行く先々でバトルすることになる相手のことだよ。シリーズによっては完全に敵だったり、逆に幼馴染で協力したりするんだ」
絵里「じゃあこの子とは今後戦うわけね、いい子にみえるわ」
穂乃果「ジッサイイイコ」
絵里「ククイ博士と知り合いだったのね、じゃあもうくるのが分かってたってことになるのかしら」
穂乃果「そこら辺読んでる絵里ちゃんが偉いと思う」


絵里「早速対戦、の前に回復してくれるなんてとっても優しいわ」
穂乃果「ニャビーだね」
絵里「どうしようかしら?」
穂乃果「ニャビーは何タイプだったかな?」
絵里「ほのお、あ、水で攻撃すればいいのね?」
穂乃果「正解!」
絵里「あっちの方が先に動いてるわね、これがすばやさが影響してるのかしら?」
穂乃果「それも正解ー、だんだん慣れてきたかな?」
絵里「まだまだね」

絵里「『みんなが楽しめる勝負をする』、ハウはいい事を言うわね」
穂乃果「結構そういうところにいい言葉がちりばめられてるのもポケモンの面白さの一つだよ」
絵里「ちょっと草むらに入ったらぬいぐるみの兎みたいなのが出てきたわ」
穂乃果「それはミミロル、可愛いよ」
絵里「後で仲間にしたいわね」


絵里「リリィタウン、のどかそうな町」
穂乃果「そうだねー、ハワイ行ってみたいなー(絵里ちゃんと)」
絵里「そうねぇ、いつか行ってみたいわね」
穂乃果「あ、イベントが進んだよ」
絵里「しまキングさんは不在みたいだから、これは……つまりカプ・コケコさんの遺跡を見に行かないといけないってことかしら」
穂乃果「こういうの、露骨だけどまあそういうお約束なのです」


絵里「あ、もう1時間経っちゃったわ、早いわねぇ」
穂乃果「何も進んでない……」
絵里「うーん、もうちょっと早く進めてみるわね。そうね……」
穂乃果「目標を立ててやるといいかも」 
絵里「じゃあ、1日に2つイベントをこなしていくってのはどうかしら?」
穂乃果「それくらいがいいかもね。じゃあ明日も!」
絵里「ええ、おやすみなさい、穂乃果」


本気で巻かないと終わらない




◎園田名人の解説コーナー


【現在の縛り条件】
①1日1時間プレイ
②絵里が気に入ったポケモンの♀が出るまで粘る、μ'sメンバーの名前をつける
③1日に最低2イベント(ムービーや節目となるポケモンバトル)をこなす:NEW!

【現在地点】
リリィタウン

【進捗】
リーリエ登場前


ようやく絵里が進める気になったようですね
2イベント進めるのはそれなりに時間がかかりますが、まあ彼女と穂乃果ならやってやれないことはないでしょう

はいことり、なんでしょうか?
カンペ?
「1週間に2回更新できれば、それなりに進むと思うよ。他のSSが犠牲になっちゃうけど」
何でしょうこれは?
よく分かりませんが、どんどん進めてお話を見たいものです
アシマリのうみにも活躍して頂かないと


2018年10月12日金曜日

えりうみSS「水の星へ愛をこめて」が書かれた背景

・本文


https://www.pixiv.net/novel/show.php?mode=text&id=10233666

流石に今回は作品を先に読んだ方がいいと思うんですよ


・経緯


これはですね、その昔(正確には去年の7月)高名なえりうみクリエイター諸氏がえりうみワンドロワンライをされてたのですね

その時のお題が『金平糖』だったのです
で、その時参加する勇気が無かったのと筆が進められなかったのがあって
脳内では使いたいネタはあったのですが断念した、という訳なんです

……前作のhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?mode=text&id=10221252も、同じく1年前のワンドロのお題
メモ帳にネタだけ書いといてずっとほったらかしにしてたもので


出せなかった夏休みの宿題を、大人になってからやり遂げた気分ですよほんとに
やりとげたよ、最初だけ


・ネタ


京都は吉田(大体京都大学の周辺)に、「緑寿庵清水」というお店がございます

緑寿庵清水
http://www.konpeito.co.jp/sp/

URLにもあります通り、こちらのお店は金平糖専門店なんです
昔京都に行く機会があった際に、友人に連れて行かれまして、中々に面白い店だったと記憶しております
買った金平糖一袋は3年くらいかけて食べました、保存食だから大丈夫
なんか食べてしまうのがね、勿体無くて

トマト味もありますよ、星の形といい真姫ちゃんにピッタリですね(そもそも、このネタを再度今回考え直したときにうみまきのほうがよかったのでは……? となったのは……

別にうみまきで同じネタで書いてみてもいいのですけども、流石にねぇ?
それなら海未に似合うお菓子も用意してお互いに食べさせあいたいところ


・急いでかいてみた


アンケートを募って書くことは決めていたのですが、まあのんびり書くかいねと思っていたのですよ、着地点土曜辺りで
ところがなんか、昨日Twitterを見てたらこんな発言がありまして

がんこちゃん(仮名)「(バレーボールで)日本が勝ったらえりうみ書く」

ほほーん
私「私も勝ったらえりうみ書く
(別にがんこちゃんさんと何か話してるわけではない)

どうせ書くから一緒や……まあセルビアには負けるやろ

勝ちよった

書くわ、本気で
#毎週水曜日はえりうみの日、タグに間に合わせてやる……!!

まあ、全く間に合わなかったんですけど、頑張った気はする
結局今回5000字くらい書くのに修正含めて7時間強かけてる(短編は筆のノリだけでは速度が出ないので難しい、文節同士の調整や文言の選択が連続するため)(語尾などにもそれなりに気を使ったり)

せめて時速1000文字といきたいとこですが


・反省点


自分なりに急いだせいで、実は着地点があやふやになってしまいました
それとなく誤魔化してますが、いい雰囲気にするとこまで考えててその後の〆をすっかり忘れてたぜぃ
安直にキスさせてもよかったし、場面転換して絵里に自室で瓶を眺めさせて……というのもありだったんだけど
キスは何だか蛇足だし、これ以上の場面転換はちょいとねぇとなったわけです
たとえばこれが、えりうみが付き合ってない状態での話であるならば、夜に家に帰ってから絵里に悶々とさせるというのも手なんですけどね?

やりたかったのはタイトルに繋がるあの海未の台詞であって、そこから先はまあ全部蛇足ではありんす
蛇足を蛇足と見せない方法は難しいもんだい


・タイトルを考えんとす


タイトルをどうすっかねぇ、と書き初めてから考えたんですが
最初は「壺中の銀河」とか考えてました、えーりんえーりん
でもそれ酒だよね……とは思いつつ
いや、酒も薬だ南蛮菓子も薬だいっしょだぜなどとアホなことをやってたんですけれど

水色の星……水の星、あー、それや

そして思い付いてから気づいたのは、そういえば一年前も同じタイトル案を出したのでは……ということでした
どこにも残ってないけど、人間は余り進歩しない!!
的確かはともかく、気に入ってるからいいんですけどね

名曲ですよ、本当に
Zはもう一つのEDもOPも良い曲です
いつかμガンダムとかやってみたいですよね、え、私だけ? もうある? しらーんらんらん


・作業BGM


タイトル決まったし水の星……とはならないのがひねくれものの私
ガンダムだし、なんか盛り上げっかー

そや、明鏡止水でも流そう

繋いで「FLYING IN THE SKY」流すかー

盛り上ったのはいいけど、これ、作品の内容と全く関係ないというか明らかにベクトルが違いすぎて進まないな?
後熱血ソングは一緒に歌ってしまうからダメだった……
今日は結局「水の星へ愛をこめて」流してたんですけど、これもやっぱりサビは歌うよね?


作業用BGMはいくつか用意してるんですが、創作との兼ね合いは余り考えたことがなかったので歌詞ありはまずいかな……と思ったりしてるとこです、ゲームやアニメのサントラ流してりゃいいのか
東方は落ち着くなぁ
おち……フゥー!

皆さんはどうしてらっしゃいますか?


・エリーチカのかしこさとかわいさの落としどころ


私はぽんこつにするのは自分ではやらないと思う
たまに抜けてしまうところがある、という形でぽこつさを表現するにとどめたいとは思ってます

個人的には賢さというより思慮深さ(他者への)をもって彼女のKKEを作り上げたいというとこです
勿論、それは時に思い込みの強さや自己犠牲的なところから勘違いを招く……という形でお話のタネにすることもあるでしょう

そこら辺が表裏となって、絢瀬絵里を構成していると考えます
そう捉えると絵里はかなり単純な構造をしているのではないかな、と思ったり
勿論話の中での役割で色々肉付けの仕方が変わるのはありますが、基本構造は大きく変わらない……となるのではないかなぁと

つまり、各人の中の絵里像が多様であるのは多くの要素が付与されて組み合わせられたからに過ぎず、基礎部分においてはそんなに誰も捉え方が変わらないのでは? という推論です

逆に皆の中でイメージがそこそこ一律な真姫なんかは、逆にそのイメージに引きずられていて本質的な話に踏み込むとてんでバラバラな可能性を秘めているのではとか
穂乃果やにこなんかはなるべくぶらさないというキャラであるがゆえに、お話に組み入れる場合そもそも基礎から組み立てる必要性があるのでちと違う話になりますけど(ここちょっと説明不足)


とにかく、私の世界ではよほどギャグに走らない限り絢瀬絵里は馬鹿はするけど知能指数を【極端に】減らしたり常識を著しく失わせたりはしたくないってことです
コミカルさを求めるからといって、自分で不快になってたら趣味で創作やる意味あんまりないですからね(芸術性を極めたいならばその限りではない)
他人がやる分には何の文句もないです、面白いのもあるし。自分自身のちっぽけな矜持というやつ

ところで、彼女から意図せず発される艶かしさというものを私が表現することができるとしたらそれは何なのか……
修行が足りんのぅ
他の方のを参考にしていきましょうね、はい
絵里一人称ならそれは要らないようで要るものとなるから(行動に対する他者の反応などで代弁可能)


・嘘のあらすじ


今回も考えてたけど見送った嘘あらすじ
ガンダムZっぽくしたら、カミーユクワトロアムロは誰が担当することになるのかな?(凛絵里穂乃果)
ハマーンを真姫にする苦渋の決断か、シロッコ担当はちょっとしんどい

CCOVではなく、追加形式なら
リリホワ、プランタン、BiBiがエゥーゴ、ティターンズ、アクシズの三つ巴に突っ込むというのも考えてるとこですがこんなもん長編でやったら死ぬわ、終わらせることなど不可能ちゃん


・次回


宣言通りのようりこ海賊パロです
ようちか海賊パロと言えばどらごのすけ氏(名前あってましたっ)のものが有名ですが、それを参考にしつつ、ようりこで書けたらという次第ですね

船の構造ってどうなってんの?
大きさは?
航海術は?
他の船員は?
お前はまだ海未を知らない

海賊王に私はなる

2018年10月8日月曜日

えりうみSS『落夏 知熱情』を書いたらしいっすよ、後書き

・本文

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10221252

どちらを先に読んでもよかろうなのだー!
(普通にお楽しみ頂く場合、先に作品を読まれることをお勧めします)
こっちしか読まないのもありですよ?
ほら、えりうみ苦手な人とか、ほらいるじゃないですかぁ
配慮してないけど


・作成期間


何でこの話が最初なのかというと、勿論理由があるわけです
プロット作ったのが8月だったんですよ

2017年の8月

それからずーっと放置してたことになりますね、決して放置してたわけではないのですが
何というか書けないままほったらかしになってました
そしてこれが書けないから他のも何か書く気が起きなくって、活動滞ってましてね……(マギレコとかグラブルとかやってたからとも言いますよ?)

で、この夏再びやる気になったんですけど、それでもやはりパワーが足りないっていうかある悩みで詰まってました
が、いい加減どうにかしてけり(鳧、これは鳥の名前でもあります)をつける必要があると感じて、この前のほのまきみたいな何か()の後から取っ掛かったわけです

とっかかった……んですけどやっぱり書き始めたのは先週の金曜(10/5)からで、踏ん切りつけるのって難しいよねぇ、となりましてん
土日は頭が痛かったので停滞してましたが今日ガリガリやってみたらそこそこ進められてようやく

書いた実時間は7時間くらい、それで4000字弱では涙が出ますよ

もう秋だよ
昨日うちの周りのお祭りが終わりましたね?


・園田海未の脳内宇宙


園田海未
彼女の思考がどのようになっているのか、が本当に私の中で固まらなかったというのがあります
台詞で固めるのは簡単でも脳内をトレースすることが難しい
例えばある種のキャラ付けを行った上で彼女を立ち上げるならそれは何とかなると思うのです
しかし短編においてはその猶予がないですし、どちらかといえば味付けをそこで行わない自然な形で園田海未を表現したい
自分の中にある園田海未なんてそもそも借り物(大体二次創作なのですから前提として)(そうでなくても皆さんの作品を読んで混在した中から取り出したものである以上)なのでそこを一々断る必要はないのではと思いつつも、作品内である程度作品内キャラの完結をさせたい(できない)という思いはいつだってあるわけです

で、作品のイメージと園田海未……今回は絵里との恋を楽しむ園田海未、をいかに表すかというところにもなります

が、そんなことは別問題で

そもそも園田海未の丁寧な言葉遣いは思考とどこまでリンクしているのか
また、園田海未の詩的センスは脳内でどこまで表されるべきなのか
さらに、園田海未のですます調は文章内でどこまでくどくなく表現することができるのか

以前こんなことを呟きました
「園田海未の思考は穂乃果の五倍速で回ってそう(別に物事の処理や解決速度が五倍なわけではない)」

園田の頭の中をいかに表すかは本当に難しいのです


実はこれを簡単に表す方法を我々はよく知っています、というか多くの人が取り入れている手法がございます
それは、海未に状況説明をさせるという手法です
これを行いますと、簡単に「丁寧かつ高速思考(別に事態打開とかではない)かつなんか固い」を満たすことが可能なわけです
やったね!!


全く逃げではないです
しかし本意でもないのですよ、今回は
一人称短編内では本意ではないんですよそれは

例えばTさんとかKさんとかAさんとかAさんとか、めっちゃ自分のえりうみ観の下絵里も海未も表現されるではないですか、それは短編においても
マシュマロがんこちゃんさんとかのもほんま好きなんすよ
特にT氏の短編(掌編)はセンスやテクニックがほんとに光る(好みかどうかはともかく)、そしてその中で園田海未の像を軽く作ってるんですけども
結構こっちの園田像を活用してる節もあるよな……と思ったりするときがあるわけです、長編は違いますよ?

でもそりゃ当然なんですよね、うん
当たり前なんだけど
私、無産市民、まだ何もないの

ある、胸の奥にあるけれどまだ確立してないの
胸の奥で震えてるだけでは作品はできないんや
誇り高く愛はよみがえるんやなって


という訳で物凄く悩みまくったんですね
誰かのを真似してみてもよかったんですが、とりあえずは手本を開けずに書いてみました
そして書いてみて思ったのは、やっぱT氏の影響結構あるな……なんて思いつつもほんのりAさんや場合によってはマシュマロがんこちゃん(Rさん)やUさんやU氏の影響もあって混成されてるはずだと信じたい得体の知れない何かがそこにあるわけですよ(Kさんは作品ごとに多彩なやり口ができすぎるのであれは参考にしたいけど今回の問題ではないのです、サンタがやって来るぞお前)
ほとんど知り合いでもないのに名前だしてごめんにゅ

後はまあ、ねぎしそ(https://www.pixiv.net/member.php?id=7659102)さんのほのうみの海未を少しアレンジしつつ、そうはならないように根こそぎ痕跡を消し去ったものでもあります
つまり何なの(彼の海未ちゃん像が私の胸の中で今も生き続けているという事です)


結局のところシナリオや展開に合わせて園田は園田になることでしょうが、今後はこのベースに味付けしながらやっていきたいですね
多分次かいたら全然違う海未があなたの前に現れるでしょう
うんうん、それもまたマハトマだね



・かっこをつけよう


かっこいいポーズ!

だって……園田だぜ?
少しくらい格好をつけたいと思うでしょ、なぜなら園田だもん
そこで有り合わせの古典知識を混ぜこもうと思ったもののあまり思い付かなかったんでダメでした
露骨に頭で入れてみたけど、その後はそんなにねぇ……
もっといい方法はなくはないですが、晦渋さを増すので断念
そういうのは今考えてる妄想シリーズの方に委ねましょう、そのうち日の目を見るかもね
大体夏はだめなんすよ、月が絡みすぎて月が出ないと使えないのよ、後長々しき夜ってことで、逢瀬ばっかりだあいつら
それはそれでいいんだけど、それは私の行うところではないだけです

せめて、「昔はものをおもわざりけり」くらいは混ぜ込めばいいんちゃうかと今気付いたけど今更……
それにそれは別に一々言わなくても混ざるよ



・参上!  プロット書いて満足マン!


よい子の諸君!
プロットを書いてそれで満足したら、作品は大抵未完になるぞ🍊
早起きするだけ無駄だ


無駄ではない
しかし、プロットを文字に落としてしまうと何か出来上がった気がして動けなくなることはよくある、のではないだろうか?

私はあります、今二つ抱えてる
なぜなんだぜ?

それは簡単
プロットの上では完成してるものを、そこからさらに文字に落とすのは気持ち的に難しい、人もいるからである

気にしない人もいる
だってもう完成してるんだよ……文字にしたらそれにけちがつくんだぜ……??


とにかく、それが気になる人はプロットを余り詳細にやり過ぎてはならんのです
やるならやったものを封印して別に書き始めた方がよいし、なるべく確認以外で見返さないべきだ

同じファイル上でやろうなんて思わないべきなんだ……(そのせいで苦労したらしい
たったこれだけなのに?
これだけだからとも言える、逆に大きな話になればある程度場面転換で心を切り替えられるからやりやすいのではなかろうか

今度から気を付けます、まあでかい話ならキャラ設定は手元にあったほがよいだろけどね、矛盾を防ぐために
大人は間違いを犯すのです……


・えりうみの好きなとこ


顔がいいから
最初はそんなもんさ!

という訳ではなかった
実は、最初に能動的にラブライブ同人を買いに行った時に、ぬくぬくさんのほのえりと亀小屋さん?(だったかな、2サークルの合同だった)のえりうみ本を買ったのですよ
受動的なら山猫とか軽トラとなF☆kanとか八卦とかだけど
我々は最初に見たカップリングを親だと思って生きていくからね
しょうがないね……!

んでんでんで、えりうみはなんかええんちゃうか?となったんですわ、そして私の目に狂いはなかったんやこいつら顔がよすぎる
結局そこか

勿論、何かこう似た者同士っぽいけどそうでもないけどやっぱ似てるとことか何となく器用な不器用なとことか、恋愛上手にするも下手にするもよしな絢瀬絵里とかそれに大和撫子かくたるやはの海未を添えたくなるのは必定というとことか、ですよ

うむ


・そういえば今回の書き方


読みづらい
というのは分かっちゃいるんですけど、ちょっとまあやってみたかったんですよ
今度なんでも合同(https://twipla.jp/events/330165)とかいうのに参加表明をしてみて私だってちょっと何か同人誌ってのに参加したいと思ったわけですよ、散々買ってきて今更じゃぁ
んで、それのためにちょっとそいつを意識した書き方をしてみました、アッチは縦書きだからね
でも全部をそれに従ったわけではないので、そこら辺はブラッシュアップしつつ、早めに小説側編集担当の方とすり合わせ出来るように(かつ、負担を減らすように)したいなと思っておりまする

ガンバルゾー(オー


・そろそろパロディに挑戦


いや、そもそも私はパロディが書きたいのだ、突然何言ってんだこの人、書こうと思ってそう簡単に書けるもんじゃないぞ

クロス華やかなりし頃を生きた人間としては、やはりパロディSS文化を繋いでおきたいんじゃよ
お主の好きな作品と好きな作品を未来融合!光差す世界に汝ら暗黒棲まう場所なし!お前はそこで乾いていけ!

ちょっと遅い?
いや、やりたくなったときがその気やる気げーんきーなので、たけしの挑戦状を叩きつけてみせるのだ

CCOVメインですけども私は



・次回予告


ようりこ、海賊パロに挑戦したいです……!
ほのえり海賊パロも検討中。


刮目して待て

2018年9月29日土曜日

『星のお姫様』(真姫ちゃんにスタークラウンを載せたらどうなるのっと)を書いてみた感想とかなんか

【作品本体】


https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10178230

まあ↑を読んでから下は読んだほうがいいかもしれない

いや、そりゃそうだろう
それでもこちらから読みたいという奇特な方は大歓迎です


【経緯】


私「真姫ちゃんにスタークラウンを載せたらどうなるのっと」
S氏「高飛車なピーチが生まれるだけ(マジレス」
私(……)

私(……)
私(なるほど、それを元にSS書くか、意趣返しを込めて



【どうしてこうなる?】


私がそう思うんならそうだろう、私の頭ん中ではな

でも、あんまり皆には受けてない所を見るに、そんなに面白くはないのかもしれない
自分でも不完全燃焼気味なところはある
快活さが若干欠けてる嫌いはある、しかし寝起きなんだよこの穂乃果は

例えば、タイトルを直球にしたらもっと読まれたかもしれない
こういう時事ネタはそっちの方がいいんだろう
まあ、その瞬間の風速だけを考えたらそうなんだろうが、長い目で見たらそうでもないかもしれない、そこら辺も含めて練習中なので余り気にしてはいない(ちょっとは気にする

後、別に意趣返しの事を抜きにしても多分ほのまきになってたと思う
このネタチョイスの時点で、他に適任者がいなかった


【こんな2000字でもそれなりに考えることはある】


・今回も一人称に挑戦

一人称といっても余り状況説明を交えていきたくない、という感じでやってみたかった
それは前回と一緒
とはいえ前回と違うのは場面転換無しで、移動などがないということ、その点は楽

場面切り替えでやりやすい方法は一人称の主体そのものを切り替える方法である
これはよく使われるし、今手元でエターナってるほのうみSSもそれをやろうとしてる
ことりが難しくて詰まってる

閑話休題
起承転結とはいかないが、転の部分で真姫に経緯を吐き出させてみた
これはそこまで伏せておいたからできるわけだが、伏せるということはそこまで状況がぼやけることも伴う
すると、なんだかよく分からないまま読み進めることを読者に強いるわけで
たとえ2000字でも上手く伝わってない可能性というのが怖いね、怖いです
実は書いてしまったら余り読み返さないタイプなのですが、書いてる最中は行ったり来たりしながら表現描写の修正を繰り返してしまうやつです
シーン単位でしか見直さないけど


・西木野さん

真姫という人間がわざわざ脳内で周りの情景に言及をしてくれるのか?
という問題はあるわけです、たとえそれが話に資するとしても
理由を立ててやればそれなりにやってくれそうではありますが、自然さが損なわれる部分もあります
つまり、若干のパニックめいたものとかコミカルさをつけないと……と感じるわけです
この点、海未は勝手にやってくれそうだし、花陽(非タスケテー)も大丈夫そう、ことりや絵里や希も客観的に話しててもそこまで不自然さを覚えない
にこは落ちをつけてもよし、パイセンにしてもよしと万能選手(ゆえに頼りすぎは禁物と言える、今さら……言うことではないですが)
穂乃果と凛はコミカルな方がやりやすいかもしれない

当社比です、勿論シーンやキャラクター、展開に応じて変わるものです
というか融通を利かせるものと言えます

しかし西木野さんはそうなるかと言われるとなれるけどなるのは難しいわけです、特に主格で取り上げた場合において
別に本人に柔軟性がないのではなく、柔軟性を付与した本人を主とするにはある程度の積み重ねがいる……

変な話ですが、想定読者の中の真姫像というものが少々固定化され過ぎてるのでは? という気がしているからです
何も悪くないけど、書く方には少し不都合
少し成長して持ち前の柔らかさと優しさが滲み出て、更に余裕を持ったパーフェクト西木野真姫……の片鱗を魅せる文章を書いたとしましょう
短編でそれを書いたら恐らくこう思われてしまう
「この子はだぁれ?」

西木野真姫の名前のついた謎の存在に思われるのは中々怖い、いや、イケるか……?
しかし無意識にこれまで読んできた西木野真姫(二次創作が大半)の集合体に寄せておいた方がよいのではと考えるところもあるかもだし……
それがある種共通幻想西木野真姫を形作っているのだからいいっちゃいいんです
それも含めて西木野真姫なんだと割りきった上で、書きたい作品に合わせて都合よくカスタム少女するべきなんです

真姫ちゃんはそんなこというかもしれない

私は水深さん(@sui3ng)の真姫ちゃん好き、あそこまで振り切れてたら好きです

語尾は気を付けたものの、たったこれだけの会話で語尾被りの難しさをつきつけられました
体現止めを増やしてもよかったか……?
それもほのまきの関係性の問題も含めた話になるので今一感もありとなるのです

とはいえ、園田海未ほどには書きづらいとは感じない真姫でした
頭の回転は早くても脳内でいちいち思考を反復させたりしなさそうかなと思ったからです


・穂乃果と真姫

軽く
関係性とかについて詳しくは他の人に聞いた方がいいよ
多くのほのまきSS書き(または書いていた人)の方が詳しいはずだ
ここでは口調のみ
穂乃果はまあそんなに変えなくてもいいかな、となりますが後輩に対しては少しだけ甘えを控えめ(少しでいい)にしつつ優しさを滲ませたいところですね
真姫に対しては、凛と一緒に遊ぶのとは違って、何というか先輩風を少し混ぜてもいいかなと感じるのです
つまりお姉さん的な
真姫は穂乃果にどう接するかはそのシチュで様々でしょうが、3年組(にこ除く)に対するよりも雑にしつつも逆に近さをより織り込んで……みたいなことを妄想しますね
私の中で真姫は旧ツンデレでも今のツンデレでもなく、単に……世間に対する軽い反抗期程度のやつです
初期設定真姫は高飛車なのかはちょっとわかんない(本人の脳に注射すべきでは? いや、公野の脳か)

とにかく、なんだかんだ真姫が穂乃果に敬意を持っているのを会話の中でほんのりと出せたら素敵かなと考えるってことです

できるかって言われたらむずいわ


・台本的なイメージの取り方

想像段階で困るのは、台本的な……というより紙芝居的なイメージが湧いてしまうところです
何か問題があるのかというと、周囲の情景や動的な表現が伴わない
動けば動くんですよ、でも動かないと動けないというか……

後、キャラがぼんやりしてる
確かにそこにキャラはいるのに、その細部を示せない
漫画読んでてキャラの服装を一々コマ単位でじっくり見ていきますか?
しないんです、だってもう最初の登場の時にある程度見てしまって後は固定で流すから
ところが作る側になると、この最初の登場のとこで一気に読者に植え付けねばならない
小説では言葉にしないといけない
が、そのイメージが、ないまま台本的に進めてしまってる脳内

服を着ないキャラが脳内で動いてんですよ、お前らは裸か
サウナが君たちの世界ではないぞ(そんな漫画あったね)

そういうのって凄く書きっぷりに影響を与える
やはりイメージと言うのは固定させるに越した事はないのだ
女性の服装やアクセや小物や持ち物なんて気にしゃせんかんな、ごめんね、もうちょっと気にするね


・創作の活力

私の場合、アイデアか義侠心か恨みかの方が書きやすいですねまじめに
キャラ幸せのために書けるのかと言われると、グラブルやってたら中々書けてないということは幸せはそっちのが上なのか……となります

突飛な、誰も考え付かない発想
発想は借りものでも、展開は他者と全く違うものができる
このコンボは自分以外できまい

というのの楽しみが強い

後は他の人のために書く方が、なんてーか身にあってる
結局は他人のためという言い訳で自分を動かしたいがためというやつです
踏ん切りつけやすいし期限があればどんな質でも完成を目指しますからね

そして最後は恨みですね、軽いものから重いものまで
許さない、絶対に……
久しぶりに一年前の事が話に上って瞋恚の炎を胸に灯し直しました
いや、うん、いいんだけどね別に


おじさん、俺、有名になるよ


今これ書いてる瞬間が多分一番楽しい
そう思う


【意味不明なあらすじ】


む せ る


【ご支援】


毎度ご支援賜りありがとうございます
HNを統一しないと、どうも現ツイッター垢の名前をそのまま呼ばれてしまうのでまずいなと思ったりしますがどうしよう


【製作期間】


書くと思い立ってから2日間
書いたのは多分4時間くらい、詰めの細かい部分はもうちょい
もう少し早くなりたいところですが……


【完走した感想】


旬の魚は時宜を逃さず食べるべきである
つまり、もう少し早く出せばよかったねってこと

【次回】


ようりこ海賊パロの触りを出せたらいいなと思っていますが、多分それは次々回ですね

いよいよ、キャスティング完了。


2018年9月27日木曜日

『がんばれほのえり、アローラ道中~私がポケモンマスターになった理由~』 1日目

◎西木野博士の、前回のあらすじ




真姫よ
前回は、この茶番のさらに冒頭の茶番をやったようね

辛辣?
企画を立ててから9ヶ月以上寝かせている人には言われたくないわ

絵里が穂乃果から渡されたのは旧型3DSだから、機能的にはちょっとよくないものよ
後、【ウルトラサン】の方をプレイするって言ってたわね
余り評判のよくないマイチェンだけど大丈夫かしら?


現在の状況は

【現在の縛り条件】
①1日1時間プレイ

【現在地点】
プレイ直前

【進捗】

無し

になってるわ

……全然進んでないじゃない
ほら、あなた達さっさと始めなさい


◎1日目


絵里「こんばんは、穂乃果」
穂乃果「わー、絵里ちゃんさっきぶりー」
絵里「どう、上手く映ってるかしら?」
穂乃果「Webカメラばっちりだよー、綺麗に見えてるよー」
絵里「こっちも穂乃果が可愛く見えてるわ」
穂乃果「またまたー」
絵里(本気なのだけど)

穂乃果「そういえば3DSのネット接続とか大丈夫だった?」
絵里「少しネットワーク接続に手間取ったけど、何とかアップデートも終わって起動できるようになったわ」
穂乃果「よかったー、あんまりそのあたり説明しなかったから」
絵里「説明書を読んだのよ
穂乃果「第三次大戦だ


実はワイヤレスの設定を思い出したりとか、ソフト修復・アプデ等に1時間以上時間がかかったのはナイショのヒミツ


絵里「じゃあ今から1時間ね」
穂乃果「ほんとに1時間でやるんだ……結構かかるよ?」
絵里「望むところよ、それにメリハリがつくかもしれないわ」


絵里「『どのげんごであそびますか?』」
穂乃果「確かロシア語はない……ない?」
絵里「ないみたい、無難に日本語を選択しましょうか」
穂乃果「次は漢字かどうかだから好きな方を選んでね」
絵里「流石に全部ひらがなだと読みづらいわ……」

絵里「あら、ピカチュウと…なんだかエイみたいなポケモンが」
穂乃果「それはマンタインだねー、かわいいよー」
絵里「よくしってるわね…」
穂乃果「基本的にAボタン連打で話が進むよ」
絵里「なんだか知らない陽気な人が話しかけてきてる……」
穂乃果「博士、ハカセ!」
絵里「博士ってオーキド博士じゃないの?」
穂乃果「実はタイトルごとに結構博士違うんだ、でもなんていうかククイ博士はテッテレーって感じがする」
絵里「テッテレーって……何?」
穂乃果「こっちの話ー」


絵里「あら、かわいい犬」
穂乃果「それもポケモン、イワンコだよ」
絵里「ほんとね、穂乃果はポケモンの名前全部分かるの?」
穂乃果「うーん、まあ、2/3くらい?」
絵里「凄いわ……ポケモン博士は穂乃果だったのね」
穂乃果「それほどでもないよー、あ、主人公の外見選択」

絵里「どうすればいいかしら?」
穂乃果「お好みでいいんだよ! 自分に似せてもいいし、男の子でもいいし……」
絵里「そうね、これにしようかしら…名前は、さっきのアイコンちょっと幼いみたいだしこれにしましょ」
穂乃果「エリーチカ!」
絵里「昔の呼び名よ……」
穂乃果「穂乃果も昔の呼び名が欲しい!」
絵里「海未やことりや、おば様からは特になかったの?」
穂乃果「うーん、あんまりなかったかなぁ」
絵里「あ、何だか金髪の女の子が怪しげな人たちに追いかけられて……空に飛んでったわ」
穂乃果「お、OPムービーだね、そろそろ始まるよ!」



外人ランナーではないです



絵里「私の母はこんなに焼けてないわ」
穂乃果「コニチワ
絵里「確かにちょっとだけ似てるかもしれないけど…あの人に」


もうちょっと画像は何とかしたい……


絵里「ニャースさんが起こしに来てくれたわ」
穂乃果「改めてみてみると、細かいよね~」
絵里「あ、これ十字のところじゃなくて、上のスライドパッドで動かせるのね」
穂乃果「そうそう~、この部屋で色々動かして慣れてみて」
絵里「反応するものの方を向いて、Aボタンを押せばいいのね」
穂乃果「そうそう、やり方はゲーム内でも教えてくれるからね」


絵里「メニュー画面、セーブの仕方も教えてもらったわ」
穂乃果「あ、メニュー画面の設定から色々設定したらいいよ」
絵里「どんな感じに?」
穂乃果「とりあえず、話の速さ:速い、だけでいいかなー、戦闘アニメは最初は見たらいいとおもうし」
絵里「OK、やってみたわ」
穂乃果「それで早くなると思うー」
絵里「カビゴンぬいぐるみ、ちょっと欲しいかも」


穂乃果「あ、絵里ちゃん、Bボタンを押しながら移動すると早く動けるよ」
絵里「同時に押すのかしら?」
穂乃果「そうそうー、そんな感じそんな感じ」
絵里「帽子とカバンもちゃんとつけることができるのね、すごいわ」
穂乃果「着せ替えも出来るから、後で試すと楽しいよー」


絵里「リリィタウンへ行けってことね」
穂乃果「ゴーゴー」
絵里「テレビはつけることができるし、じょうろはクジラ型でかわいいし、目移りしちゃうわね……」
穂乃果「そういうのを楽しむのもまたよしなんだよー、でもそれやってると1時間はあっというまかも」
絵里「そうね、最初はちょっとお話を進めてみないと」
穂乃果「それがいいかな!」
絵里「あら、メニューを押してみたらバッグが増えてるわ、おこづかい5000円」
穂乃果「いつもやってると思うんだけど初期お小遣い多いよね」
絵里「ぱっと使わずにちゃんと貯めてるからじゃないかしら?」
穂乃果「返す言葉もございません……」


絵里「さあ、出発よ!」
穂乃果「がんばれー!」
絵里「工事中、いつか通れるようになるのかしら?」
穂乃果「色んなゲームでもそうなんだけど、今は行かれたくない場所って封鎖とかしてるんだよね」
絵里「1番道路…これ、切り替わると教えてくれるのすごいわね……なんだかいろんなことに感心しっぱなしだわ」
穂乃果「『科学の力ってすげー!』
絵里「!?」
穂乃果「20年来の定番文句だよ! あ、その辺りでセーブしたほうがいいかも」
絵里「してみたわ、何かあるわけね」
穂乃果「正解」


絵里「何かオコジョっぽいのに襲い掛かられたら、3匹助けに来てくれたわ」
穂乃果「きたきたー」
絵里「博士も来たわ」
穂乃果「胸はだけサングラス不審者おじさん」
絵里「すごい言われようね、ククイさん」
穂乃果「ナニモマチガッテナイ」
絵里「この選択肢は、どちらを選んでもいいのかしら?」
穂乃果「今のところはそこまで気にしなくてもいいよ」



カメラが下手だと思うの




絵里「貰っていいの、この子たち?」
穂乃果「一匹だけだよ!」
絵里「ちょっと考えさせて……どの子もかわいいわ」
穂乃果「いいよいいよ~」


15分経過


絵里「どれもかわいいわ……」
穂乃果「うーん、何かアドバイスとかいる?」
絵里「そうね……ほら、進化?とかってあるじゃない? 凄く見た目が変わっちゃうとか聞いたことがあるんだけど、そうなった時のオススメはどの子かしら」
穂乃果「あ、それは、多分絵里ちゃんはニャビーの進化系はちょっとびっくりするかもだけど」
絵里「あら、そうなの? じゃあ、アシマリちゃんにするわ。ニャビーちゃんとアシマリちゃんで悩んでたから」
穂乃果「おぉー」
絵里「『バルーンを作るのが得意』、泡を出せるのかしら?」
穂乃果「そういう技もございます」
絵里「そういえば、タイプとかあったわね」
穂乃果「タイプ相性は大体イメージ通りだよ、イメージつかないやつが出てきたら教えるね!」
絵里「お願いするわ」


画面の汚れが気になるわ…



絵里「笑顔がとってもかわいいわ」
穂乃果「ほんとだねー(絵里ちゃんの緩んだ顔もかわいい)」
絵里「ニックネーム……」
穂乃果「名前をつけてあげてね、ここが人の個性の出るとこなの!」
絵里「あら、この子男の子だわ」
穂乃果「そうだねー、初期ポケモン、通称御三家は7/8の確率で♂だよ」
絵里「うーん」
穂乃果「お好みでないなら、リセットするという手段がありますぜ絵里ちゃん……」
絵里「え」
穂乃果「御三家ポケモンはこの後のストーリーではストーリーと関係ない事をしないと手に入らないから、ここで妥協するとこの子だけになっちゃうんだ」
絵里「何だかそれって、やり直してるような感じで微妙じゃない?」
穂乃果「ゲームはやり直しがある程度効くからゲームなんだよ~、むしろやり直さないのは逆の意味の『縛り』かも。結局楽しめるのが一番!」
絵里「じゃ、じゃあちょっとリセットしてみましょうか……」


リセットタイム


絵里「あ、またここからなのね」
穂乃果「直前セーブまで戻るからねー、後は絵里ちゃんが1/8を引くだけだよ」
絵里「2回目も♂だったわ……」
絵里「3回目も……」
穂乃果「まだまだ~」
絵里「4回目!!」
穂乃果「きたー! 早い!」
絵里「大変ね、これ……」
穂乃果「ポケモンがんばってる人はもっと色々やってるからこれは序の口……かな?」
絵里「あんまりこれはたくさんやりたくないわね」
穂乃果「うん、だから最初は性別はそこまでこだわらないほうがいいかな」
絵里「名前……水……、そうね、じゃあこうしましょ」


汚れがさらに目立つわ


絵里「うみ、うみね
穂乃果「海未ちゃんかぁ……」
絵里「折角だから、みんなの名前をつけてみたいわ
穂乃果(そういうのは一人で遊ぶ時にやるものだと思うんだけど、絵里ちゃんあんまり気にしないのかな?)
絵里「ふふっ、一緒に頑張りましょうね」
穂乃果(あ、何かアシマリと海未ちゃんに妬いちゃうかも


絵里「しまキング??」
穂乃果「しま耕作」
絵里「課長?」
穂乃果「今は会長かな?」
絵里「リリィタウンに改めて出発、しまキングさんにお礼を言わなきゃ」
穂乃果「いっくよー!」


穂乃果「そうだ、折角だからアシマリの強さを見てあげて」
絵里「メニューのところからかしら?」
穂乃果「そうそうー」
絵里「これがこのポケモンのわざなのね、後HPとか色んな数値が見えるわ」
穂乃果「まああんまり気にしなくていいんだけど、【すばやさ】が高い方が先に攻撃するってことだけ覚えておけばいいよ!」
絵里「分かったわ」
穂乃果「後、右にスライドしてみたら……」
絵里「【いじっぱり】


映りこんでるのは携帯と指ね…



穂乃果「いじっぱりな海未ちゃん……あはははは!」
絵里「あら、かわいそうよ、ふふっ」
穂乃果「絵里ちゃんだってー、ぴったりだよ」
絵里「ちょっとは柔らかくなったわ、後、イタズラが好きみたい」
穂乃果「イタズラ好きな海未ちゃんは想像すると面白いかも」
絵里「何かゲーム内で影響があったりするの?」
穂乃果「あー、ちょっと細かい話になるからがっつりやる人じゃなければ大丈夫ー。ただ、『いじっぱり』なのはそんなに嬉しくないかも」
絵里「いじっぱりな海未が嬉しくないのね」
穂乃果「素直が一番!」


穂乃果「技は大別して4つ、物理攻撃・特殊攻撃・補助・回復だよ」
絵里「それが数値の方と絡んでるわけね」
穂乃果「そのとーり! なんとなーく分かってくるでしょ?」
絵里「何となくだけどね」
穂乃果「最初はそんな感じ、慣れていけばオッケーです」


絵里「ポケリフレ……?」
穂乃果「あ、それは押してみるといいよ!」
絵里「なでなでして、お菓子をあげてなかよくなれるのね!」
穂乃果「うん! 時間泥棒!」
絵里「ハートを出して喜んでくれたわ……確かに時間泥棒になりそう」
穂乃果「時間単位で出るハートの限界があるから、それで止めるといいよ」
絵里「色んな箇所で撫でた時の反応が違うのね、細かいところまで……凄いわ」


So Cute、後写真下手


絵里「あ、一時間経っちゃったわ」
穂乃果「ほんとだ、あっという間……」
絵里「ちょっと名残惜しいけど、また明日ね」
穂乃果「明日からはどんどん進めていこー
絵里「まず、一度戦ってみたいかも」
穂乃果「他のポケモンも捕まえていくのもいってみたいね!」
絵里「楽しみだわ!」
穂乃果・絵里「「じゃあまた明日」」


多分これが一番綺麗に取れてると思うの




◎園田名人の解説コーナー


無事に始められたようで何よりです
前世ではスタート直後から大きな波乱があったそうですから、これくらいなんてことはないでしょう(サンムーンでは御三家を選択する前のイベントが長いからです)
初心者の方でも行うのではないでしょうか?


……その発想がない、という声は黙殺します


絵里は色んな物を調べると反応があるので手当たり次第Aボタンを押していますが、そのあたりの作りこみも初代ポケモンからのよき文化といえるでしょう
科学の進化はかくも凄いものなのです


【現在の縛り条件】
①1日1時間プレイ
②絵里が気に入ったポケモンの♀が出るまで粘る、μ'sメンバーの名前をつける:NEW!

【現在地点】
1番道路

【進捗】
御三家性別厳選終了


果たして、絵里が気に入ったポケモンとは……?
恣意的に選べるのではないでしょうか?
ゲームですので楽しければいいのですが……
とにもかくにもどんどん進めて欲しいものです


はい、花陽、なんですか?
お米ポケモン……?
それはまだ見つかっていないようですね、いつか見つかるといいですね
出来れば見つけたときも食べてあげないで下さいね


2018年9月22日土曜日

『がんばれほのえり、アローラ道中~私がポケモンマスターになった理由~』 プロローグ

ある日のこと

海未「穂乃果! 流石に今度と言う今度は一台処分してもらいますよ!」
穂乃果「そ、そんな~…」


海未と穂乃果が言い争っているのを発見した絵里
いつものことである


穂乃果「で、でも雪穂もやるんだし…ちょっとくらいいいかなーって」
海未「それで今までに一体いくつ買って来て放置してるんですか!」
穂乃果「だってー、いつかやり直すかもしれないもん!」


しかし今日はいつにもまして穂乃果が食い下がっている模様
気になった絵里は、辺りにことりも見当たらないのでさっさと仲裁に入る事にした


絵里「海未、どうしたの?」
海未「おや、絵里ではないですか」
穂乃果「んえりちゃああああん、聞いてよおおおお!」


どんっと体を絵里に預けてくる穂乃果
受け止める絵里ももう慣れたものだ


絵里「はいはい、一体どうしたのかしら。海未?」
穂乃果「穂乃果に聞いてよぉ…」


いじけて頬を膨らます穂乃果を撫でながら、手っ取り早く事情を知るため海未を選択する
軽く膨れっ面の穂乃果は2倍可愛い
ついでに抱きしめてナデナデできる
私の選択は間違っていない、心の中でぐっとガッツポーズする絵里


海未「実は、穂乃果がPS4を新しく買ったのです」
絵里「?」
海未「?」
絵里「えっと…ゲーム機を買ったってことよね?」
海未「ええ、そうです」
絵里「それの何がいけないの?」
海未「…この一年で穂乃果が新しく買ったゲームハードはいくつあると思いますか?」
絵里「…そんなに?」
海未「はい…

New2DS LL
Switch
PS4 pro

すでに3台も購入しているんです、いくら雪穂と一緒に遊ぶとはいえ買いすぎです」
絵里「…海未、やたら詳しいわね」
海未「穂乃果が説明してくるので、いつも調べているまでです、余り詳しくはありません」
絵里「そ、そうなの…」
海未「どれもそんなに安いものではないのですよ」
穂乃果「今回は自分のお年玉から出したから!」
海未「それが当たり前です! おば様に余り前借りしてはいけません」
穂乃果「じゃあいいじゃん!」
絵里「お金がどうなってるかは気になるけど、自分のお金ならいいんじゃない?」
海未「そこまではいいのです」
穂乃果「うっ」
海未「穂乃果は…『積む』んです」


急にうなだれる穂乃果
反論出来ない点を突かれたようだ


絵里「『積む』…?」
海未「ええ、遊べる量を越えてゲームを買ってしまうので、放置されてしまうのです」
絵里「それは勿体無いわね」
海未「ですから、いい加減昔に買ったソフトとハードを処分してはどうかと言っているのです」
絵里「なるほど…それはいいことじゃない?」
穂乃果「うぅ…そんなぁ…みんな少ないおこづかいで買った、可愛い子達なんだよ…」
海未「その可愛い子達を箪笥の肥やしにしているのは誰ですか」
穂乃果「うぐっ…」
絵里「まあまあ落ち着いて」


少し涙目になってきた穂乃果を庇う絵里
自業自得とはいえ、少し可哀想なので話を進めたい


絵里「そもそも処分してしまわないといけないの?」
海未「捨ててしまうのは勿体無い事です、以前も言ったのですが古いもの使わないものを買取してもらうか誰かに上げればよいのではないかと」
穂乃果「だって、海未ちゃんもことりちゃんもゲームしないじゃん…」
海未「私達はそうですが、他の皆さんは?」
穂乃果「うーん、皆あんまりぱっとしないんだよね…ミカはもう持ってるし…」
海未「この前もここで話が止まってしまいましたね」


「「うーん」」

絵里「えーっと」
海未「少し待ってください絵里」
穂乃果「これは穂乃果の生死に関わる問題だよ」
絵里「いえ、誰にあげるか悩んでるみたいだけど」


絵里「μ'sの誰かにあげればいいんじゃないの?」


「「あっ」」


海未「それは盲点でした…」
穂乃果「天才絵里ちゃん…」
絵里「金魚は食べないわよ?」


誰が知っているのか


穂乃果「誰がいいかな、凛ちゃん?」
絵里「凛はやりそうね」
海未「……いけません」
穂乃果「ダメ?」
海未「凛の事を信用していないわけではないのですが、今以上に勉強がおろそかになるのを懸念します」
絵里(穂乃果はいいのかしら?)
穂乃果「他に誰かいる? 花陽ちゃんや真姫ちゃんはやらなさそうだし…」
絵里「希はやらないわね、にこは下の子たちとやってそうだけど本人はやってなさそうよ」
海未「ことりは昔穂乃果の誘いをやんわり断っていましたし、私はやりませんので……」

「「うーん」」


海未「うん? いえ、答えはすぐそこにありました」
穂乃果「え、どこどこ?」
絵里「誰か来たのかしら?」
海未「いえ、誰も来ていません。ここにいるのです」

二人して首を傾げる

絵里「ここ……?」
穂乃果「ここ……? ここ……ここ、絵里ちゃん?」
絵里「わたし?」
海未「ええ」
穂乃果「お、おぉ……なるほど、そうだよ絵里ちゃん、ゲームやらない!?」
絵里「私が?」
海未「絵里なら、きちんとゲーム機を管理してくれるでしょう。別にゲームをやってもやらなくてもいいのですから」
絵里「うーん、大丈夫かしら? 一度のめり込むとはまりそうな気がするんだけど」


まさに泥沼
嵌っている……


穂乃果「絵里ちゃん……ダメ?」
絵里「OK」


泥中……首まで……!





絵里「貰ってしまったわ……3DS」


穂乃果から絵里に渡されたのは3DS
旧いバージョンのものでごめんね、と言って渡されたが絵里にはよく分からない


絵里「穂乃果は、『やりたいゲームがあったら教えてね!』って言ってたけど……亜里沙に渡しちゃおうかしら?」
亜里沙「あ、お姉ちゃん、お帰りなさい!」
絵里「ただいま、亜里沙……あら?」


イケッピカチュ-
ピカー


絵里「アニメ……ポケモン?」
亜里沙「うん、面白いよ」
絵里「ポケモン……」
絵里(昔、子供のころロシアでもやってて見た記憶があるような)
絵里(あの頃は、可愛いと思ってたけどバレエに夢中だったから……)
絵里(今までやってみなかったことに挑戦するのもいいかも)


絵里「そうね……そうしようかしら」
亜里沙「どうしたの?」
絵里「ふふっ、今度教えてあげる」
亜里沙「んー?」





絵里「もしもし、穂乃果」
穂乃果「わ、絵里ちゃん! 何々?」
絵里「ゲームの話何だけど……」
穂乃果「あれ、もう決めたの?」
絵里「えぇ、『ポケモン』をやってみたいと思うの」
穂乃果「おぉ…ポケモン、いいと思うよ! 穂乃果も毎回やってるし、初めたばっかりでもクリアだけなら簡単だから!」
絵里「それで、早速買って来たんだけど」
穂乃果「ハ ヤ イ ヨ」


【ポケモン ウルトラサン】


絵里「一応最新作…みたいなの?」
穂乃果「もうすぐ出る奴はswitchでしか出来ないからね、それであってるよ」
絵里「それで、攻略本とか指南書みたいなのは買ったほうがいいのかしら…??」
穂乃果「あー、それは……」


穂乃果(攻略本とか買っちゃうと絵里ちゃんそれに沿ってしかやらなさそうなんだよね~、それに折角絵里ちゃんがゲームしてくれるんだし穂乃果も一緒に遊べたら嬉しいな……そうすればもっと……そうだ!)


穂乃果「絵里ちゃん、攻略本のかわりに穂乃果を使ったらいいよ!」
絵里「え、代わりに穂乃果…?」
穂乃果「うん!」
絵里「それはつまり、分からなかったら穂乃果に聞けばいいって事かしら?」
穂乃果「そうだよ! 何でも聞いて!」
絵里「邪魔じゃないかしら……?」
穂乃果「全然全然! そうそう、折角だし、Webカメ起動して画面とか見ながらやったらいいよ~」
絵里「そうね、何だか申し訳ないけど、お願いしてもいいかしら」
絵里(これ、もしかして毎日夜に穂乃果と会話できるって事かしら?? 素敵じゃない?)
穂乃果「やったー、頑張ろうね!」
絵里「ええ」
穂乃果「それじゃ早速……」
絵里「いってみましょー」


絵里「そうそう、ゲームって毎日1時間しかやっちゃダメなのね」
穂乃果「ん?? それ、誰が言ってたの……?」
絵里「海未よ?」
穂乃果「そっかー、園田名人かー……ポケモンはプレイ時間カンストからが本番なのに海未ちゃんは……」


園田名人との約束です


穂乃果(それで我慢するかなぁ)
絵里(穂乃果と毎晩一時間も……)






◎園田名人による解説コーナー


本プレイの縛り条件は今後公開していきますが、まずはこちら

①1日1時間プレイ

になります
ポケモンをやるには中々厳しい条件ですが、この話を更新する以上プレイ時間を絞らないとその日の内に話が書ききれませんからね
勿論プレイと並行して書いていくつもりらしいですが……

果たして、絵里は無事にポケモンをクリアすることが出来るのでしょうか?
なお、本シリーズはポケモン知識・メタ・パロ重視の何でもあり風味でお送りする予定です


はい、ことり、なんですか?
え、グッジョブ? 絵里にゲームを進めたことがですか?
はい、「これでもっと穂乃果と絵里が近づける」…?
既に十分近づいていると思いますが……??



2018年9月17日月曜日

ほのえりSS:「Кис-кис Кошка」を作成する事に完走した感想(または言い訳

・作品の方


https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10129106

こっちを読んでから読んでね

いや、こっちを読んでから作品を読んでもいい
君は好きな順番に作品を読むことが出来る
ここがソビエトロシアでなくても、だ


・4日前


この前東京行った時に買って来た、黎明ネルトリンゲン(http://reineru.com/)の同人誌読むか~



モバマス本、にゃんにゃんにゃん(みく・アーニャ・ノア)の本かぁ、前もあった猫喫茶ネタだな……



ロシア語で猫を呼ぶ時の呼び声は「Кис-кис(キスキス、本当は発音的にクスクスと聞こえるらしい)」



ほぉ……?



・ネタの練り上げからの、執筆開始


まあ、これは絵里を出さざるをえまい、というかそれと結び付けないとアホだろう
それなら、やっぱりほのえりでやらせることにしよう
えりうみ、とも思ったがそれだと全く別展開になりそうで難しいのだ
聞き間違い路線をとるなら穂乃果の方が着地的に気楽だし、短い展開に持っていけるだろう
勿論ほのえりを書いたことがないという点も交えつつだ……(実は文字に落としたことがなかった、手元のエターナルSSたちもほのえりの文章がない)
ほのえり大好きなのに、なぜ?



そういや、猫ってロシア語でなんていうんだろ



Кошка
ハハーン、メスの子猫はКошкаというのか、コーシュカ…こーしゅか……こーさか……

高坂

天啓か



しかしこれだけ条件が揃っているのなら、既にたくさんの先人たちが辿り着いているに違いない……
いや、辿り着いていて欲しい
しかし、辿り着いているかどうかは余り関係はあるまい、まあそれらに勝りたいとは思うものの劣っていても仕方あるまい
ネタがたとえ陳腐だとしても、私にとっては今知ったものなんだ

「オヤジの最盛期はいつだ……おれは、おれは今なんだよ」




とはいえ、簡単に穂乃果が猫と遊んでる絵里に近づいて、「キスキス」させてチュッチュさせるというのはちょっとお話的に短絡過ぎるというか
それだったらツイッターの140SS……ではきついかもしれないが140×4SSにすりゃあいい
というか、ほら、よく皆やってる画像のやつあるじゃない
小説投稿ジェネレーターで作ったやつ
それでいいのである

だが、画像を4枚貼ってSS貼るのは確かに便利ではあるが私はそれを余り見たくないというアレがある(他人のやつは読むけど)
自分がそれをやる様を考えたくないというものだ
ゆえに、そこそこ展開を考えて作ろう



シチュ的には猫を学校で飼ってる……わけがねぇ
かといって、公園で猫を……

この場合、既にほのえりを付き合ってること前提で書いた場合、聞き間違いという展開を誘発することが困難だ
別にできなくはないけど、おまえら一緒に帰れやとなる
公園で待ち合わせと言うのは何かまあそれはそれでいいけど、ちょっと事態を起こすために作られたシチュなのが口惜しい
(結局作られたシチュだとしてもである)

学校で飼うなら隠れて飼ってる展開
飼うっていうか面倒を一時的に見てる展開が望ましい



しかし、それを言い出すと何か、やりたい「キスキス」の聞き間違いまで到達するのがぼやけねぇですかね……

いや、いいか、ぼやけても、習作みたいなもんだし



うーん、まあ隠し事的な展開も交えてやってもありか
それならこんな感じはどうだろうか……

うん、とすると色んなキャラを出せるな、全員は無理だが

とりあえず書いてみるかー



・試みと失敗


◎試したかった事
穂乃果の心の中+会話、のみで作品を成立させてみたかった

これは何となく書き始めるときにやってみたかった
つまり穂乃果になりたかったのである
別に私が穂乃果になりたいわけではない
語り手を穂乃果にするのではなく、視点を穂乃果にしたかったのだ
これはどちらかと言うと漫画的感覚といえる

ここからは個人的な考えです

なぜなら我々は頭の中(心の声)で行動や背景を一々読者に説明するように生きてはいまい
そんな義理は誰にも持っていないのである
三人称という神様を求めるならそれは逐一間に挟んで説明する事は可能だが

一人称で説明口調のメリットは状況が簡単に説明できるし流れをつけるものであり
デメリットは説明すぎて会話テンポが崩れるし、リアリティの有無というより状況や展開への読者の入れ込みを阻害する可能性を有することである

キョンとかはそれが許されるキャラクターだ
あれは、ある種後からの説明っぽい感じで、書いても嫌味にならない畳掛けで上手くやってるわけでして

そういう意味で、海未やことり、希や絵里(賢い)、矢澤(パイセン)なんかはOKなんだけど
少なくとも穂乃果を活き活きとさせたい時はちょっと合わない気がしたのである

(これはキャラクターの感情などとも関係してくるので一概には言えない、例えば凛なんかでも別に説明的になっても問題なんて全くない)
(要は合うか合わないかである)

ここまで個人的な考え

というわけで、試してみたはよかったのだが……


◎失敗した事

難しすぎる

場面転換はギリギリなんとかなっても(なってない)、同一シーンの状況変化を会話にだけ押し付けるのはくっそ難しい
やはり一人称でも説明させた方が圧倒的に容易かつ読者に分かりやすい、すなわち親切なのである
今回の話を読んでここまで来られた方ならもしかしたら分かるかもしれないですが(もう忘れててもいい)、めちゃシーンの想像がしづらかったはずです
普通の小説やSSに比べて

会話オンリーであっても、心の声を複数取り扱えば状況説明はかなり楽になる
それは別に逃げとかでなく、それが分かりやすいからある種の正解なんです
しかし、それをしないとなるとかなりの文章力が試される

……というか、キャラが選べなくなる
実際書き込めば書き込むだけ説明はできます、しかし今回穂乃果を選んだ以上穂乃果の頭の中を私なりに表現したいわけで
そうなると、穂乃果は普段一々細かい周りのことまで全部見ないタイプ(少なくとも高校二年の段階においては)、と捉えてる私にとっての穂乃果は、この書き方にそぐわないというより、この書き方をすると状況説明を他の登場人物と読者の推測に押し付けざるを得ないのです


という言い訳をしつつ、実際は私が下手なんもあります
視覚的にやれるなら容易いことが、文字にすると途端に難しくなる……
まあ、だからこそ表現法方は様々であり、面白いというわけです

いうなれば、今回のこれは舞台脚本の台詞(心の台詞込み)だけを抜粋したようなもんになってるわけですね

ま、小説としてはあれかもしれませんが別にSSは小説とは限らんしのぉ


・纏まらない話、の話


テーマは決めてたのに、キャラを動かしてみると別のテーマが発生することってありませんか?

私はたくさんあります、そしてエターナルのは大抵そのせいでもあります

えいやとテーマを絞ってかく、というのに馴れてる人はいいのですが、なれてない人間はふらふらふらふら、まるで酔っぱらいのごとくふらつくわけです
(この辺は、論文やレポートを書くのになれてないのも一つの問題でもあります、なんせ卒論書かなかった人間だし)
ともかく、主題は一つに絞った方が短い話ではよいのです
複数テーマの交錯は、上手くいけばよいのですけど、失敗するとテーマ達が淡雪のごとく脆いものになるし、ともすればだらだらと意味なく長くなってしまうわけです
前者は単に印象に残らないだけですみますが、後者は読者に嫌気を与えてしまいます
「だから、何が書きたいねん」
となるわけですね

なので一つにタッチしてシンプルかつスマートに解決させるのが分かりやすいとなります
今回は2つのテーマに書いてる途中で勝手に増殖したわけですが、そのせいで肝心の「キスキス」の部分が弱まりました
序破急で急を目立たせるなら最後は「キス」の話だけでもよかったんですよ
しかし何か上手くいかなかったね、失敗失敗
でもあそこまでの穂乃果の心の流れを考えると、少しは触れておきたいと考えて書いたので書いたことは間違いではないのです
たんに読み返すと私が下手なだけ



・可愛い穂乃果を目指して


果たして穂乃果はどういうキャラを作るべきか?
これは当然作品、ストーリー、与えられた役割によって変わってくるし
シーン、感情、長ければそこまでの積み重ねによって全く違ってくるわけです

しかし根っこはそこまで変えたくはない、そこを変えると穂乃果ではなくなるわけで、それなら二次創作してる意味合いが【私の中で】薄れてしまうでしょう

この兼ね合い、バランスを維持しつつ作品内における理想のキャラの動きや台詞を考えるのが二次創作の一つの面白味だと思ったり思わなかったり

崩しまくるのもそれはそれでありなんですけどね、もはや名前以外ほぼ別物でも、なんかラブライブのキャラだったらこうだね的なのを残してりゃそれはそれでOKというのがスタイルなので(勿論私にとって不快な場合は尻尾巻いて逃げますよ

果たして今回の穂乃果は、穂乃果と感じていただけたでしょうか?

まあ穂乃果って名乗ってるし周りからも呼ばれてるから、こいつは多分穂乃果ですよ


・ネタ


今回はネタを仕込みませんでした
ほぼ素の穂乃果を考えたかったがゆえに

代わりにキャプションに【うそのあらすじ】
これが何なのかわかるかな?

それはそうと、エリーチカのロシアノート(八卦電影城)、絶対どこか分かりやすいとこにおいてるはずなんだけどなぁ
昔は日常常用鞄に突っ込んでたんだけど


・製作期間


4日間、書いたのは3日間だと思われる
simplenoteさんは便利
犠牲になったのは、ぷちぐるをやる時間だ
グラブルやる時間をもっと削れば、もっと書ける気がする、気のせいではない
四象やらなきゃ


・御支援いただき


ありがとうございます
神崎氏(神崎海月氏: @tknskgy
またマシュマロで遊ぶから見ててね!


・完走した感想


もっと上手くなりたい
上手くなりたい

上手くなりたい上手くなりたい上手くなりたい(ユーフォ



・次回


【ほのえり、ハワイへ】
pixivではなく、こちらでの連載記事になる予定
画像使いたいからですよぅ

pixivにゲーム画面キャプを突っ込むわけにもいくめぇ




企画だけなら山のように持ってるものさ

2018年9月5日水曜日

ヘッドのライブ(LIVE ISLAND 千秋楽)行って来たよ、ライブレポート! + 人狼倶楽部行ってきた

・ヘッド


水樹奈々のこと
スマイルギャング団のヘッドだからヘッド

団員はそれなりに統率が取れているほうで、ライブ中アンコールが始まるまで「ヘッド」とは基本呼ばない慣わしを結構守っているのは偉いと思う、自分達

古参団員ほどヘッドへの忠誠は適当だが、副ヘッドのみさと(福圓美里)によるヘッドの取り扱い(番組内)よりは丁重に取り扱っているという自信はある




・9月1日、ライブまで


始発で出発
朝から雨が降ってたので傘を持っていくしかなく、これ絶対邪魔になるなぁと考えつつ出発
何だか新大阪で雷が降ってるし、島根は1時間に100ミリの豪雨のようだが東に逃げれば問題あるまい

前日に相棒(いつもチケットまとめて取ってくれる)が。今回は前日物販まで行ってくれたので、早く行く意味はなくなってたけど早く行く
西武ドームで前日物販するのは…どうなんだ…(行くのが面倒と言う意味で)


13時所沢待ち合わせ、余りに暇なので池袋のいつもの場所(いわない)で座り込んで待つ
痺れを切らして所沢駅まで突っ込んだものの、本屋がほとんど無くなってしまっていた
駅ビルの改修に巻き込まれたらしい

仕方ないので少し歩いたイオンの7Fまで
ゲームコーナーにとっても旧いゲームたちが大集結
しかし新しいゲームも
アイカツフレンズとかプリチャンとかポケモンガオーラとかDBの何かとか、すごいよね、科学の進歩

人は少なかった
夏休み最後ではないのか…??
ゲーセンなら確かにSEGAが駅からの途中にあるので、そっちに行けばいいんだろうけど…


12時40分に相棒と合流
相棒とは、既に13年弱一緒に水樹奈々のLIVEに行っている
長い付き合いだが、それだけ長く水樹奈々が活動してきたという事でもある
なお、相棒は国際フォーラム勢なので筋金入り


所沢駅から少し歩いたとこのCOCOSは穴場
繁華街の方ではなく逆の出口から歩いて5分
穴場を紹介するのはまずいんだが、まあ使ってみるといいよ
別に池袋駅でのんびりして行くのも良いんだけど、物販をドームで終えてから池袋戻るのめんどくさいでしょ?(特別列車が無ければね?)
何時の間にかモスとかが入ってる建物もできてるし、駅ビルが整備されたらもっとのんびりできるところは増えると思います

いつものごとく、近況とか野球とかゲームとかアニメの話をしてたらもう一人のおっさん…仲間が遠い島からやってきた
それから15時40分までくっちゃべって、ナナカ(奈々カード、物販を1点買うと1枚ついてくる)を開けたりしていたのだった

ナナカは2枚でキラを引いたので満足、別に集めてない模様

15時40分から西武ドームへ移動
今回は17時スタートといつもより開始が早くて、長丁場になるねーと話し合ってて
電車に乗ってたわけですが…
が…

前で立ってる人たちが、「何か大雨らしい」と話し始めて

???

思わず振り返るも特に降ってない…
しかし、悲劇はこの後起きたのでした

西武球場前に着くと豪雨が熱烈歓迎

もうめっちゃくちゃ
早く入場したい人たち、駅内で様子見してる人たち、混雑で大変
何より

猫屋敷(西武ドーム)は自然との融合を目指した画期的な球場なので、入場ゲートからスタンドの中に入るまで全部屋外なのだ!(少しは屋根があるけど)

あ ほ か

と言うわけで、前述した傘が役に立ったのでした…
差さないと無理、普段は人ごみで差したくないんだけどこれは無理
折りたたみも入れてたので一人で2本持ってたから3人で2本
よかったよかった…

それでもずぶぬれになってしまったので、ライブTシャツに着替えたのは良かったものの、乾かせないのでライブTで翌日まで過ごさなければいけないことが確定してしまったのでした…

雨は開演後まで降ってたので逃れる術は無かった



・ライブ!


お席についてはお察しください(3塁側B、柱が立ってて中央張り出しステージが隠れて見えない…)
入場後目に入ったのが、ホームプレートあたりに設置された謎の幕

「まあ、何か乗り物を隠してるんだろうけど何時使うと思う?」
多分開幕、あからさま過ぎるから
「何隠してんだあれ」
「……島??」
「島には乗れないでしょ」

とか考えたりしつつ、いよいよスタート!



1. STARTING NOW!

OP映像で何かジェットスキーに乗ってんなー…

幕外れて、ジェットスキーと一緒に登場

水しぶきを上げながら中央まで突進

Oh……
水路をわざわざ作ったのか……上からは分からなかった…

ヘッドこの曲結構気に入ってるよね
ノリがいいから


2. Angel Blossom

出会いはミューテー

この曲の歌いづらさよ(カラオケ並感)
しかしライブとなったら盛り上がれる、特に転調とか盛り上げとか無いのに不思議


3. アノネ~まみむめ☆もがちょ~

お、おまえかー!?
正直ライブで出会ったのは久しぶりである(アニサマで聞いてるので3回目に出会いらしい)
勿論キングゲイナーする
フーフーする
楽しい


たまにはアルバムにこの手の曲を投げ込んで欲しい
いや、いいんだけど
ここまで1曲目から通し、流れが良いので期待が高まる



4. Happy Dive

I just keep on getting happy dive
のところがお気に入ってる曲
このフレーズ部分で何と言うか曲が高まっていくのを感じるからいいらしい

ライブで聞くとは思わなかった、と以前聞いたときも思ったので今回も思った

5. You have a dream

好きな曲
ライブでも結構やってると思う、コールが揃うと楽しい
ドンウォーリーとゴーエンフライのとこね
前回は会場一周しながら歌ってた気がする


6. 沈黙の果実

いつもながらやけにかっこいい曲
カラオケになると途端にきつい(後で歌ったが無事死亡)
だって、音域が広い…
最初の西武で歌ったとか何とか言ってた気がする、違うかも
それ聞いてたら、少年が来るのかなと思って…(最初の西武じゃないのかも?)


7. BLUE ROSE

……
…???

知 ら な い 曲 だ よ
新 曲 か な ?

配信限定なので私が持ってないだけですね、HAHAHA
すぐ忘れる、黒猫やってる人はこの曲を聴いたことがあるんだろうか?


8. Late Summer Tale

企画タイム!
夏テーマの曲をやるということで、まあラストだから「Late summer taleやろ」って言ったら「夏恋模様」かもしれんぞ、と反撃を食らう
しかし結局こっちだった

チェリボ全員集合で、ラテンアレンジ風
ラテンアレンジ風

めたくそかっこいい
お、あ……そうか、そんなアレンジが…!

ラテン調になって、陽気かつ少し物悲しい雰囲気の曲になって、しびれてしまった
これだけ聞いてもお釣りが出るくらいの素晴らしさ
今日はこの曲のためにあったのか……?
ところで、アニキは何鳴らしてんのそれ?

「やっぱヘッドは明るい調子の失恋ソングをもっと出すべきだわ」
「言いたいことはわかるけど言葉がひどい」


9. SECRET AMBITION

なのは曲で最近歌ってないの
といわれて何が、何が来るんだ…?
と思ったらこれ

まあ確かに歌ってないのかもしれない、ところでこの曲はなのはの曲でしたっけ?(うっ、頭が…

なんで余り歌われないのかと言うと、同アニメ内でMASSIVE WONDERSとPrayがあるから
特に後者が強いからである
悪い曲ではないのだ…競合相手が強かったのだ…


10. Invisible Heat

続けてなのは
Angel blossomも広義の意味ではなのは
どうせエタブレも後でやるからなのは4曲、だって夏だから
冬ならホワルバが来るかんね

難しい曲、別に難しくない
でも何か難しく感じる


11. PARTY! PARTY!

突然チェリボがDJ風に遊び始め
謎の振りからパリが導き出されてつなげられた
割と面白い振りだったと思う

こっちは歌うのは難しいけど、楽しくなれるナンバー(曲ではなくナンバー)

ところで、狭山湖の絶滅危惧種のカメって言ったから
「十亀の恩返し」を思い出して内心爆笑してた、してた人多いでしょ?


12. still in the groove

いつもの
いつものなので、いつものなんだけど
柱が邪魔になって張り出しステージが見えなかったから画面を見るしかなかった…


13. Hungry Hungry

新曲、9月末発売のもの
なか卯のCMソングらしい
なか卯のCMソングなんだろう…
これが?
大丈夫?
一度聞いた感想は、「とても歌いづらそうで覚えづらそうでよく分からないし調子を変えまくってて何を歌ってるのか良く分からない…」
何度か聞けば変わるのか、それすら分からない
特にお腹は空かなかった

ぶっちゃけると、聞いてて不安定になる


14. 夏恋模様

こっちもやるじゃないか、よかったな相棒
いい曲ですよねぇ、心に染み渡る…
ライブははっちゃける場だけれど、こういう曲も挟まれると非常にいい気持ちになるのです


・茶番

今回の茶番はとても面白かった
久川さんがボイスで登場、お母さん><(ヘッドはフェイトで久川さんはリンディ)
「奈々ちゃん、別に両手じゃなくていいのよ?」
マッチョ外人2人と山崩しをするヘッド…シュール!
絵面がシュール

普段茶番を茶番呼ばわりする私も、これには大満足


15. アオイイロ

アオイイロー!ワーイ!
ヘッドはクジラにのって登場、今回はクジラでした、勿論潮も吹くよ(上にせり上がる)
アオイイロは皆で歌って盛り上がれる楽しいので好き
前にダブアンで歌詞出て皆で歌った時とかとても楽しかったよね

なお、クジラは17mとでかすぎるため即解体される模様…


16. Happy☆Go-Round!

タオル!
アオイイロで飛び跳ねまくった後にタオル曲をぶっこんでくる、そういう殺る気マンマンさをいつものごとく出してきた
ラスサビのためるところがほんとに好き

17.Want you rock

新曲、やっぱり9月末のん
とてもかっこいい曲、聞いてて自分で歌いたくなった
しかしヘッドの言うような皆で歌う曲ではないような…??
とにかく自分で歌いたい、ゴリゴリのロック
とても楽しみ


18. ETERNAL BLAZE

宗教上の理由によりノーコメント


19. NEXT ARCADIA

空!虹!夢!愛!


エタブレで休んだ分をここに叩き込む


20. Exterminate

オマエー、お前なー、さっき叩き込んだのに絶唱させるの!?
まあいつもどおりとはいえ、腕がやばい
のどもヤバイ、ここらへんでお水切れた


21. FEARLESS HERO

あ、これで〆るんだ…じゃあいいか
となったけど別に嫌いなわけではない曲
サビは好き、他はどっちゃでもな感覚が悪い


アンコールは若いのに任せるのじゃ…
ところで、ここらへんで再び雨と雷
雷でドームの中が光っていた、演出で光ってるのか雷で光ってるのかわかりゃあせん!


EN1. 残光のガイア

アンコールしょっぱでこれを選択された
以前西武ドームでやったときは本当に夕日が差し込む中でこれを歌ったので良かった
まあいつでもいいんだけど、好きな曲です
Yeaaaaaaaaaah!


EN2. 君よ叫べ

ヘッド作詞の曲と相性が良くないのは分かっている


EN3. Birth of Legend

新曲3つ目
「交響性ミリオンアーサー」のOP曲らしい、弱酸性や拡散性ではない…??
なぜか余り記憶が無い
悪くは無かったが、特徴がそこまで……歌詞は確かに何か戦ってる感じがしたような記憶がある


EN4. POP MASTER

ラストはこれ、「年代を越えて~」とか言ってたから「スパジェネか?」と期待したらポプマスだった、どういう振りなんだ、別にいいけど
どっちかと言うと全体を回りながらやってほしい曲だったりする
イエス!
ダイビンダイビンダイビン
アーユオケー


WEN. DISCOTHEQUE

ダブアンが、ちゅるぱやで、余は満足じゃ…
アニサマでうっちーとみもりんがやったのに対抗したかったのだろうか?
ダイアモンドのラストがこれだった記憶があまり無いけど、そういやこれだったような気がする
バズーカで遊んだヘッドが帰った後、我々が歌い続けてたらひょっこり戻ってきて一緒に歌ってくれたというアレ



・ライブ後(9/2


ライブ後、3塁Bに居た我々3人は規制退場を食らわずにそそくさと退場
すぐに電車に乗って池袋まで戻り、上野へ出てご飯→徹カラ

恒例のセトリ再現徹カラを行ったのだった

セトリ再現後は、なぜか今回は懐メロ大会になってしまった(それもアニソンを歌わないという謎縛り)
さらになつかしのエロゲソング大会へ発展



ユラリユレルナツノカゲロウー
マタカナシイフユガヤッテキタ…
ボクタチヲヤワラカクツツムー
モーモドレナイーアナータノーウーデーニー


そして5時過ぎに解散
秋葉まで相棒と歩いて戻り、そこで別れる
次は来年の1月にGRACEⅢや……

金……


ここから、全く関係ない話

11時に友人と秋葉で待ち合わせてたので、のんびり待つ
マクドで朝マック食べてのんびり待つ
メロブ開店まで待つ

10時に開いたのでお買い物
色々買ったので後程感想日記も書きまする

ついでにゆるきゃん6ときんモザ9と棺担ぎのクロ最終巻をゲット


11時に友人が来てくれて合流、昨日誘っていただきほんとにありがたき……
実は以前のイベントの本を持ってきてくれたりとかだったりしたのです
ご飯食べつつ近況を語り、色々貰い……感謝
ほんまに感謝

あれを私に渡してほんとによかったのでしょうか
神棚に飾りますよ?

あれを



その後、一緒に御徒町の人狼倶楽部さんにお邪魔しました
私がいきたかったのを付き合っていただきありがたや

肝心の人狼は人数が揃わず出来なかったですが、ポーカー教えて貰いながら色々話したり
久しぶりにポーカーできてたのしかったです(テキサスホールデム
グラブルのポーカーなら毎日やってるのにね
エースポケが二回きて、初心者に配ってくれてるのかと勘ぐるのであった
職業病だよ……

約束どおり宣伝しときますよー
人狼無かったせいで無料だったの……経営!(三時間居座ったのに無料はいかんでしょ
頑張ってくだせぇ

一応気になったのは、どうしても身内臭が強いとこかなー
まあ私の場合友人がそもそも既に何度か行ってたのでよかったし、そーゆーもんだろうと踏んでるからいいのですが、全くの野良新人が来たらちとハードル高いやも(対応が違う可能性は高い

立地とスペースの広さはかなりのもん、やばいよありゃ


そんなこんなで16時30分に東京を発
帰ったら21時、お疲れさまでした


交通費くそたか案件

2018年8月19日日曜日

第100回、夏の甲子園を応援して遊ぼう!(準決勝、決勝)

・これまでのあらすじ


http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/08/100.html
http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/08/1002.html
http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/08/1003.html
http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/08/100_17.html



・これから


準々決勝の結果

×
×
×

ひどい有様である
28-24まで持っていかれた、これでもう勝ち越したからいいけど

全試合見ていたわけですが

桐蔭浦和戦は、一発の恐ろしさを感じた
HRは本当に恐ろしい
2番手ピッチャーが難しい局面で、ストレート狙い撃ちされてるのに首振ってストレート投げてやられたのは可哀想だった(キャッチャーが)
そのストレートは実はかなりいい球だったというのがミソ(多分変化球があんま良くなかった)
だから投げたかったんだろうけど、桐蔭各左バッターは全員ストレート待ちで、首を差し出した結果やられた



済美報徳戦は、報徳側がちょっと拙攻したのが痛い
とはいえ済美の1番手ピッチャーはすごい粘りだったし後から出てきた山口君も強かった

最終回の攻撃で、2連打で1点差に迫ってのノーアウト2塁から6番打者がバントをすべきかどうか?

というのは、難しい問題である
勿論まずは同点と言うのなら3塁に送るのはセオリー中のセオリー
落ちる球を投げづらくできるし、内野ゴロも跳ねたらゴロゴーでいける可能性が高い
山口君からはほとんどヒットを打ててないバッター達(今2本打ったとはいえ)にタイムリーを期待するより、3塁に飛ばして何らかの形で…というほうが良いだろうという選択は当然だ

が、その当然の選択が実は罠になりうることもあるというケース
勿論こんな事はコインの表裏なんで結果が全てなのは言うまでも無い
しかし、試合と言うのは実力が互角であればあるほど、その運気の波を読み取って勝負せねばならないときがあるということ
期待値だけで、試合はできない
そんなことは監督は百も承知であるといえども、あの場面で切れるカードではなかったということである…

ただし、最後の子を代打を出すならそれこそバントの場面だったと思うよ


下関国際日大三戦
下関国際のエースが7回途中までノーノーをしてしまった、という事こそがその後の悲劇を招いてしまったという虚しさである
テンポよく投げていたために、8回にピンチになったのにタイムを取れなかった
間が変わって流れが変わったけど、テンポよく投げてる彼に伝令を送ってしまう事が逆に悪影響を出す可能性を考慮したのかもしれないが、結果的にイケイケになった日大三に押し切られたという

これもまた上記同様、どうしようもねぇ話である
しかし、8回表の段階である程度そういう流れが実は来そうな気配を見出せていれば、また違ったかもしれない
俯瞰しているTV観戦者と違って現場の人間がそれを捉えることは数十倍難しい(押せ押せムードは簡単なのにね)



近江金足農戦
最終回が劇的である、ということと吉田君の頑張りということを除いて
潮目としては「バント失敗小フライを、バッターが走ってないのであえて取らずにゲッツーにしたプレイ」がでかすぎた
その後もピンチを迎えているのでそれだけではないんだが、あれはかなり効いたと思う
つまり、吉田君がすげぇ…という話

最後のツーランスクイズも、2塁ランナーの自己判断なんだから凄まじい
恐らく全力で走り出して、転がった場所と取った選手を見たからコーチャーの制止を振り切って突っ込んだんだろう
あの場面でキャッチャーが気付いていれば、となるがキャッチャーは全く気付けなかった
実際意識の外からの攻撃なぜならそんなことしなくても1死23塁のサヨナラのチャンスは残るんだもん
ギャンブルは、相手の意識の外をつくことが道、兵は詭道なり…




ここから先は

大阪桐蔭を応援します


私はエースが力投してドラマチックにかつ高校を、そんな応援しない
横浜松坂の時は私の好きな学校をことごとくドラマチックに打ち破られて吐きそうになっていた模様
松坂が嫌いなのではなく、松坂の所属していたチームが私の敵だったので松坂は嫌いではなく敵だったのだ

というか単に白河の関を越させたくないだけの模様
東北の人には悪いが、通行止めだ!

(多分日大三が勝つと思う)


桐蔭→日大三→桐蔭OR済美
で応援していきます!

2018年8月17日金曜日

第100回、夏の甲子園を応援して遊ぼう!(準々決勝

・前回までのあらすじ


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http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/08/1003.html


・3回戦の結果


8月16日






8月17日


×

×


報徳はメイデンを押し切る、メイデンは打線が今度は湿った

浦学は完全に横綱相撲、モリシが名将森監督に

高知商と済美は全くどうなるか分からなかったのですが、まさかの投手戦
済美が逃げ切りましたねぇ

桐蔭は苦しみながらも高岡商を寄りきり
前年同様打線が爆発しない時は結構攻撃をミスするのが問題か

近江はエースががっちり、打線もかみ合って一気に

金足農はエース吉田君の力投がまさかの8回に花開く結果に
横浜は万波は一応打ったけど序盤の吉田君の修正前に点を取ってダメを押せなかったのが響いたか…

下関国際、普通に強い

平安は無念、日大三は復活の時
お互い何も間違えないという強豪同士ならではの対決は、日大三の気合勝ち
8回裏の2死2塁からの四球が明暗を分けた(エラー→死球はその派生)
あそこで真っ向は難しい、だがあそこは真っ向行かないとだめだったんだ…
近畿高等学校野球選手権大会の夢は費えた


現在
27勝21敗
大分試合数が少なくなってきて、勝ち越しに王手をかけた(28勝で勝ち越し)


・明日の応援!!


桐蔭
報徳
下関国際
近江


桐蔭VS浦和は、これが事実上の決勝といえる組み合わせ
報徳VS済美は済美のピッチャーが持つのかという懸念(一日空いたけど)
下関国際は日大三の攻撃を押さえられるのかが鍵、点数抑えれば勝負になる
近江VS金足農は、吉田君の出来次第、こっちは序盤が山だ

しかし吉田君は持ちそうなので、近江の方もピッチャーは頑張るしかない


近畿勢3校残っている
勝て!



2018年8月16日木曜日

第100回、夏の甲子園を応援して遊ぼう(3回戦分

・取り急ぎ

報徳
浦学
済美
桐蔭

近江
横浜
下関国際
平安


・2回戦残りの結果

8日目

×




9日目





10日目

×
×


11日目


×
×


現在、21-19

8~9日目の6連勝が効いてますね

済美応援してたけど星稜に勝つとは思ってなかった模様、星稜はエースが足つって4回で降りたのと8回変わったキャプテンが足やってたのが大誤算
12回裏の審判はあからさまなんで止めて欲しい(押し出し狙いを出しすぎた選手も甲子園の審判というものを理解しておくべきだったが

番狂わせは上と高知商
高知商は打ちまくり、止めることはできるのか
他はほぼ順当

光星はえらく内野エラーが連鎖してしまった、連鎖し始めると止まらないもんです
平安との差なんて本来紙一重なはずなんだが……



2018年8月12日日曜日

第100回、夏の甲子園を応援して遊ぼう!(2回戦残り分)

・前回


http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/08/100.html



・現在の状況


1日目


×

2日目



×

3日目

×
×
×

4日目
×
×

×

5日目
×


×

6日目
×
×


7日目

×

×

8日目
今やってる


12勝14敗


いや、確かに今回は応援校で明らかに負けるだろうから応援してる所もあるといやあるんですけど、ちょっと戦績が悪すぎる……


ぶっちゃけ真の勝敗予想表(過去の実績+今年の春+今年の夏の前評判を考慮した純粋な勝敗予想)の方とずれが生じてるところが少ないのが問題なのだ
智弁和、鹿実くらいしか外れて無いぞ??
ハンデ師はこういうときこそ腕の見せ所なんだろうが、我々としては見てて前評判どおり順当過ぎるのは若干寂しいところはある
勿論選手にとっては関係の無いことである

こういうときは、2回戦で波乱が起きやすい
波乱、というより単なる食い合いかもしれない…が、試合内容はともかく順当に勝つと次が抜けることが往々にあるもんで



では応援校を決めていこう
2回戦は4試合前回の記事に載せているので残りということになる


・2回戦残り予想


8日目

済美(西だから、星稜も西だけど)
高知商(西だから、あと慶応には)

9日目

大阪桐蔭(近畿)
高岡商(相手が相手だから)
近江(近畿)

10日目

日南学園(西)
大垣日大(西)
横浜(どっちでもいいが、横浜の方が何か見たいかなという)

11日目

下関国際(もっとがんばれ)
木更津総合(東なのに応援するのは私がそういうものだから)
奈良大付(近畿)
平安(近畿)



こんな感じですよ~
巻き返していこう、近畿勢も頑張るのじゃ!!
(既に報徳は3回戦進出決めた、明石商はがんばったが残念ですじゃ…)


2018年8月8日水曜日

SKY JOURNEY 4 ~ グラブル超初心者向け解説SS ~ 少しでも強くなるには?+コラボイベントの進め方【祝ラブライブコラボ開催】

・前回までのラブライブ!


1回目(簡単にグラブルについて説明します)
http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/07/sky-journeyss.html

2回目(グラブルの画面を見て行きましょう)
http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/07/sky-journey2.html

3回目(戦闘の流れを画像で見て行きましょう)
http://honoeri-chuchu.blogspot.com/2018/08/sky-journey3ss.html



・公式の初心者向け動画

今日からはじめるグラブル
http://www.nicovideo.jp/mylist/59611274



0.前座


海未「もう前座をやっている時間もありませんね」
花陽「二人ともどこまでいったんだろ?」
海未「こういうときは何か、良く無い予感がします」


穂乃果「たっだいまー、説明終わった?」
凛「やーもやーもお疲れお疲れー」
にこ「面白い事やってるじゃない」
花陽「にこちゃん!」
海未「にこ、二人に捕まったのですか?」
にこ「え~、二人にグラブルを教えたのは誰だったかしら~?」
凛「カシラ~?」
海未「私は主に花陽から教わりましたよ?」
にこ「マジレスされても困るわよ! そこは、『優しい矢澤先輩です!』って答える所でしょ?!」
穂乃果「おぉ…師匠と弟子と孫弟子だ……」
花陽「ちょっとかっこいいよね」
にこ「そぉーなのよ! このグラブル部部長の名にかけて、説明に1枚かませなさい!」
海未「いつ立てたんですかそんな部」
にこ「たった今よ、部員5人になったし」

にこ 花陽 海未 穂乃果 凛

にこ「ほら」
海未「ほらと言われましても」
にこ「こっちには生徒会長もいるんだから、やろうと思えばできるんでしょ?」
凛「部のお金でガチャを……ゴクリ
穂乃果「流石にそれしたら絵里ちゃんに怒られちゃうよ~」
海未「当たり前です!!」


にこ「で、説明はどこまで進んだのよ?」
花陽「はい、これから少しでも強くなるにはどうすればいいかの説明です」
にこ「うわぁ、一番面倒なとこ……」
海未「にこ」
にこ「ぬぁによ?」
海未「『ぶちょう』として、丁寧な説明をお願いしますね♪」
にこ(逃げようとしたのがばれたわね……)
穂乃果「じゃあ今回も張り切っていこー!」
凛「コラボまで時間も無い(コラボイベントは8/9の17:00開始、これを書いてるのは8/7)し!」



1.少しでも強くなるには


にこ「っても、このテーマ、アバウトすぎでしょ?」
海未「それはうすうす感じていました」
花陽「でも、今必要なのは多分そこだと思うんです。少しずつでも強くなっていく方法を説明しないとゲームとしての魅力が十分に伝わらないんじゃないかなって」
にこ「ま、実際このゲーム一瞬で強くなる方法無いわよね」
穂乃果「無いの?」
凛「そんなぁ」
にこ「とりあえず、考えなきゃいけない事を切り分けて説明していくわよ」


①武器、召喚石によって戦力を上げる

②ジョブを順番に取っていって、ダークフェンサー(とサイドワインダー)を取る

③各属性の(強い)キャラを手に入れる

④メインストーリー24章まではクリアして、クリア報酬のSSR武器確保


にこ「最初に目指すべきはこの4つよ」
穂乃果「②と③は、第一回の説明で海未ちゃんから教わった!」
海未「そうでしたね、これはコラボが始まってからでも狙っていいかもしれません」
花陽「11日まで無料10連ガチャは続くから、9日から始めても3回10連を引くチャンスはあります!
にこ「これ読んだらさっさと始めた方がいいわよ~」

凛「やっぱりまきちゃんを呼んでくる?」
花陽「真姫ちゃん、ほんとに払ってくれそうだから呼んじゃダメだよ」
にこ「急いで強いキャラ手に入れるとなると課金ガチャしかないんだけど、貰える石やチケットで多少はキャラも揃うでしょ」
海未「SRでも最初は十分な戦力です(Rはどうしても初期は扱いづらいですが)」

にこ「やっぱり各属性、メイン3人分は揃えたいわねぇ」
花陽「ちょっと間に合わなければ、各属性2人くらいまで揃えて残りはストーリー配布のSRキャラで対応してもいいかもです」
穂乃果「カタリナ、ラカム、イオ、オイゲン、ロゼッタ?」
海未「そういうことです、カタリナはダメージカットを持ってますのでかなり使えます」

凛「ラカムってにこちゃんみたいだよね」
にこ「ど こ が ?」
穂乃果「爆発落ちしそうなとこ」
海未「言われてみれば……」
花陽「に゛こ゛ち゛ゃ゛ぁ゛ぁ゛ん゛!
にこ「ぬぁんでよぉ!」


凛「④も24章までクリアして、っていうのは聞いてたけどクリア報酬があるの?」
にこ「そうよ、そこそこ強いSSR武器が強い状態で貰えるから初心者には必須
海未「初回でそのことを言うのを忘れてましたね……」
にこ「まあ最初からマグナがどうたら言うと穂乃果も凛も逃げ出しそうだから、それは仕方ないわ」
穂乃果「逃げ出さないよ~」
凛「ちゃんと聞くもん」
にこ「ふ~~~ん、言ったわね~、じゃあここからの説明も逃げ出さないようにしなさいよ!」


にこ「②について、ダークフェンサー(ダクフェ)を目指す理由を一応説明するわ」
穂乃果「強いの?」
海未「強い、と評すれば強いですが、どちらかと言うと安定が目的です」
花陽「じゃあ、ダクフェのアビリティ構成を見てみましょう」





にこ「これがダクフェのアビリティとサポアビよ」
穂乃果「スロウって何?」
海未「敵のCTを1削る効果です」
凛「グラビティは?」
花陽「敵の最大CTを1増やす(◇を1個増やす)効果だよ」
穂乃果「え、これ敵は中々特殊技打てないんじゃ!?」
にこ「そういうことよ、しかもサポアビのおかげでアビリティの使用ターンが1短縮、ディレイが4ターンに1回打てるわけ」
海未「さらに重要なのが2アビのミゼラブルミスト(通称、ミスト)です」
凛「敵全体の攻撃防御DOWN……?」
にこ「そう、全体の、攻防DOWNよ、しかもボーナスのおかげで弱体成功率が高い(実際はジョブの基本成功率として最初から高い)から基本外れないわ」
花陽「このゲームでは敵の防御を下げるのがダメージを伸ばすのにとても重要です! ミストはこのアビリティだけで25%DOWNさせちゃうの」
穂乃果「ほぇー、強いんだ……」
海未「さらに攻撃も下げる(25%)のですから、特殊技を余り打たせないことと相まって、攻守ともにぬかり無い最初に目指すべきジョブ、ということになります」



攻撃、防御のDOWNに関しては、細かい説明はWiki等に譲ります
そんなに難しくないので、興味の湧いた方は見てみてください

両面、片面(こちらは25,25の合算で50%が限界)+属性(別枠)
と言う風に覚えれば大抵は
どのアビリティが両面でどれが片面かと言うのを学び始めたら、グラブルの世界へようこそとなります


にこ「はい、というわけで、ダクフェを目指す意味は分かったでしょ!」
穂乃果「兜がダサい以外欠点が無いってことが分かったよ!」
花陽「それはお約束なんです」
海未「可愛く無いならアルカナソードのスキンを使いましょう

※JOBの取得の仕方については、ここでは割愛します。


にこ「後は、サイドワインダーまで伸ばしてアローレインを持ってくることねー」
花陽「ダクフェにアローレイン(全体敵ダメージ+攻撃DOWN)をつけることで、より安定度が増すからなんです!」
凛「生存戦略!
穂乃果「しましょうか!」
海未「実際その通りなので言う事はありませんね」
にこ「サイドワインダー自体もキルストリーク(通称:キルスト)あるから序盤の救援用ジョブには使えるんだけど、もう使って無いわねー」


※キルストリークは、敵の弱体(状態異常)アイコンの数でダメージが増えます。つまり他の強い人がたくさん弱体をつけてくれればお手軽にダメージが伸びるので、初心者には救援用のアビリティとして重宝されます。



にこ「そういえばここまでで説明して無いようだけど、
ジョブには基本の3アビ+他のジョブのアビリティを1個セット(EXアビリティ)して使えるってことは説明したの?」
海未「あ、すみません、すっかり忘れていました」
穂乃果「まあやってたら大体分かった」
凛「だいじょーぶだいじょーぶ」
にこ「こいつらの大丈夫は安心できないんだけど」

※ClassⅢとEX1までの話です
既にジョブLv20にしたジョブのアビリティがセットできます、全部ではないので編成画面のジョブ詳細→EXアビリティの欄から確認しましょう




2.武器と石を装備・鍛えて戦力を整える


にこ「じゃーあ、①武器、召喚石によって戦力を上げるの説明を始めましょうかぁ~?
穂乃果「うわぁ、にこちゃんめっちゃ悪い顔してる……」
凛「お、お手柔らかに……」
花陽「そ、そこまで難しく無いよ、凛ちゃん」
海未「私たちもサポートしますので」


にこ「新規の編成画面を開いて、一つずつ見て行きましょ」



※ここらへん後程画像が入る予定

にこ「ジョブと属性に合わせてメイン武器選んで」
(放たれる奥義はメイン武器に準拠します、効果も様々です)
にこ「残り9個の武器を選んで」
にこ「こっちは石ね、メイン石とサブ石を選んで」

にこ「こいつらのHPとATKを足したのと、基礎HPとATKを足したのが表示されてる戦力って訳(例外あり)」


穂乃果「このアイコンとレベルは何?」
花陽「これが、各武器のスキルになります」
凛「剣が攻撃増加(功刃)で、ハートがHP増加(守護)みたい!」
海未「その通りです」
花陽「レベルが高い方が効果が高まるんだよ」
穂乃果「じゃあMとかEXってなに?」

にこ「Mはマグナ、EXは呼びようがそのままEXよ」
凛「わざわざ別なのかな?」
海未「はい、別なんです、ここがこのゲームの攻撃力を考える上で肝になります」
花陽「頑張ってください!」




海未「では簡単に攻撃力の計算式を挙げます、厳密にはかなり違いますが…」
穂乃果「簡単でいいの?」
にこ「幾らでも難しくできるわよ、Wiki見てきたら」
凛「簡単で、簡単でお願いします!」




プレイヤーの攻撃力=キャラの攻撃力+装備武器の攻撃力の和+装備召喚石の攻撃力の和(サポート石のぞく)

この攻撃力を基底として

基礎ダメージ
=プレイヤーの攻撃力
 ×{1+(通常功刃×石によるUP効果)}
 ×{1+(マグナ方陣功刃×石によるUP効果)}
 ×(1+EX功刃)
 ×(1+弱点補正+石による属性攻撃力UP)


海未「大変大雑把です、本当はもっとたくさんの要素が絡んできますので、計算としては全く変わってしまいます」

穂乃果・凛「「????????????」」
花陽「だめです、二人ともオーバーヒートしちゃってます」
にこ「よーするに、足し算と掛け算よ」

海未「基本として3種類の攻撃UP要素があるとします」



通常の攻撃力を100とします
10個の装備が全て10%UPのものだと仮定します
全て同じ通常攻刃だとすると、100%UP、つまり200になりますよね?
しかし、これを通常3個マグナ方陣4個EX3個にすると……?

100×1.3×1.4×1.3=236.6
と、なるわけです

バランスよく装備して掛け算にした方が、数値が上がるというわけなんです
これは極端な一例ですが


穂乃果「掛け算の方が…強い…???」
凛「凛は分かったよ~」
海未「穂乃果はもう一度勉強しなおしましょう」




上の計算はあくまで攻撃力だけを考慮しています
連撃UP、クリティカルUP、背水、渾身等を考えると、手持ちの石によってはほぼ統一した方がよっぽど強いことがあります
というより上位騎空士はそうしてます
また、他のスキルなどを考えるといろいろ変わってきたりも…
もっというとキャラのバフを考慮すると変動したりします、めんどくさい
考えたくない、やったらわかるよ、検証は検証勢の仕事



※参考

Wikiから引っ張ってきた計算式


攻撃者の攻撃力 =
 キャラごとの基礎攻撃力
  + 武器総合攻撃力 × { 1 + 得意武器(0.2+LB) + コスモス補正(0.3) }
  + 召喚石総合攻撃力 (サポート石は含めない)

基礎ダメージ(D) =
 攻撃者の攻撃力
  × { 1 + 方陣攻刃スキル × ( 1 + マグナ加護 ) + 方陣攻刃バフ*13 ×( 1 + マグナ加護 )}
  × { 1 + 方陣背水スキル × ( 1 + マグナ加護 ) }
  × { 1 + アンノウンATKスキル × ( 1 + 神崎蘭子加護 ) + その他のEX攻刃スキル + EX攻刃バフ*9 }
  × { 1 + 通常攻刃スキル × ( 1 + ゼウス系加護 ) + 通常楚歌バフ*14 × ( 1 + ゼウス系加護 ) + バハ武器攻UPスキル + キャラ攻撃力UP加護 + キャラ攻撃力UPバフ + 参戦タイミングバフ*10 }
  × { 1 + 通常背水スキル × ( 1 + ゼウス系加護  ) + キャラサポアビ背水 }
  × { 1 + 通常渾身スキル × ( 1 + ゼウス系加護  ) + オメガ武器強壮 + 通常渾身バフ*11 }
  × ( 弱点補正*1 + 属性攻撃力UP加護 + 属性攻撃力UPバフ - 属性攻撃力DOWNデバフ )
  × ( 1 + エンチャントバフ × 参加ジョブ数 )( スパスタのアパッショナート等 )
  × { 1 + 攻撃UP(累積)バフ*7 × 累積回数 }
  × ( 1 + ストレングス )
  × ( 1 + 逆境バフ )
  × ( 1 + キャラLB渾身 + 一部の渾身バフ*12 )
  × ( 1 + キャラLB背水 )
  × ( 1 + キャラサポアビ背水の一部 )
  × ( 1 + その他の乗算枠バフ )


突然これを叩きつけられても初心者はどうすればいいというのか




穂乃果「ナニモミエナイナニモミエナイ」
凛「ヤサイスクナメニンニクマシマシアブラオオメ!」
にこ「私だって、こんなの覚え切れてるわけ無いでしょーが」
海未「アバウトに分かっていれば大丈夫です」
花陽「結局バランスよく…ってことなんだけど」
穂乃果「けど?」


にこ「強い通常功刃の武器はガチャから出るのが多いし、加護をつける石がガチャなんだけど出にくいのよ」
海未「EX功刃は石の加護を載せることができません」
花陽「マグナだけは、ゲーム内で頑張る事で手に入れることができるんです
にこ「石もマグナからのドロップ品だし、そしたら全部のマグナの効果が上がる訳よ」
(実際は攻撃バフの関連でもそちらの方が最初はよいのです)

穂乃果「課金して無くても安心!」
凛「YATTO安心!」
にこ「宇宙旅行! って何いわせんのよ!」



にこ「結局、無課金初心者が最初に目指すのは各属性のSRマグナ功刃武器の敷き詰めってわけ」
海未「勿論、メインストーリークリアで貰ったSSRマグナ功刃武器を混ぜてです」
花陽「そこまで行ったら、メイン石をマグナSSR石に変えるといいと思うよ(拾えてた場合)」
穂乃果「揃ってなかったら?」
にこ「どうしようもなかったら攻撃力高い武器つっこんどけばいいわよ」
海未「その属性の通常功刃武器があればそれでよいのですが……」
凛「R武器は?
にこ「スキルありはただのスキル餌、スキル無かったら武器の経験値

海未「マグナSR武器のスキルレベルは、5辺りで止めておきましょう、それ以上伸ばすよりはマグナSSR武器を狙った方がよいです」

※武器のスキルLv上げについては、各種サイトを参考ください
https://gurabulu-kouryaku.com/1633.html



にこ「んで、それを集めるためには各島の島HARD(各島の星晶獣クエストのHARD)を回るのが現実的ってわけ」
花陽「勿論、ザンクティンゼル島でマグナを出すのも大事です」
海未「いまだと島HARDはAP消費が0、マグナもAP消費15で出せますのでお徳ですね」
穂乃果「キャンペーン様様だよぉ!」
凛「マグナマルチのBPも半額で2で入れるからガンガン入っていってるよ!」

にこ「一応、もう今は違うかもしれないけど」
海未「シュヴァリエ・マグナの件ですか」
にこ「そっ」
花陽「シュヴァマグだけは、HP半分切ってるのに入るようにしてね
穂乃果「何で?」
海未「HP50%↑の状態で殴ってしまうと、ちょっと倒すのが厄介になるからです」
にこ「今なら大して問題ないんじゃない?」
花陽「そうです、でも、一応は仕組みを理解するまでそういう風に決めておいた方がよいかもです」
凛「らじゃー!」
にこ「花陽(知り合いの強い人)が出したのなら入ってもいいわよ」



穂乃果「そういえば、守護の方はいらないの?」
花陽「うーん、かなり上のクエストにいくってなると、必要になってくるけど……」
にこ「初心者レベルなら、攻撃が最大の防御。たくさん殴られる前にはやく倒しなさい」
海未「一種の至言です」
にこ「デッショー? ところで、しげんってなに?」
海未「にこはゲームの前に国語を勉強しましょうか……」



にこ「本音を言っちゃえば、短期間でコラボに向けて戦力増強するにはコラボの敵の属性が分からないとどうしようもないのよ」
花陽「そうなんです、今回は(8/6に)発表された目玉SSR武器が2種類で属性も2種類あるせいで結局敵の属性が分かりません……」
穂乃果「敵の属性が分かってれば、弱点属性を強くすればいいってこと?」
海未「そうです、結局満遍なく強くするのが正解なのですが短期間で仕上げる場合は1属性を突出させるべきなんです」
凛「でも分かんないとどうしようもないね」


にこ「っていうか、前半後半でEXクエスト2種類の属性違いとかかしらね??」
海未「ありえますね」
花陽「ドロップが変わる訳じゃないから、そこまで大変じゃないとは思います」
にこ「その辺りは、この次のコラボイベントの進め方で説明するわ」


※マグナ編成の流れについては、下記のサイトも参考に
https://xn--bck3aza1a2if6kra4ee0hf.gamewith.jp/article/show/37020




2.コラボイベントの進め方!



穂乃果「いよいよイベントの内容が出てきたねー」
凛「皆キャラになれて羨ましいなぁ」
海未「一学年3人が1キャラという形になりましたね、上限解放イラストも出て盛り上がってきました」
花陽「そしてコラボSSR武器が2種類(替わりに石は無し)と決まりました!」
にこ「最終二個やんなきゃなの、勘弁だわー」
穂乃果「にこちゃん、今なんて?」
にこ「へ? 最終二個……って、だじゃれじゃないわよ!」
凛「チョットムリヤリジャナイカニャー」
穂乃果「失礼失礼」
海未「話を進めます。過去に行われたコラボイベントを参考に、イベントがどういう形式で、どのように進めればよいのか説明していきます」
花陽「直近のペルソナ5コラボと大きくは変わらないはずなので、それを参考にしますね」



※P5コラボのイベント画像が見つかれば


にこ「メインストーリーのついた討滅戦形式、いじょ」

穂乃果・凛「「うん?」」
花陽「あはは……、流石にそれじゃ分かんないかな」
海未「間違っていませんが、やることの流れを順序だてて説明していきます」



①最初に
まず、イベント画面にストーリークエストがあるので、それを進めるだけ進めます

ストーリーは始めたばかりの人にも進められるよう、戦闘は基本的にゲーム側が用意した編成を使うことになると思われます(その際に各キャラの使用感もつかめるかと)

1話は4クエスト(話を読むだけのクエストもあります)で話が進んでいきます
第1話クリアで2年組が手に入りますので、さっさと進めましょう
万一お話をスキップしてしまった、声をもう一度聞きたいという場合は、後から話が見れるようになりますからそこでのんびり堪能してください
まずストーリーを解放されているところまでクリアしましょう(前後半があると想定しています)


②トレジャー集め
ストーリーを解放されているところまでクリアすると、エクストラクエストに挑戦できます
こちらはソロ挑戦です
難易度は優しいものから難しいもの
Hard、Very Hard・EX、MANIACとあるでしょう
まずはVHがクリアできればよいと思います
最悪Hardをクリアしましょう
すると銀枠のトレジャー(メダルと扇子)がそこその手に入ります
周回して数を集めていきましょう


また、別にストーリーを読まなくてもイベントマルチ(マルチバトル画面のイベントタブの方、優先表示をチェックしてください)にマルチ(VH、EX)が流れています
マルチは積極的に参加してワンパンしましょう
どうせ強い人が勝手に倒します
むしろ入ったときには死んでいた、だと時間のロス(その場合使用BPは返却される)なので、新鮮なマルチに入るべきでしょう
EXを倒せない人はこちらに入らないと、恐らく上位素材(金枠のトレジャー、善子の羽?)が手に入りません

それぞれ手にはいる素材数はそこまで多くないので、数を倒すことになります
エクストラとマルチを並行してやっていきましょう


金枠のトレジャー、みかん? に関しては、EXマルチで手にはいる可能性があります
が、こいつの使い道はSSR武器(鞄、ラブライブレード)の最終上限解放なので、別に気にしなくてもいいです
(上級者には別途確保手段、つまりHELLクエストがありますが、エクストラのEX倒せない人には無理なのでここでは語りません)
武器を最終上限解放しても、そんなに素敵なことはおきません(今後プレイを継続しない限り)


③トレジャーの交換
まずは何よりも先に一年生と三年生を確保しましょう!
すると、合計3キャラSSRが増えるわけでそれだけで戦力アップですね

また、運がいいとマルチをやっていて、鞄かラブライブレードがドロップする可能性もあります
(エクストラEX倒せるならそこからも直でドロップすることがあります)
1セットSSR武器を育てるのには4本同じものが必要で、直接ドロップすればトレジャーで交換すべき数が減るわけです
なので交換はキャラから、が良いわけです


④後半
後半日程が開始すると、後半のストーリーが追加される……と思われます
これは推測ですので、前後半ではないかもしれません
ですが
これがありますと前半は話が途中で終わってることになるため、後半開始の時に追加されたストーリーをやるのをお忘れなきようお願いします


⑤その他
SSR武器だけでなく、サンシャインにちなんだSR武器もあると思われるので、そちらも楽しんでください

称号のシステムがあります
様々な条件を達成すると得られるので狙ってみてはどうでしょうか
(hell討伐は無理だと思います、そもそもhellはソロEXを数回倒さないと発生しません)
面倒でも誰でもやれるものとして、【200体称号】があります。200回エクストラやマルチを戦えばもらえます(最終日に後100体…とかならないよう計画的にやりましょう)
作品にちなんだ称号が手に入りますので、是非挑戦してみてください


⑥キャラクターの上限解放
各キャラは、レベルキャップ解放するとSSRでは80までレベルが上げられるようになります
そこまでに4段階上げることになりますが、3段階上げたときに新規立ち絵を取得するのです
これがすでに公開されている上限解放後のイラストなんですね(戦闘SDも変わるなど細かいところに手が届くものです、見た目は解放前のものといつでも変更可能)
是非目指してみてください

これはイベント終了後でも問題ありません(キャラを取得していれば)
イベントトレジャーをキャラ解放に混ぜ込むことはしないでしょう、恐らく
キャップ解放には他のトレジャーがいりますので、のんびりやってもいいですし、一気にやるのもよいでしょう
栄光の証や覇者の証が大変かもしれませんので、イベントのトレジャー交換で手にいれるのも良いかもしれません(あくまで、本イベントのみプレイする場合)




にこ「海未」
海未「はい、なんでしょうか」

にこ「長い」

海未「すみません……」
花陽「でも、これならしっかり伝わると思います!」
穂乃果「多分」
凛「大体」
海未「不安です……」
にこ「だーいじょーぶよ、わからなかったら人に聞きなさい、オタクは大抵教えたがりよ」
穂乃果「いつでも頼りにしてるんだよー、うみちゃーん」
海未「はい、お任せください!」
凛「はりきっていっくにゃー!」
穂乃果「皆もコラボイベント楽しんでね!」










花陽「目標、ラブライブレード9セットです!」

(目標は計画的に!)



3.最後に


質問等ありましたら、お気軽にTwitter: @kisamoko3 までどうぞ
感想があったら欣喜雀躍狂喜乱舞